「大江戸鍋祭」上映会 夏 午後の部れぽ（戦国鍋ファン向け記事）
昨年末に上演された舞台「大江戸鍋祭」の最後の上映会を観に日本青年館に行ってきました。
今回の上映会、前売チケット取れなかったし今月は予算オーバーだしあきらめよう・・と思ってたんですけどね、この前のアメーバスタジオ夏の陣で「大江戸鍋祭舞台はDVD化しない」って言ってた気がして（まだＤＶＤ化されてないって意味だったかも。でもすっかり勘違いした私ｗ）、これが見れる最後のチャンスなら・・と覚悟を決めて炎天下の当日券に並びました。猛暑日。完全ゆでだこ状態でしぬかとおもったｗ
当日券の抽選者数は昼･夜あわせてのべ約４００人なの。なんちゅぅ競争率の高さ。
整理券順に袋に入った竹串のくじを引くアナログ抽選(^^ゞ。
誰かが「どんな王様ゲームだょ・・」とつぶやいてたｗ。
なんとか昼の部だけだけどチケットゲット出来ました(T人Ｔ)。ありがたや。
「大江戸鍋祭」の舞台自体のレポは絵を描きたいから時間掛かるので、ずーっと先になりそうだけど、とりあえず、昨日の上映会のレポでし（絵は急いだのですごく雑です。すみません。）
【「最後の最後に上映会～僕たち松の廊下走り隊は本日を持って解散します！～」れぽ】
前説は3月の上映会同様この「大江戸鍋祭」の脚本家ぶっきー＠穴吹さん。
観劇の注意事項確認をして、撮影録音はご遠慮ください。でも僕なら撮ってもいいですょ♪とお約束の冗談。
上映会開始♪大きなスクリーンで見ると、あの舞台を生で見ていた時のことが鮮明に思い出されます♪
ただ、ＡＫＲ四十七を見てから、大石と言えばくらら、吉良上野介と言えばキラ☆様が浮かんできてしまって、前とは違ったくすり♪が最初はあったけど、お話が進んでいくと、舞台は舞台、ＡＫＲはＡＫＲ。どちらも替えが利かない絶妙な配役だな・・と改めて関心したり。
舞台のストーリーは今日は書きませんが、上映中にすごいサプライズがありました。
当時も話題になった白目ダンス（安兵衛郡兵衛とお岩さんのエリザベ●トダンスのバックダンサー）をよく見ようとオペラグラスを構えた時、会場中に歓声が。
白目ダンサーズ（村井･中村・大山・井澤）が舞台に走りこんできて、スクリーンの前で生で踊ってくれました！飛び出す映像かｗ。
全く告知なしの登場だったので、会場中悲鳴のような歓声で地響きがｗ。
3月の上映会の時は、映像でバックダンサーがあまり映ってなくて渇望感があったから要望が多かったのか大サービス♪
舞台の時はやっぱりバックダンサーなので他も見てじっくり見れなかったけど、こうしてしっかりみると、すごく凝ってて細かくて速い振付。これは白目むくはずだゎ。。すっごくカッコよかった！！プロって感じで♪これ見れただけでも来た甲斐がありました♪
上映終了後、ＭＣのさと兄登場♪おもむろに会場にマイクを向け、
さと兄「WE LOVE～？」
観客「兄さん～!!!!」
さと兄「きもちいい♪“WE LOVE兄さん（今春の鍋関係役者さん出演さと兄主演の舞台名。客層い一緒）”見に来た人～？」
観客「はーい」と挙手。
さと兄「今手あげなかった奴、名前と顔覚えて後で襲いにいくぞ。大江戸血祭だ（￣ー￣）」
村井さんと三上さんがアワレンジャーの格好でＭＣに加わったところで、舞台でさと兄が三上さん＠側用人柳沢を勝手にアテレコするアドリブシーンを再現三上さん＠側用人柳沢を勝手にアテレコするアドリブシーンを再現。
正座する三上さんの手を後ろから持ち上げて
サト兄：「おーっす俺三上。D-B●YSは俺以外みんな消えていなくなれー！」ｗ。
そして、「村井もやれ」とさと兄にムチャぶり。
村井君「（三上さんが）絶対言わなさそうな言葉？・・」
と言いながら、三上さんの腕を取って
村井君：「俺三上！只今Ｓ（ピーーー！）フレンド募集中！」（←放送禁止用語なので自粛）
どよめく場内、くず折れて村井君の足をバシッと叩く三上さん（側用人が上様にDVを‥）、焦ってフォローするさと兄。
三上さん：「募集してないっ！」
さと兄：「おい、お前はキャラ考えろ！ｗ。●フレって。おまえは、む・ら・い・りょー・た！」
村井君：「そ・の･とーり♪ 台本通りでね♪」
三上さん：「台本に全然ないっ！ｗ」←まだ立ち上がれない
さと兄：「（三上さんが）ずたずたじゃないか。やつれてるｗ」
三上さん：「しょっぱなからなんて単語を連発してるんだ。。」
村井君：「ツイッターあたりでねｗ」（拡散希望なんかっ）
想定通りツイッター飛び交ったようです(^^ゞ。
村井君・・元風紀委員の殻でも破りたかったの？台本？確かに生真面目な三上さんが絶対に言わなさそうな不誠実な台詞だけどさぁｗ。その単語はリスキー・取扱注意だょ。う●ちとかとレベルが違う～。
後で噂に尾ひれがついて、赤い羽のように孤を描いて気づかぬうちに背中にぶすっと刺さらない事を祈ります。
じゃぁ“松の廊下走り隊７”の呼ぼうということで、
村井君：「袖に行って様子みてこい！」とさと兄に命令。
さと兄：「俺、せんぱぃ・・」
村井君：「いいから、黙ってみてくりゃいいんだょ！」
さと兄：はぃはぃ～と袖に消えてく。
この“サト兄を下僕扱い”は、台本どおりみたい。夜のＭＣでも同じ態度だったらしいからｗ。
さと兄：「こちら袖の佐藤でーす。大山（赤穂浪士ゲンゲン役）がすごくあがってる」
リアルだなｗ。
“松の廊下走り隊７”登場。
さと兄：「ん？明らかにひとり様子が変わってるぞ」
丸山さん＠主税役の髪が白黒金髪？３トーンカラーに。（獏さん＠大石藏之助ー、息子が不良になってますよー！）
サト兄すたすたと丸山さんの前素通りして端っこの白又君＠三平役の前にきて
「おまえ、背のびたな」とお約束ボケｗ。
いや、あきらかに突っ込みどころはこっちだからｗ。
（うん、でも三ちゃん、舞台の時は１７歳で21時以降出演できなかったもんね。半年あると伸びるお年頃なのね）
村井君：「（わざとらしく）さっきから皆が手に持ってる紙はなんですか？」
矢崎君：「今日は松の廊下走り隊７”の解散ということもあって、歌だけでは不十分かと思い、“解散のリーディング劇”をやりたいと思います！」
（設定は、公演内容の後日談になってました）
矢崎君＠リーダーと大山君＠ゲンゲンが二人だけ舞台に残り、大山さんが「元禄十五年・・」と忠臣蔵の説明口上を読み、側用人柳沢様の取り計らいで今は歌舞伎役者の浅野の殿＠矢崎君と、火消しになった源吾衛門＠大山君が久しぶりに出会うとこからスタート。
源吾衛門：「おひさしゅうございます。」
浅野の殿：「一緒に飯でもどぉ？」
アハハハアハハハとスローモーションでスキップしてくる～りと移動する二人。
浅野の殿：「水戸藩の火事では大活躍だったそうだな。明暦の大火につぐ大火事だったそうじゃないか。。すまんの～。。お前たちが武士として生きていればこんな・・俺のせいだ（＞＜）」
源吾衛門：「いえ!今は火消しを楽しんでいますゆえ」
浅野の殿：「ところで話があったのではないか？」
源吾衛門：「実は今になって赤穂浪士の人気が・・」
ここで赤穂浪士3人（井澤君＠矢頭役、丸山君＠主税役、白又君＠三平役）が中央で会話をはじめます。
「あ、そういえば三平、俺たちは柳沢様のお計らいで火消しとして生きてるが、お前、先に切腹しちゃったんじゃなかったけ？」
白又＠三ちゃん「それは・・魔法（松廊衣装はハリーポ●ター風）的なもので蘇ったってことで。そここだわると先にすすまないし」
と、三人のやりとり中、はしっこで飲み食いジェスチャーで語り合う無声演技の殿と源吾衛門の芸の細かさが微笑ましいｗ。
「赤穂浪士の人気があがってるらしいょ」「グッズも大売れらしい」「本物は僕らなのに・・」
「なぁ、俺たち歌ださないか？」
→“松の廊下走り隊７”結成
「でも、本物（の赤穂浪士）ってバレないように、あだ名をつけよう」
浅野の殿→リーダー
源五右衛門→ゲンゲン
大石主悦→ちからっち
右衛門七→えもやん
三平→さんちゃん
武林→たけばやし「あれ？俺だけそのまんま(..ゞ」
「あれ？一人足りなくない？」
「誰だっけ？不破か？」
「いゃ、不破は・・」
袖からとことこ浅野大学登場！
麻朝君＠大学役「や～、大学ですょ～。いつも忘れられる･･浅野大学です。」
「大学様はがくっち?がっくん？」
浅野の殿「ん～“兄の弟”というのはどうじゃ？だって、俺は兄で大学はその弟だし」
浅野大学「兄さん、よくわかんないょそれ」
殿（兄）、キレて弟を突き倒す（実力行使ｗ強制的に大学のあだ名は“兄の弟”に）
くるっと振り向き
浅野の殿：「よーし！皆の者！・・・・・・・・・・・・・・。えっと(。。ゞ私はどこを読んでおったのじゃ？」（まさかの台詞箇所忘れｗガチ？）
デビューした松廊が持ち歌をＢＧＭにひとりひとり売れっこアイドルな口上を述べます。
二瓶さん＠武林（片桐はいり前髪）役の「あ、前髪はＮＧなんで触らないで」に爆笑。
そしてリーダーとゲンゲンだけ舞台に残り、
リーダー＠殿「ゲンゲン、客人がきている」
ゲンゲン＠源吾衛門「開演前に非常識な方ですね」
リーダー＠殿「側用人の柳沢様だ」
柳沢＠三上さん登場。「赤穂浪士が巷でいくらもてはやされても、幕府からみたら反逆者でしかない。このまま人気を放っておくわけにはいかぬ。潮時である、解散せよ。」
特別な取り計らいでこっそり第二の人生をくれた恩人の柳沢の頼みとあっては聞かないわけにはいかない。
リーダー＠殿「これ以上柳沢様にご迷惑かけるわけにはいかない。よし！解散しよう！」
ゲンゲン＠源吾衛門「・・・・」
リーダー＠殿「どうしたゲンゲン、不満か？」
ゲンゲン＠源吾衛門「いぇ、私はただ、ずっと殿のお傍に・・」
殿と源吾衛門、ひしっとハグ。
浅野の殿「よいか、これからは自分のために生きるのだぞ」
二瓶さんが出てきて解説しかけたらなぜか会場笑い。
二瓶さん＠武林：「笑うとこじゃない！」「幕府は厳しく取り締まるようになった。祭がおわったのです。」
最後、客席を向き源吾衛門が独白します。
源吾衛門＠大山君：「自由な生き方といわれても・・私はずっと殿の背中を追いかけて生きてきたのです。
その生き方しか知らないのです。私はいつまでもあの人の背中を追い続けていきます。」
リーディング劇終了ー。
ＭＣの村井君三上さんサト兄登場。
リーダー＠矢崎君「おいアワレンジャー！きさまらと全面対決をするつもりでいたが俺達は先に解散する！」
アワレンレッド＠村井君「いい解散だった。褒めてつかわそう！」（あ、綱吉キャラね）
リーダーとアワレンレッドがしっと握手。
松の廊下走り隊７と言えば、舞台でも毎回やってた“忠臣蔵あるある”をやってくれました。
「殿は即日切腹！お家もお取りつぶしじゃ！」
「殿・・切腹します！グサっ」
「殿・・切腹します！グサっ」
「殿・・切腹します！グサっ」
「殿・・切腹します！グサっ」
三平「僕、先に切腹しちゃってました♪てへ」（史実）
大学「僕は、しにましぇーん！！」
とガバッと仁王立ち。（見えないトラックが見えたわ♪BGMに「Say-yes」が脳内フェードインｗ）
さと兄「だからお前（大学＠麻朝君）はずっと目が泳いでたのか。これがあるからｗ。」
コクコクうなずく兄の弟＠麻朝君。
そしていよいよ、最後に歌「キラ☆キラ KIRA Killers」熱唱。
ＰＶもクールに仕上がっててかっこいい曲ですょね♪
と、その前にお約束の円陣。
「丁寧に！元気よく！赤穂浪士が討ち入りできますよ―に！」(懐かしい♪）
そして、なんとおまけに、
劇中歌「月が綺麗だ」（「ハナミ●キ」の替歌）を殿＠矢崎君と、源吾衛門＠大山君が熱唱。
わぁ～、嬉しい♪これも聞きたかったんだ～♪
大山さんのハスキーなのにとても通る美歌声と、矢崎さんの美しい高音のハーモニー。
大江戸鍋祭の舞台観て以来、満月みると口ずさんじゃうようになりました。オマージュ元の歌詞忘れたｗ。
最後に松朗のみんながひとりひとり挨拶です。
最年少の三ちゃん、ぶゎっと涙がでて途中から号泣（；；）。
2番目に若いｗ井澤君＠えもやんが言ってた通り「始まりがあれば終りがある。でも終りがあればまた何かが始まる」・・と信じて、次の舞台を待ちます。
あぁ、お祭りが本当に終わっちゃうのね・・ってこっちもしんみり。
大江戸鍋祭のはとバスツアーから参加できたから、本当に長い間、楽しませてもらったなぁ。。
また、舞台あるといいな。。
劇中でやましげ先生が幕末舞台のフラグ立ててたから、きっと、あるのょね？また。、
楽しい時間とたくさんの元気をありがとうございました。次の鍋祭も、きっとまた観にいきますね。
夜の部も、見たかったなぁ。。
アワレンジャーの解散劇も、見たかった。。
最後に
中村さん＠りゅう先生、かっち＠かっち先生、滝口さん＠たっきー先生も登場して、9月末の『僕等の図書室２～みんなで読書会～』の宣伝♪
「今回は三上先生は‥」
タッキー先生「クビです」
三上先生「クビじゃないっｗクールな事情で海外出張中のため、別のまさし：大山まーしー先生が入り、教育実習生として井澤君が参戦」とのこと。
お昼の部はアワレンジャーメンバーは見れないのかと思ってたから、キャラ違うけど嬉しかったです♪
前回、時間の都合で「智恵子抄」と「ピーターパン」見れなかったから、また演目に入ってて嬉しい♪
って、チケットとれるのかな(^^ゞ。
今回の上映会の当日券に並んでた人数見てると、もう一回くらい上映あってもよかったんでは？な感じ。すごい人気です。
ずっと、戦国鍋ＴＶも鍋舞台も、どんどん人気出てほしい！って思って絵日記レポを描き続けてきたけど、その通りに人気出てくると、プラチナチケットになって今度は自分が見れなくなるのかも(^^ゞ。
ちょっとせつないけど、やっぱり人気はどんどんあがって欲しいから、チケットとれない事があってもずっと見守りたいと想います。（観劇してきた人のレポをあさるｗ）
秋のライブ会場は、横浜レンガ倉庫特設屋外ステージ・・たしか万単位で入場できるはず・・さすがに、チケット取れるょね？屋外だけど・・屋根ないけど・・ニャースベーダー仕様の完全ＵＶ対策して臨みたいと思います
先月下旬から舞台やイベント強化月間になってしまって、もう体力も懐も悲鳴をあげてるので・・
しばらくおとなしくすごしたいと思います。
あ、入場無料の「戦国鍋 渋谷パルコ 夏の陣」7/27～8/13はじまります♪
今回の上映会、前売チケット取れなかったし今月は予算オーバーだしあきらめよう・・と思ってたんですけどね、この前のアメーバスタジオ夏の陣で「大江戸鍋祭舞台はDVD化しない」って言ってた気がして（まだＤＶＤ化されてないって意味だったかも。でもすっかり勘違いした私ｗ）、これが見れる最後のチャンスなら・・と覚悟を決めて炎天下の当日券に並びました。猛暑日。完全ゆでだこ状態でしぬかとおもったｗ
当日券の抽選者数は昼･夜あわせてのべ約４００人なの。なんちゅぅ競争率の高さ。
整理券順に袋に入った竹串のくじを引くアナログ抽選(^^ゞ。
誰かが「どんな王様ゲームだょ・・」とつぶやいてたｗ。
なんとか昼の部だけだけどチケットゲット出来ました(T人Ｔ)。ありがたや。
「大江戸鍋祭」の舞台自体のレポは絵を描きたいから時間掛かるので、ずーっと先になりそうだけど、とりあえず、昨日の上映会のレポでし（絵は急いだのですごく雑です。すみません。）
【「最後の最後に上映会～僕たち松の廊下走り隊は本日を持って解散します！～」れぽ】
前説は3月の上映会同様この「大江戸鍋祭」の脚本家ぶっきー＠穴吹さん。
観劇の注意事項確認をして、撮影録音はご遠慮ください。でも僕なら撮ってもいいですょ♪とお約束の冗談。
じゃぁ・・
撮ったょ。・・遠いね、だってで二階の最後尾からだもん。。
撮ったょ。・・遠いね、だってで二階の最後尾からだもん。。
上映会開始♪大きなスクリーンで見ると、あの舞台を生で見ていた時のことが鮮明に思い出されます♪
ただ、ＡＫＲ四十七を見てから、大石と言えばくらら、吉良上野介と言えばキラ☆様が浮かんできてしまって、前とは違ったくすり♪が最初はあったけど、お話が進んでいくと、舞台は舞台、ＡＫＲはＡＫＲ。どちらも替えが利かない絶妙な配役だな・・と改めて関心したり。
舞台のストーリーは今日は書きませんが、上映中にすごいサプライズがありました。
当時も話題になった白目ダンス（安兵衛郡兵衛とお岩さんのエリザベ●トダンスのバックダンサー）をよく見ようとオペラグラスを構えた時、会場中に歓声が。
白目ダンサーズ（村井･中村・大山・井澤）が舞台に走りこんできて、スクリーンの前で生で踊ってくれました！飛び出す映像かｗ。
全く告知なしの登場だったので、会場中悲鳴のような歓声で地響きがｗ。
3月の上映会の時は、映像でバックダンサーがあまり映ってなくて渇望感があったから要望が多かったのか大サービス♪
舞台の時はやっぱりバックダンサーなので他も見てじっくり見れなかったけど、こうしてしっかりみると、すごく凝ってて細かくて速い振付。これは白目むくはずだゎ。。すっごくカッコよかった！！プロって感じで♪これ見れただけでも来た甲斐がありました♪
上映終了後、ＭＣのさと兄登場♪おもむろに会場にマイクを向け、
さと兄「WE LOVE～？」
観客「兄さん～!!!!」
さと兄「きもちいい♪“WE LOVE兄さん（今春の鍋関係役者さん出演さと兄主演の舞台名。客層い一緒）”見に来た人～？」
観客「はーい」と挙手。
さと兄「今手あげなかった奴、名前と顔覚えて後で襲いにいくぞ。大江戸血祭だ（￣ー￣）」
村井さんと三上さんがアワレンジャーの格好でＭＣに加わったところで、舞台でさと兄が三上さん＠側用人柳沢を勝手にアテレコするアドリブシーンを再現三上さん＠側用人柳沢を勝手にアテレコするアドリブシーンを再現。
正座する三上さんの手を後ろから持ち上げて
サト兄：「おーっす俺三上。D-B●YSは俺以外みんな消えていなくなれー！」ｗ。
そして、「村井もやれ」とさと兄にムチャぶり。
村井君「（三上さんが）絶対言わなさそうな言葉？・・」
と言いながら、三上さんの腕を取って
村井君：「俺三上！只今Ｓ（ピーーー！）フレンド募集中！」（←放送禁止用語なので自粛）
どよめく場内、くず折れて村井君の足をバシッと叩く三上さん（側用人が上様にDVを‥）、焦ってフォローするさと兄。
三上さん：「募集してないっ！」
さと兄：「おい、お前はキャラ考えろ！ｗ。●フレって。おまえは、む・ら・い・りょー・た！」
村井君：「そ・の･とーり♪ 台本通りでね♪」
三上さん：「台本に全然ないっ！ｗ」←まだ立ち上がれない
さと兄：「（三上さんが）ずたずたじゃないか。やつれてるｗ」
三上さん：「しょっぱなからなんて単語を連発してるんだ。。」
村井君：「ツイッターあたりでねｗ」（拡散希望なんかっ）
想定通りツイッター飛び交ったようです(^^ゞ。
村井君・・元風紀委員の殻でも破りたかったの？台本？確かに生真面目な三上さんが絶対に言わなさそうな不誠実な台詞だけどさぁｗ。その単語はリスキー・取扱注意だょ。う●ちとかとレベルが違う～。
後で噂に尾ひれがついて、赤い羽のように孤を描いて気づかぬうちに背中にぶすっと刺さらない事を祈ります。
じゃぁ“松の廊下走り隊７”の呼ぼうということで、
村井君：「袖に行って様子みてこい！」とさと兄に命令。
さと兄：「俺、せんぱぃ・・」
村井君：「いいから、黙ってみてくりゃいいんだょ！」
さと兄：はぃはぃ～と袖に消えてく。
この“サト兄を下僕扱い”は、台本どおりみたい。夜のＭＣでも同じ態度だったらしいからｗ。
さと兄：「こちら袖の佐藤でーす。大山（赤穂浪士ゲンゲン役）がすごくあがってる」
リアルだなｗ。
“松の廊下走り隊７”登場。
さと兄：「ん？明らかにひとり様子が変わってるぞ」
丸山さん＠主税役の髪が白黒金髪？３トーンカラーに。（獏さん＠大石藏之助ー、息子が不良になってますよー！）
サト兄すたすたと丸山さんの前素通りして端っこの白又君＠三平役の前にきて
「おまえ、背のびたな」とお約束ボケｗ。
いや、あきらかに突っ込みどころはこっちだからｗ。
（うん、でも三ちゃん、舞台の時は１７歳で21時以降出演できなかったもんね。半年あると伸びるお年頃なのね）
村井君：「（わざとらしく）さっきから皆が手に持ってる紙はなんですか？」
矢崎君：「今日は松の廊下走り隊７”の解散ということもあって、歌だけでは不十分かと思い、“解散のリーディング劇”をやりたいと思います！」
（設定は、公演内容の後日談になってました）
矢崎君＠リーダーと大山君＠ゲンゲンが二人だけ舞台に残り、大山さんが「元禄十五年・・」と忠臣蔵の説明口上を読み、側用人柳沢様の取り計らいで今は歌舞伎役者の浅野の殿＠矢崎君と、火消しになった源吾衛門＠大山君が久しぶりに出会うとこからスタート。
源吾衛門：「おひさしゅうございます。」
浅野の殿：「一緒に飯でもどぉ？」
アハハハアハハハとスローモーションでスキップしてくる～りと移動する二人。
浅野の殿：「水戸藩の火事では大活躍だったそうだな。明暦の大火につぐ大火事だったそうじゃないか。。すまんの～。。お前たちが武士として生きていればこんな・・俺のせいだ（＞＜）」
源吾衛門：「いえ!今は火消しを楽しんでいますゆえ」
浅野の殿：「ところで話があったのではないか？」
源吾衛門：「実は今になって赤穂浪士の人気が・・」
ここで赤穂浪士3人（井澤君＠矢頭役、丸山君＠主税役、白又君＠三平役）が中央で会話をはじめます。
「あ、そういえば三平、俺たちは柳沢様のお計らいで火消しとして生きてるが、お前、先に切腹しちゃったんじゃなかったけ？」
白又＠三ちゃん「それは・・魔法（松廊衣装はハリーポ●ター風）的なもので蘇ったってことで。そここだわると先にすすまないし」
と、三人のやりとり中、はしっこで飲み食いジェスチャーで語り合う無声演技の殿と源吾衛門の芸の細かさが微笑ましいｗ。
「赤穂浪士の人気があがってるらしいょ」「グッズも大売れらしい」「本物は僕らなのに・・」
「なぁ、俺たち歌ださないか？」
→“松の廊下走り隊７”結成
「でも、本物（の赤穂浪士）ってバレないように、あだ名をつけよう」
浅野の殿→リーダー
源五右衛門→ゲンゲン
大石主悦→ちからっち
右衛門七→えもやん
三平→さんちゃん
武林→たけばやし「あれ？俺だけそのまんま(..ゞ」
「あれ？一人足りなくない？」
「誰だっけ？不破か？」
「いゃ、不破は・・」
袖からとことこ浅野大学登場！
麻朝君＠大学役「や～、大学ですょ～。いつも忘れられる･･浅野大学です。」
「大学様はがくっち?がっくん？」
浅野の殿「ん～“兄の弟”というのはどうじゃ？だって、俺は兄で大学はその弟だし」
浅野大学「兄さん、よくわかんないょそれ」
殿（兄）、キレて弟を突き倒す（実力行使ｗ強制的に大学のあだ名は“兄の弟”に）
くるっと振り向き
浅野の殿：「よーし！皆の者！・・・・・・・・・・・・・・。えっと(。。ゞ私はどこを読んでおったのじゃ？」（まさかの台詞箇所忘れｗガチ？）
他のメンバーがゎらゎら殿を囲んで「ここです」と教えます
なんか可愛いｗ。
なんか可愛いｗ。
デビューした松廊が持ち歌をＢＧＭにひとりひとり売れっこアイドルな口上を述べます。
二瓶さん＠武林（片桐はいり前髪）役の「あ、前髪はＮＧなんで触らないで」に爆笑。
そしてリーダーとゲンゲンだけ舞台に残り、
リーダー＠殿「ゲンゲン、客人がきている」
ゲンゲン＠源吾衛門「開演前に非常識な方ですね」
リーダー＠殿「側用人の柳沢様だ」
柳沢＠三上さん登場。「赤穂浪士が巷でいくらもてはやされても、幕府からみたら反逆者でしかない。このまま人気を放っておくわけにはいかぬ。潮時である、解散せよ。」
特別な取り計らいでこっそり第二の人生をくれた恩人の柳沢の頼みとあっては聞かないわけにはいかない。
リーダー＠殿「これ以上柳沢様にご迷惑かけるわけにはいかない。よし！解散しよう！」
ゲンゲン＠源吾衛門「・・・・」
リーダー＠殿「どうしたゲンゲン、不満か？」
ゲンゲン＠源吾衛門「いぇ、私はただ、ずっと殿のお傍に・・」
殿と源吾衛門、ひしっとハグ。
浅野の殿「よいか、これからは自分のために生きるのだぞ」
二瓶さんが出てきて解説しかけたらなぜか会場笑い。
二瓶さん＠武林：「笑うとこじゃない！」「幕府は厳しく取り締まるようになった。祭がおわったのです。」
最後、客席を向き源吾衛門が独白します。
源吾衛門＠大山君：「自由な生き方といわれても・・私はずっと殿の背中を追いかけて生きてきたのです。
その生き方しか知らないのです。私はいつまでもあの人の背中を追い続けていきます。」
リーディング劇終了ー。
ＭＣの村井君三上さんサト兄登場。
リーダー＠矢崎君「おいアワレンジャー！きさまらと全面対決をするつもりでいたが俺達は先に解散する！」
アワレンレッド＠村井君「いい解散だった。褒めてつかわそう！」（あ、綱吉キャラね）
リーダーとアワレンレッドがしっと握手。
松の廊下走り隊７と言えば、舞台でも毎回やってた“忠臣蔵あるある”をやってくれました。
「殿は即日切腹！お家もお取りつぶしじゃ！」
「殿・・切腹します！グサっ」
「殿・・切腹します！グサっ」
「殿・・切腹します！グサっ」
「殿・・切腹します！グサっ」
三平「僕、先に切腹しちゃってました♪てへ」（史実）
大学「僕は、しにましぇーん！！」
とガバッと仁王立ち。（見えないトラックが見えたわ♪BGMに「Say-yes」が脳内フェードインｗ）
さと兄「だからお前（大学＠麻朝君）はずっと目が泳いでたのか。これがあるからｗ。」
コクコクうなずく兄の弟＠麻朝君。
そしていよいよ、最後に歌「キラ☆キラ KIRA Killers」熱唱。
ＰＶもクールに仕上がっててかっこいい曲ですょね♪
と、その前にお約束の円陣。
「丁寧に！元気よく！赤穂浪士が討ち入りできますよ―に！」(懐かしい♪）
そして、なんとおまけに、
劇中歌「月が綺麗だ」（「ハナミ●キ」の替歌）を殿＠矢崎君と、源吾衛門＠大山君が熱唱。
わぁ～、嬉しい♪これも聞きたかったんだ～♪
大山さんのハスキーなのにとても通る美歌声と、矢崎さんの美しい高音のハーモニー。
大江戸鍋祭の舞台観て以来、満月みると口ずさんじゃうようになりました。オマージュ元の歌詞忘れたｗ。
最後に松朗のみんながひとりひとり挨拶です。
最年少の三ちゃん、ぶゎっと涙がでて途中から号泣（；；）。
2番目に若いｗ井澤君＠えもやんが言ってた通り「始まりがあれば終りがある。でも終りがあればまた何かが始まる」・・と信じて、次の舞台を待ちます。
あぁ、お祭りが本当に終わっちゃうのね・・ってこっちもしんみり。
大江戸鍋祭のはとバスツアーから参加できたから、本当に長い間、楽しませてもらったなぁ。。
また、舞台あるといいな。。
劇中でやましげ先生が幕末舞台のフラグ立ててたから、きっと、あるのょね？また。、
楽しい時間とたくさんの元気をありがとうございました。次の鍋祭も、きっとまた観にいきますね。
夜の部も、見たかったなぁ。。
アワレンジャーの解散劇も、見たかった。。
最後に
中村さん＠りゅう先生、かっち＠かっち先生、滝口さん＠たっきー先生も登場して、9月末の『僕等の図書室２～みんなで読書会～』の宣伝♪
「今回は三上先生は‥」
タッキー先生「クビです」
三上先生「クビじゃないっｗクールな事情で海外出張中のため、別のまさし：大山まーしー先生が入り、教育実習生として井澤君が参戦」とのこと。
お昼の部はアワレンジャーメンバーは見れないのかと思ってたから、キャラ違うけど嬉しかったです♪
前回、時間の都合で「智恵子抄」と「ピーターパン」見れなかったから、また演目に入ってて嬉しい♪
って、チケットとれるのかな(^^ゞ。
今回の上映会の当日券に並んでた人数見てると、もう一回くらい上映あってもよかったんでは？な感じ。すごい人気です。
ずっと、戦国鍋ＴＶも鍋舞台も、どんどん人気出てほしい！って思って絵日記レポを描き続けてきたけど、その通りに人気出てくると、プラチナチケットになって今度は自分が見れなくなるのかも(^^ゞ。
ちょっとせつないけど、やっぱり人気はどんどんあがって欲しいから、チケットとれない事があってもずっと見守りたいと想います。（観劇してきた人のレポをあさるｗ）
秋のライブ会場は、横浜レンガ倉庫特設屋外ステージ・・たしか万単位で入場できるはず・・さすがに、チケット取れるょね？屋外だけど・・屋根ないけど・・ニャースベーダー仕様の完全ＵＶ対策して臨みたいと思います
先月下旬から舞台やイベント強化月間になってしまって、もう体力も懐も悲鳴をあげてるので・・
しばらくおとなしくすごしたいと思います。
あ、入場無料の「戦国鍋 渋谷パルコ 夏の陣」7/27～8/13はじまります♪
↓戦国鍋ＴＶに関するレポの目次↓
ぽち♪
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