雨上がりの吉日 -4ページ目

2月末掲載記事

お久しぶりです。

本日、アップされた記事を告知させていただきます。


株式会社ぜせの案件で今まで取材同行やテープ起こしを手伝わせていただいていた

日経トレンディネットの「売り場直送!家電トレンド便」にて


「日立がワンツーフィニッシュ、洗濯機はタテ型人気が復活――ishimaruに聞く」

                                  →http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20110225/1034628/


という記事を古田雄介監修の下書かせていただきました。


今後、このトレンド便関係の記事や新規のスマートフォン関係の記事をアップしていく予定です。

どうぞよろしくお願いいたします。


ダンディズム

昨日、借りていたビデオの返却期限を見たら日付が何と今日まで!


「やっべえ」と思いながら、深夜13時に株式会社ぜせ関係の取材テープのテープ起こしを終え、

映画3本中2本はなんとか鑑賞しました。


そして、今から、本日10時から横浜で行われる全然別件の取材をしに、

育児介護のシンポジウムへ向かいます。


先日、いつも取材で同行させてもらってる日経トレンディネットの記事をメインで書かせていただいたり、

新規の案件の企画出しや記事作成をさせてもらったりでここ数日間ほとんど睡眠とってなかったんですが、

新記録樹立中です。


でも、それでもCMの制作やってた頃の1週間貫徹(しかもなぜか取引先の会議室で…)記録にはまだ遠く及ばないので、それを考えるとテレビ・映画系のADって、やっぱり相当色んな事を割り切らないと出来ない仕事だな、

と痛感します。


それでも、「数日間寝てなかったし、貴重な睡眠時間だし、映画どうしよう・・・」

なんてハカリにかけるまでもなく、残り時間を映画2本の鑑賞時間として取ってしまうところは、

自分でもバカだなあと思います。


「SEX AND THE CITY」の女性陣のキュートさとテンポ間のいい展開、

成熟したワインのように懐の深いイーストウッドの演技とこだわりが素晴らしい「グラン・トリノ」


どちらも違ったステキさがあり、ねむいけどかなり元気出ました。

やっぱり映画と芝居とバンドは心の栄養として大事。

睡眠時間を気にしている場合じゃありません


さあ、着替えて、いざ馬車道駅へ!


3月掲載予定記事

お久しぶりです。(でもないかも・・・)


2月頭は取材同行やらデジタル系・新媒体の勉強・営業を中心にゆっくりやってきましたが、

2月末から3月にかけて、またデジタルでも女性・カルチャー系でもちょこちょこ動きがありそうです。


そして、1月27日に発売された週刊アスキー増刊号で、撮影や実機貸出などのお手伝いさせてただいた

特集の一部が別紙化されることになりました。

詳細を追って書かせていただきますね。

忙しくなる前に観たい映画10本以上、

特に「白夜行」と「冷たい熱帯魚」「甲殻機動隊 S.A.C.SOLID STATE SOCIETY 3D」の三作品は

是が非でも映画館で観ておきたい!

行けるかどうかは不確定ですが、

行けたら映画の感想やら胸キュンポイントこちらにも書かせていただきます。


それでは。



「元カレと復縁できる方法」

本日午前中、スマートフォンとフェイスブックの勉強を兼ねて、

新宿で上映中の映画「ソーシャル・ネットワーク」を観にいきました。


ゴールデン・グローブ賞4部門受賞、アカデミー賞8部門ノミネートで話題のこの作品。

ちょうど、フェイスブックを勉強するきっかけもあったので観にいってみました。


映画作品としての派手さには欠けますが、訴訟を起こされた後の殺伐とした人間模様と、

フェイスブック創設からザッカーバーグが成りあがっていく工程のサクセスストーリーがうまく構成されていて、

2時間があっという間。

それにしても、様々な脚色を加えてあるとはいえ、創設のきっかけになった出来事を知ると、

天才も人の子なんだなあ、と若干親近感がわいた気がしました、(気のせいだと思いますが・・・)。


映画の帰り、本屋に立ち寄り、女性と男性が群がっているコーナーをそれぞれ覗いてみたんですが、

女性が群がっていた占い・恋愛指南書コーナーに「元カレと復縁できる方法」という本が平積みされていて、

ちょっとびっくりしました。

そういえば先日、立ち寄った近所の本屋でも

「これプレゼント用なので」

と、若い女性がスローセックスの本を購入しているのを見たような・・・。


「恋愛指南書や性関係のかなり偏ったシチュエーションが想定された本って、書店でいったいどれくらい売れてるんだろう。」

そんな疑問がちょっとわきました。

自分がもし購入者の立場だったら、セックス関係の本をレジに持って行くのはかなり抵抗がありますが・・・、

というか店員が女性でも男性でも絶対持っていけない気がします・・・。


ただ、こういった系統の有料アプリや電子書籍があったらかなり気になります。

「占いと一緒で、内容は気になっても購買しているのを他人に知られたり憶測されるが恥ずかしい、

そうやって尻ごみしている層向けにあったらいいかも!」


そんなこんな考えながら帰りに座った東京メトロの座席左右は、

電子書籍リーダーとandroidケータイを両刀使いする中年男性とiPhoneでゲームに勤しむ20代男性でした。



初体験と大衆演劇

 自室でひさびさにテレビを垂れ流しながら、領収書の整理をしました

確定申告は今年初体験、慎重に作業を進めています


 ところで、このテレビをつけているという状態は、普段記事を書いたり、自室作業の時はほとんど室内無音状態か、聴いたとしてもハウス系(無機質・一定リズムのため作業能率が1.5倍になる)の私にとっては

かなり珍しい状態です。

 音、というか日本語であれ英語であれ、歌詞に思考を引っ張られてしまうので、

記事を書くときは極力聴かず、作業合間の休憩時に音楽をかける程度なんですが、

ひさびさにテレビをつけてみると、大衆演劇の家庭に生まれた子供達のドキュメンタリーをやっていました


 大衆演劇は、全国各地に散らばる芝居小屋で行われている時代劇中心の演劇です

浅草にも大衆演劇の芝居小屋が結構ありますが、大衆演劇の劇団や役者さんは

1か月の公演期間ごとに各地を転々としながら生活を送っていて、「旅一座」や「旅役者」と呼ばれています


 小学校低学年の子供が、1か月毎に学校を転校する、という状況も観ていてすごいなあと思いますが、

彼らが日々送っている「芸」中心の生活もとても興味深かったです


 私はジプシー文化や、シェークスピア劇に登場する旅役者にかなり興味がある上、

学校を転校する、という経験をしたことがないので、ちょっと憧れを抱いていましたが、

もし自分が同じ立場だったら、脱走計画をくわだてそうな気がしてなりません

「サラリーマンの一般家庭でよかった」そんなことを思った今日の昼下がり


明日は初の確定申告です!