パリの団地妻ねこ 11～手の早い男達に気をつけろ！

パリの団地妻ねこ　～フランス旅行記11
（手の早い男達に気をつけろ！）

★「パリの団地妻ねこ」シリーズを初めから読んでくださる方は、コチラ

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あい。「パリ旅行防犯面でのここにきをつけろシリーズ　具体例その１」でございます。

モンマルトルの丘でよく見受けられるお話。


南アフ●カ系の黒人さんが数人で

にこにこっと寄ってきて、

ジェスチャーで指を差し出すように促されたら、

決して素直に微笑み返したり、

言うとおりに指を差し出してはいけません。。

なぜなら‥

瞬く間に、指にヒモをかけられ

あっという間に紐を編まれて

できあがったミサンガを勝手に、

ほどけないように手首にきゅっと縛られてしまうのです。

そして‥

今まで笑顔だった黒人さん達が急に怖い顔になり、

「寄付ください」

と要求してきます。

そこで1ユーロとかをおずおず出そうとすると、

「いゃ、５０ユーロ（5千円くらい）だから」

と、おどされてしまいます。

そんな手の早い男達の、編む編むサギにご用心♪

最初からめをそれっぽい人とは目をあわさないのが予防法♪

外国人ににっこり微笑まれたら、
微笑み返しちゃうのが日本人の情（さが）

節子、それ国際交流ちやう！
編む編むサギや！

　ぽちっ♪

次回は「12～パリジェンヌに囲まれて♪編」～

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