ミーン・ガールズ | 電子書籍プロデューサーのブログ

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今日は映画の紹介をします。

2004年公開のミーンガールズです。直訳すると「意地悪な女の子たち」という意味です。アメリカの学園コメディです。アメリカでは十代の思春期の学生や学園の様子をテーマにしたティーンフィルムというジャンルが栄えています。アメリカと日本の学校や学生の比較をしながら異文化を学ぶことができます。ミーンガールズもそのうちの一つです。人間関係の描写では極端に描かれていますが、学校の生活の様子や雰囲気などはアメリカの文化がよく分かります。

あらすじ
動物学者の両親を持つケイディは、ずっとアフリカで暮らしていたが、16歳になってアメリカ合衆国のシカゴの郊外に引っ越してきた。新しい環境に馴染めるかと心配する両親をよそに楽天的なケイディだったが、転校した学校では、スクールカーストという階級のようなものがあった。目立っている人気者やイケてない地味な学生、オタク、スポーツマンなど学生が様々な階級に分けられている状態だった。ケイディは女々しい男やレズビアンの女と付き合っていたのですが、あるとき学校の中で目立っていて、学校の権力を握っているアイドル的な3人の美女グループplasticsに気に入られ、ケイディはそのメンバーと付き合うことになります。しかし女の友情はとても複雑で陰湿な嫌がらせが多々起こります。そんな学校でケイディは大切なものや本当の友情を見つけられるのか?

主人公のケイディを演じるのはリンジー・ローハンで、代表作は「フォーチュン・クッキー」です。またplasticsのメンバーの一人は、この前の映画紹介記事で紹介したTED2に出演しているアマンダ・サイリフッドです。今も可愛いですが、若い頃の二人がめちゃくちゃ可愛いです。

10年前の映画ですが、恋や友情が描かれていてお笑い満載で、とても見ごたえがあります!これもTHUTAYAで100円以内で借りれるので、ぜひ見てください!