体調ズタボロだった私の過去と、その頃の食生活 | レシピ要らず・作りおき不要!たった15分で美味しい!健康!ゆとりが叶う!褒められご飯

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午後の会は

8月29日(土)23:59まで

お申込みをお受けします。

 

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昨日のブログでは

イケメンくんの知られざる過去、

彼が砂糖中毒だった話を書きましたが

 下矢印下矢印下矢印





今日はかつての私の

砂糖中毒っぷりを

書きたいと思います。

 

 

 

 

私はかつて

パティシエをしていた

時期があるんです。

 

 

保育園の調理師になる前の

1年くらい。

 

 

 

その時の私が、いったいどれほど

毎日砂糖をとりまくり、

その結果、

どれだけの不調に見舞われていたかを

赤裸々に書きますね。

 

 





 

まずは、昨日も書いたけど

私のその当時の朝ご飯は

シュークリームでした。

 

 



 

ケーキ屋さんで働いていたので

毎日のように売れ残ったケーキとか

シュークリームって出るわけですが

それを朝から食べていたんです。

 

 

朝ご飯を食べずに出勤し、

シュークリーム3つくらいはペロッと。

 

 

 



で、店に着く前には必ず

コンビニに寄って

C1000っていうレモン味の炭酸飲料と

ユンケルみたいな

栄養ドリンクを買っていたんです。

 

 

 

そのころの私は、

めっちゃくちゃ疲れていたから。

 




 

異様にも思えるくらいの眠気と

だるさで

毎朝本当に起きられなかったんです。

身体を引きずるようにして

何とか店に行っていました。

 

 





仕事も長時間できつかったから、

だからこんなに疲れがとれないんだ

と思っていました。

 

 

 



休みの日は、

とにかく眠くて

夕方までぐったりして

寝ていたこともよくあります。

 

 

 


これは今朝の娘の寝顔ラブ







話を食生活に戻しますが

当時のパティシエの仕事場は

めちゃくちゃ忙しくて

お昼休憩は一人ずつ

交代で外食に行っていたんですが

 

 


 

たまに、昼休憩さえ取れない日もあって

そういうときは

信じられないことにまた

お店で前日に売れ残ったケーキとかを

ご飯代わりに食べていたんです。

 

 

 

 

昼休みに外に行ける時でも

近くに適当なお店がなかったので

マックだったり、吉野家だったり、

近所のコンビニでご飯を買ってきて

ほとんど野菜のない、

主食単品みたいな食事で

済ませていたんです。

 

 

 

 



そういう食事をしているので

必ず午後からは眠くなってきて

 

 

(今なら、そのメカニズムが

めちゃくちゃわかりますが

当時の私は知らなかったんですよね)

 

 

 

そうすると、私か同僚の一人が

コンビニに行って

また眠気覚ましのために

コーヒーとか

栄養ドリンクを買ってくるんです。

 

 

(栄養ドリンクが疲れにきくなんて

まやかしですよ!!

あれは、砂糖とカフェインと

添加物の塊です。

飲んでしばらくしたら、

余計にどっと疲れがきます)






で、午後からまた、それを飲む。

 

 




カフェインと栄養ドリンクを飲むと

一時的には

めちゃくちゃハイになって

カーッと元気出るんですよ。

 

 


 

でも、それは元気になったっていうよりは

異様なハイテンションっていう感じ。

そして、私は

常にイライラしていましたね。

 

 




些細なことでも

感情がアップダウンして、

ハイテンションになったかと思うと

その数時間後にはドーンと落ちて

投げやりな感じになる、というのか。

 

 

 




一日の仕事を終えて、

夜帰宅するときには

電車の中で猛烈な眠気に襲われて

頭がぼーっとする状態で

帰宅することもありました。

 

 

 

 

もう、本当に眠くて

シャワーだけ浴びて

倒れこむように寝るような感じ。

 

 


こっちは今朝の息子。
妹のお腹を枕にして寝てた爆笑

 





そして、朝はまた

最初からの繰り返しです。

 

 

 

そんな、家と職場だけで

疲れきる毎日を

過ごしていたんですよね。

 

 

 

 その頃の私が

朝から夜までの間に食べていたもの

 

●シュークリーム

●C1000と栄養ドリンク

●お昼ご飯にファストフード

●食べに行けない時はケーキ

●午後からまた栄養ドリンクかコーヒー

●夜は外食だったりコンビニご飯

●たまに食べないで寝落ちする日も


 

 

 

やばすぎやろ爆笑

ドン引きされますね、きっと。

 

 

 

 

そしてそのころの私は

不調の総合商社って感じですよ。

 

 

 

●皮膚のかゆみ

●耳の中が猛烈に痒い

●頭皮湿疹

●とにかくだるい

●常に疲れている

●異常なほどの眠気

●便秘

●繰り返される膣炎

●生理痛

●PMS

●頭痛

●とにかくイライラする


 

 

 

今なら、全部理由がわかりますが

当時の私は

この不調の理由が何なのかさえわからずに




だから改善のしようもなく

病院通い、薬頼りの生活を

続けていたんです。

 

 

 

 

このあと、

体調がもたなくなったのと

精神的にきつくなったことや

様々なことがあり、

パティシエをやめ、しばらくして

保育園の調理師に転職したんです。

 

 

 

 

それからは

割と健康的な生活を

していたと思います。

 

 

 

朝も夜も自炊して

ほぼ毎日ご飯を主食にしていたし、

お昼は保育園で作っている

子どもたちと同じご飯でしたから。

 

 

 

 

一気に体調は回復し、元気になって

休日も朝から活動的に

動けるようになりました。

 

 

 




そんな生活を数年したあと、

夫と出会い、結婚。

 

 

 

 

夫は夫で

飲食店のオーナーシェフとして

独立開業したばかりで

仕事のストレスなどもあり、

私と出会った頃、

毎日コーラを飲んでいるような

コーラ中毒だったんですよね。

 

 

 

 

 

まあ、私も

パティシエという仕事の

きつさやストレスから

甘い物に走ったので一緒です。

 

 

 

 

一時は、

朝も夜も自炊するようになり

健康を取り戻した私ですが

夫の影響で

たまに一緒にコーラを飲むようになり

 

 

 

朝は子どもの頃からパン派だった

という夫に付き合って

毎朝、パン食になりました。



 

 

 

そういう生活をしているうちに

私は再び

●便秘(特に妊娠中はひどかった)

●肌荒れ

に悩まされるようになりました。

 

 

 



出産してからは、

息子が夜泣きまではしないものの

毎晩のように頻回授乳が必要だったので

慢性睡眠不足。




朝は本当に起きられなくて

常に疲労感とイライラがありました。

 

 

 

 

でも、これも今は

私の食生活が原因だったとわかります。

 

 

 



赤ちゃんが夜中に頻繁に起きるのって

ママの食生活と

大きく関係していますから。

 

 



 

現に私が食生活を改善してから

生まれた娘は

夜もよく寝てくれたし


(たまに私が食べたものによっては

夜中に辛そうに泣いている日も

ありましたが)

 

 



そのころ私は

起業の勉強を始めていたので

毎日睡眠時間が5時間くらいでしたが

それでも、特に苦もなく

朝起きれていましたから。

 

 

 

 

眠気やだるさって

食べたものと

ものすごくリンクするんですよ。

 

 

 



 

と、話が逸れかけましたが





私もかつて、

明らかに砂糖をとりすぎていて

ものすごい不調な毎日を経験し





そこを食の力で抜けたからこそ

自分の体感として、わかるんです。

 

 

 


甘いものをやめられたら

人格まで変わったように

疲れなくなり、イライラしなくなり、

思考もクリアにポジティブになり、

人生も思い通りに

変えられるようになること。

 

 

 


これまで書いてきたような

砂糖や甘いものの影響力を

知っている上で

それでも食べたいなら

食べたっていいと思うんです。

 

 

 

 

でも、かつての私のように

砂糖の影響力だと知らないまま

甘い物を食べて

謎の不調や疲労や眠気やイライラに

毎日を翻弄されているとしたら

それって

めちゃくちゃもったいないから。

 

 

 

 

知るだけで

自分で選択できるようになります。

 

 

 

こういう不調になりたくないから、

今日は甘い物は

やめておこうかな、とか。

 

 

 

もしくは

今日は、それでもやっぱり食べたいから

食べちゃおっか、という選択でも

全然いいんですよ。

 

 



 

影響力を知ったうえで

自分で納得して選んだことなら

それはそれでいいんです。

 

 

 


それで不調が出ても、

戻す術がわかるんです。

 

 



 

それがすごく大きいですよね。

原因不明の不調だったら、

打つ手もない。

 

 

 



これらの不調やイライラが

甘い物が原因で起きているのかもしれない

とわかったら

 

 

 

かつての私のように

なす術もなく薬しか頼るものがない、

でも薬でも一向に治らない、

っていう辛さや悩みを

経験しなくて済むようになるから。

 

 

 



長くなりましたが、

甘い物をやめることができ、

食生活が整っていくと

別人みたいに快適で

はつらつとした人生が

送れるようになることを

 

 

 

2回にわたって

イケメンしゅんすけくんの例と

私の例でお伝えしました。

 

 

 

 


みなさんにも、

当てはまることありましたか?







今日も、最後までお読みくださり

ありがとうございますおねがい

 

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