ブログネタ：今夢中になっていること 参加中
今夢中になっていること、劇団四季
の観劇ですね～。
２０１３年１１月にそういえばミュージカル好きだったと思い出し
、
初めて観た「サウンドオブミュージック」を皮切りに、
名古屋でやっている演目くらいは観たいな～と。
で、この年末年始は、「クレイジー・フォー・ユー」「オペラ座の怪人
」
「コーラスライン」と連続で。
「クレイジー・フォー・ユー」「コーラスライン」はロングラン公演では
なく、全国公演で、名古屋に１日しか来ていないのに、
取ってしまうほどのハマりっぷり。
でも、観られるときに、観ておかないとね。
（舞台の写真は、ＨＰよりお借りしています）
３本連続の最後、「コーラスライン」観てきました。
まず、オーディションでのダンスのシーンが続き・・・
すごいのは、連続で何度も同じシーンを踊るのに、
このタイミングではズラす、注意され次には合わせるなど、
それぞれの人がズラす合わせるを猛スピードの中で
コントロールしていること！
観ているこっちも忙しいけど、踊っている人はよく
間違えないなーと感心してしまいました。
ショービジネスの街、ブロードウェイ。
舞台上には1本の白いライン―――コーラスライン。
新作ミュージカルでのコーラスダンサーを選ぶオーディションが
行われている。
最終選考に残った17人が、1本のラインに並ぶ。
演出家ザックが彼等に問いかけた。
「履歴書に書いてないことを話してもらおう。君たちが
どんな人間なのか」
あとは正直地味です。
最終選考に残ったひとたちの履歴書に載っていない話を
ひとりひとりさせるのですが、単調・・・
初の平日お仕事したあとの観劇で、単調だったので、
眠い眠い
。
うとうとしながら観ました。途中まで一体何がしたいのかと
思ったほど。
でも、途中で、おー、これは「世界に１つだけの花」と同じ
テーマなのだなと。
そこに気づいたら、けっこう面白くなってきて。
舞台は、オーディション会場オンリーだし、セットも鏡
だけで
いつも観ている華やかな舞台装置はないの。
でも、主役でないコーラスラインのひとたちにも、ひとり
ひとりの人生では主役であり、いろんなものを背負って
このオーディションに来ているっていう、さっぱりとした舞台
美術だからこそ、人にスポットが当たってるのね。
途中うとうとしておいてなんですが、地味だけど、
まあまあ好きでした。
一番最初にこれを観たら、きっとミュージカルハマれない
かもですが。
たまにはこういう文学的な舞台もアリだなと。
次は、名古屋の新しい劇団四季の劇場のこけら落としにも
なる「リトルマーメイド
」だな。
楽しみ～
気がつくと笑える！
ポッキーが、「Okaecy」になってる！！
お返しではなかったけどね。
あはは。