毎日 続く雨を心配して
ハーブの鉢を
軒先に 移動させました
高温多湿 が 苦手な ローズマリー や セージ
幸い 今のところは根腐れもせず 健康なようです。
この シアワセを
料理の エッセンスにして
昨日、6/20(月)は
サルティンボッカ を夕飯に作ることにしました。
まずは 副菜づくりからスタート
以前 「今日の料理」で紹介されていた
ツナのフラン というのが おいしそう
フードプロセッサーで
ペースト状にして・・・
卵、豆乳、スープとまぜたら
あとは 茶碗蒸しを作る要領で スチーム
上からかける コンソメ味の あん も作っておきます。
本場では 仔牛で作ることの多いサルティンボッカ。
今回は 豚ロースをたたいて使用
上から生ハムを かぶせます。
カーテンごしの グリーンみたいで
ちょっと アーティスティック
これを ソテーして取出し
同じフライパンで ソース 作り
ワイン、レモン汁に
先日作った セージバター を入れ
![→](https://emoji.ameba.jp/img/user/ok/okrakko/1307101.gif)
ほんの少し 醤油を加えて 煮詰めたら出来上がり
ふわん と口に広がる サルティンボッカ
生ハムの塩気が
もう少し欲しいとこだけど ま、よかろう
付け合せには
加熱したかぼちゃを
レーズン と マヨで
合えただけの ホットサラダ
メインの ハーブの香りを邪魔しないように
他のものは 控え目 な味付け、がスマート
テリーヌ と 茶わん蒸しの
いいとこどり
簡単で おいしいので リピートしたい一品ですね。
冷たくしても きっとおいしいはず。
ローマ風の サルティンボッカソースは
うまみたっぷり。
まれ だろうけど
これを 白米と食べないなんて
もったいない
ローマ風だろうが
豚のソテーに合うのは
いつだって 白いご飯
日本人で 良かった と思える瞬間です