イタリアといえば、やっぱり皮の手袋?
私は過去に2度、イタリアで皮の手袋を買っているんです。
そのどちらも、表は茶色の皮で、裏地が毛。最高に温かい手袋でした。
しかし、最初のものは、かたっぽをどこかに落としてしまって、
2度目に買ったものは、一部糸がほぐれています。
でも、これはちょっと縫えば使えるから、と今回は買わないで
帰ろうとしたんですけど・・・。
出会っちゃったんですよ、空港で・・・。
「お母さん、せっかくだから買っちゃえば?」という
無責任な娘の誘惑に負け、買ってしまいました。
今回のものは、スウェードでイタリアならではの
明るい色のものです。
「Sermoneta」というブランドのものですけど、
お店の日本語堪能マダムが言うには、
「トゥキョのデパートにもあります。
高いですよ。こここで買うのがおトーク。
3ブンのイーチのネーダン。」
だそう・・・・!?
ふつーの手袋よりちょっと長めなのが
ポイント。アッタカーイヨ。
ちなみに、デタックスで69ユーロでした。