金木犀の詩 ～きんもくせいのうた～

　妻ねこの誕生日の頃はいつも、金木犀（きんもくせい）が香っています♪

姿より　香り先立つ　金木犀

いつも、お花を見つける前に、香りで気付くんですょね。。金木犀が咲いていること。

むせかえる　程に夜空に　匂いたつ
小さき花弁　金の星屑

満開の金木犀の香りは風に乗ってむせ返るほど匂いたちます。

ひとつひとつは小さな星屑のようにちっちゃくて可愛いらしいのにね。

雨あがり　裾を広げた　オレンジの
じゅうたん敷いて　また来年と

雨で散りきった金木犀の花弁は、木の根元に鮮やかな絨毯のように敷き詰められます。
金木犀の季節の終わり。。

あい！たまには短歌・川柳で・・と思って準備してたんですけど、おととい
だーりんが熱でぶっ倒れまして（文字通り仰向けに倒れた）、右往左往しているうちに更新遅れちゃいました。
　結局ただの風邪だったので、心配はないのですが、今日も午前中お仕事お休みして寝てます。午後からどうしてもの仕事で出勤。。心配。

なので、次回はだーりん倒れるの巻～（なんともなかったからこそ描けること。ふぅ）

えー‥こほん。

"転んでも　タダじゃ起きない　ネタにする"

絵日記ブロガーの悲哀・・

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　更新のはげみになります♪いつもありがとうございます（∩.∩）/

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