思い出し映画16作目『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』② | 脳の活性化を狙って過去に観た映画を必死に思い出すブログ

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映画のタイトルから内容や出演者など思い出し書きするブログです。監督・俳優から次の記事へと連鎖。記憶が鮮明な時はネタバレの可能性大!それ以外にDVD・劇場で観た映画の感想や俳優ネタ、映画関連のフィギュアや趣味ネタも時々。

前記事
『インタビュー・ウィズ・バンパイア』①

の続きを書いていきたいと思います。

※今回は速攻でネタバレですので
 【ここからネタバレ閲覧注意】も
  すぐに表示しておきます。

※思い出しなので、話が前後したり
 いい加減なとこもあります!

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↑こいつは海外版の画像??


さてさて、前記事でとんでもない行動に
出てしまったキルスティン、
一体どうなるのか!?


というかこの映画・・・、
女性にとっては、
どの肉食系に吸われたいか、
よりどりみどり映画やろ!!(笑)




思い出し続きスタート!





【ここからネタバレ閲覧注意!!】



↓  ↓  ↓  ↓  ↓  ↓







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↑二人ともキレイなんだな


まるで毒を盛ったかのように、
クルーズ氏を罠にはめた狡猾な
キルスティン。何となくですけど、
死んだ人間の血を飲んで、苦しんでる最中
あのコ、クルーズの首をナイフで
ズバッと斬らんかったっけ?
おまけに屋敷を燃やさんかった?
あれ?それは別かな?


とにかく、彼に止めを刺したんやけど、
安心すればいいところを、
彼らの表情にはそんな雰囲気かけらもなく
結構な距離を列車やフェリーに乗って
移動してましたね。
悲壮感あふれる顔で。
多分、ヴァンパイアが安心して住める
場所を探し続けてたからという理由も
あったはず。


で、夜になると貴族など呼んで
大きな劇場で演劇するといった風に
人間社会になじんでる
バンパイア集団を見つけます。
結構な人数です。
その頭領っぽいのがバンデラス。
他とは違いかなり聡明な感じです。
ピットの性質に彼も何らかの希望を
見出したのか、彼を誘うンやけど・・・。
すっかり忘れた(笑)。


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↑バンデラスも出てるのよ


一応はボスなんやけど、他の連中は
結構、人間に対しても吸血鬼に対しても
挑発的な態度を取るのが多く、
そこまでは関知してない様子。


順番を忘れちゃったんで、
話が前後するかも知れないですが、
大人になれないキルスティンが出した
結論が、バンパイアとして一緒に
生きてくれる大人の女性を探すこと。
やっと見つかって
彼女も吸血鬼にするんですけど、
例の吸血劇団一派の策略で・・・
そう、2人拉致され真っ暗な部屋に
閉じ込められます。


そう、恐ろしい・・・。
ヴァンパイアにとって最も恐ろしい部屋。
それは・・・、


夜明けと共に
日の光で充満する部屋だったんです


2人抱き合い、恐怖に怯えながら、
太陽の光から出来るだけ遠ざかろうと
影の方へと逃げますが、
それは容赦なく迫ってきます。
そして、
ぎゃあああああああ!!
じゅうううううううううう!!



体中から煙が出て、燃え始め、
最終的には真っ黒な人型の灰に・・・。


閉じ込められていたピットはどうやって
這い出したんだっけ?
とにかく、静かなる怒りを大爆発させ、
トリッキーな動き、高速な動きをして
挑発する連中を、大きな鎌?で片っ端から
切り裂いていきます。
そして、そのアジトごと焼き払い、
行かないでくれと制止するバンデラスを
捨て置き、その場を後にするのでした。


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↑コンタクト怖えぇ(笑)


てな内容で、思い出し書きしてると、
ピット氏は結局、
キルステン以外の人間の血を一滴も
飲まず、吸血鬼の本能の誘惑にも負けずに
夜の永遠に生きる悲しき人間として
ずっと過ごしてきた・・・のかな?
そんな結論になりますよね?(笑)


で、現代に戻ってくるんですよ。
スレーターのインタビューの場面に。
そんな哀しい時間を過ごし、
吸血鬼であるべきではないと伝えたかった
ピット氏に対して、
スレーターはたしか、


「オレもなりたい」的な?
「ちゅか、ならして!」的な?
「ちゅか、血ィ吸わして?」的な?


発言をして、彼の逆鱗に触れます。
といっても、高速移動で眼前に現れ、
人間とは思えない唸る様な声で
ビビらせて、そのまま消えちゃったんじゃ
なかったっけ?


おわり。


・・・かと思いきや!!(ここも曖昧ですが)
その部屋の片隅から何か声がしたような。
や、何かいる・・・。


暗闇の方へとスレーターが目を向けると、
真っ暗な中に人のような気配が。



そこには痩せこけたクルーズ氏が!!(笑)



真夜中のマンハッタン。
怖くなって建物から一目散に飛び出し、
クルマのエンジンをかけて逃げます。
赤いオープンカーだった気がします。
ちゅかお前、今の今まで
バンパイアになりたがってたやん!(笑)


何とか逃げ切った・・・と安心した瞬間!!
ガブリ!!

干からびて、おじーさんのように
なっていたクルーズ氏が、
体に生気を満たし、
みるみるうちに若返っていきます。


いつの間にか運転はクルーズ氏。
スレーターはヘロヘロの瀕死。
そこへ、ピット氏になげかけたように
彼にも問いかけます。
ここで人として死ぬか、
永遠の夜をヴァンパイアとして生きるか。


エンジョイしようぜ!!(死語)


広く長い直線道路を高速で飛ばし、
気持ちよく夜の空気に触れるクルーズ氏。
おわり。






↑  ↑  ↑  ↑




【ネタバレ終わり】







疲労した・・・^^;ここまで思い出しに
精神力を使うと、
その後の感想とか思い浮かばん・・・(笑)


アンサンブルキャストなので
ちょっと豪華なのと、
何よりトムのファンなら観るべき!
あの人、かなり男顔なので、まあ、
男臭い時もよくありますよね?
もちろんのことながら。


しかしですよ?
この映画・・・
トムが・・・

美しい!!

メイクさん凄い!!


なんというか、自分の中では
非常に充実した作品でした。
個々が持つ生き方・ポリシーや
生命倫理、哲学からなる数々の名言。
そして時代背景とファッション。
それは、吸血鬼物語に映し出した
人間の姿や思い、願望なんだってこと。
それが、書いていて改めて
気付いたことですね。



あああ、またくそ長いダラダラ文章に・・・
すんません^^;
次はブラッド・ピットチラ見せで
『テルマ&ルイーズ』を。


毎度長い長い文章を読んで頂き、
本当にありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。


次の思い出し映画は・・・
『テルマ&ルイーズ』


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