パリの団地妻ねこ ８～パリ半日バスツアー
パリの団地妻ねこ ～フランス旅行記８（パリ市内半日ツアー編）
★「パリの団地妻ねこ」シリーズを初めから読んでくださる方は、コチラ
旅行2日目は午前中半日のパリ市内観光。旅行記８にして、やっと観光レポｗ
H●Sフリープランツアーについてた無料オプションバスツアーで日本人ガイド付。
朝からの雷雨と旅疲れ＆手術後病み上がりで、集合場所まで２０分歩いていけるか不安で、タクシーを利用。健康第一でw。初乗り５ユーロ。
タクシードライバーはフランス語しか話せない人も多いので、ヘタなフランス語で言うより、地図で目的地を指し示した方が通じるみたい。。
雰囲気と地図で通じる会話。
集合場所のパレロワイヤル広場についたけど、広すぎてどこかわかんない。
しばらくすると、ツアーのプレートを持ったガイドさんが寄ってきてくれて無事バスへ。
このガイドさんは、おそらくアラフィフの穏やかな先生タイプの女性。
話し方が誰かに似てる・・とずっと思ってて、ふと
「あ！光浦靖子だ！」と気付く。
眼鏡は同じでもそんなにの顔が似てるわけでもないのに、一旦そう思っちゃうと
「もしかしたら親戚とか？ほら、光浦靖子さんて東京外語大出身だし、親戚がフランス語堪能でもうなずけるっていうか・・」
と妄想ふくらむふくらむｗ
心の中でこのガイドさんを“光浦さん”と命名。
レインコート着用の光浦ガイドｗ
ふと気付くと、集合場所のすぐ横にあの有名な、ルーブル美術館がっ！
ふ、普通に大通りに面してるのね。。
大きい美術館というと、つぃ、上野の森に囲まれた美術館を思い出しちゃうから、こんなに身近に道に接して建ってるとは思わなかった。
この半日バスツアーは、街中をガイドさんの解説を聞きながら車窓を楽しみ、エッフェル塔とモンマルトルの丘とで降りて見学の簡単なもの。
「このツアーでがっつりパリを楽しむぜっ!」っていうより、旅行の初めにパリの街の位置関係や歴史や注意事項を聞いて把握する・・って感じかな。
参加して正解♪
最初に下車したのは、エッフェル塔写真スポット。
まだ、雨が降っていて、ちょっと残念だけど、雨にけぶるエッフェル塔もこれはこれで貴重かな？
てっぺんが雨雲で隠れてるｗ
※エッフェル塔は後日、イルミネーションを観にまた来ることに。
街全部が芸術品のようなものなので、どこを撮影しても車窓からでも絵になる～。パリに捨てる所ナシ！
浮かれてバシバシ撮ってるとバッテリ･メモリが足りなくなるかも。
凱旋門 車窓からでもこんなにきれいに撮れた♪
グラン・パレも車窓からきれいにパチリ♪
旅行したのが7月の初旬だったので、パリは７月１４日の革命記念日にむけてのセッティングが進んでいて、革命広場には大統領席が、シャンゼリゼ通りには観客用の仮設座席がずらーっと並んでいた。
ところで、シャンゼリゼ通りというと、思い出すのが、♪Ｏh♪シャンゼリゼっ♪という歌。
いぇ、正確に言えば、思い出すのは、そのohシャンゼリゼの曲に乗せて♪オーシャワシャワ♪と歌っていたＣＭソング。
たしか入浴剤のＣＭで、湯船につかった家族が左右に揺れながら♪オーシャワシャワっ♪って歌ってたような。。
でも、とても小さな頃だったみたいで、ものすごいうろ覚え。てっきりバスクリンのＣＭと思ってたら、調べたら違ったみたい。
調べても調べても、出てこないの。。。そのＣＭの事。
たぶん・・あれかな？。、３０年以上前で著作権意識がゆるかった時代だから、あれ、きっと本家に断りなくパクリーぬしてた曲だったとか。だから正式に書けないとかｗ
（※妻ねこの勝手な妄想であり、実在の企業と一切かかわりございやせん。うふ）
次回「半日バスツアー後編inあめふりモンマルトル」につづく