お気にふる♪な時間
新元号になり
3週間が経ちました😊
前回のブログ記事から
ずいぶん間が
開いてしまいましたが…
その間に
次男は4歳になり
長男は
大好きな幼稚園を卒園し
4月には
小学生になりました。
幼稚園の友達と
離れてしまい
はじめは寂しそうな長男でしたが
今では毎日楽しく
学校に通っています
先日のGWには
7泊8日で
マレーシアのペナン島に
行って来ました。
楽しかった💕
私は、と言えば
趣味のフラメンコで
イベントに出たり
相変わらず
友人らと美味しいものを食べに
出かけたり
時にはゆっくり
自宅で読書をする時間も
作れるように
なりました。
そんな毎日。
何も変わることがなく
ただただ
幸せな毎日です。
令和になったから
と言って
何かが終わるわけではなく
何かが始まるわけでもないのですが
この機会に一度
ブログを閉じることを
決めました
2011年の1月にスタートした
この『お気にふるな時間』は
自分の好きなもの、好きなことを
たくさんの毎日にしよう
『Full of お気に入り』という意味から
命名したブログでした
日々の何げない幸せを見つけたり
新しく家族に加わった子ども達の
成長をつづったり
ライフワークである
旅の記録を書き留めることで
いつでもその記憶を
よみがえらせることが
できたり。
私にとって
ブログはそんな存在
もしかしたら
今後も新しくブログを
開設するかもしれません。
それは旅行記を中心にした
旅ブログになるかもしれないし
写真を加工せず
そのまま載せるために
アメンバー限定ブログと
するかもしれません。
それはこれから
日々の中で
一番自分らしい形を
探して行くつもりです
たくさんの愛すべき
記事たちは私の歴史。
この『お気にふるな時間』を
一度でも読んで下さった皆さんには
感謝を申し上げたいと思います
いつか、またどこかで
お会い出来るときまで
皆さんの毎日が
お気にふるでありますように
Fin.
先月の話になりますが…💦
私の誕生日のこと
どこかにご飯でも
食べに行こうか~
と
話もしていたのですが
その前の週に
長男が風邪で幼稚園を
数日休んで
病み上がりだったこともあり
まあ、家で食べればいっか
と
いうことになりました。
そんな誕生日当日の夕飯は…
いくらたっぷりの親子丼
実は昨年末に
北海道の白糠町に
ふるさと納税をして
その返礼品に
いくらをもらっていたのです
今日こそこれを
食べるにふさわしい
と
言わんばかりに
たっぷり敷き詰めました
…めちゃくちゃ
美味しい~
どこにも食べに行かなくて
好きなだけいくらを食べた後
ケーキでお祝い
平日だったので
ダンナ様は仕事で
帰って来れませんでしたが
息子二人が
バースデーソングを
歌ってくれました。
この他、ダンナ様から
フラメンコのワンピースを
姉からもフラメンコアクセサリーの
誕生日プレゼントをもらい
今年もとても幸せな
誕生日を迎えることが
できました
先週の土曜日は
幼稚園の作品展でした
1年の集大成。
学年最後の行事です。
今年の制作テーマは
『おみせやさん』
各クラスごとで
いろいろなお店に
なっていました。
長男のクラスは
『ぎたーやさん』🎸
長男の作品
年長さんなので
いろいろと難しい技法を使って
作成してあるようです
次男のクラスは
『ぼうしやさん』
家からカップ麺の空きカップを
持っていったけど
この帽子の部分に
使ったんだな
年少さん、頑張った
他にも
『ぱふぇやさん』『きんぎょやさん』
『とけいやさん』『くつやさん』etcetc
いろいろな品物が
そろっていて
ほっこりしながらも
見応え十分の制作ブースでした
先生方の頑張りにも
頭が下がります
そして絵画ブースでは
いつものごとく
4月、6月、10月、12月と
時期を追って
縦方向に作品を展示。
上から順番に見ると
1年の成長が
よくわかります。
加えて年長さんは
4月と12月に書いた
自分の名前も
並べて飾ってあり
どの子も
字が上手に書けるように
なったことが
一目瞭然に見て取れました。
入園前の写真と
自分の大切なものを書いた作品
(長男は弟の名前を書いていました
)や
つい最近の写真と手型のフレームなど
とにかく年長さんは
作品が盛りだくさん。
この日のために
毎日頑張ったんだなぁ
と
感心しながら
見てまわりました
作品展の日は
恒例の食品バザーもあり
役員の私は
今年はドリンク担当。
室内で他の年長さん役員と
和気あいあい盛り上がりながら
コーヒーを作っていました
年長さん役員は
ほぼ3年間同じメンバーなので
どの行事をするにも
友だちとやってる感じで
本当に楽しい
今回も学祭のノリで
最後まで笑ってばかりの
一日でした
作品展終了後は
売れ残った品物をかけて
役員&先生の
ジャンケン大会。
焼きそばをゲットして
持ち帰り
その日の晩ご飯に
最後のイベントが終わり
残すところは卒園式だけ。
寂しいけれど
最後まで役員の仕事も
楽しんでやっていきたいです
台湾で目覚める
最後の朝
昨日のうちに
コンビニで買っておいた
パンで朝食タイム
台湾にせよ韓国にせよ
香港にせよ
とにかくコンビニが
普通にあるので
何かにつけて便利です。
品ぞろえはほぼ日本と変わらず
値段も日本なみでは
あるけれど
テレビにうつる
外国のアニメを見ながら
菓子パンをムシャムシャ
今日は正午のフライトなので
9:30発のホテルのシャトルに
乗って空港に向かう予定
荷物をまとめて
ホテルオーチャードパーク
ほんと、なかなか良い所だったなぁ
回りにはなんにもないから
あくまでトランジット向けでは
あるけれど
いつか将来、また
泊まりそうな予感
時間通りに空港へ。
広~い桃園国際空港。
キッズスペースを求めて
かなり隅々まで歩きました
飛行機は定刻通りに出発。
席が3人掛けと通路を挟んで
もう1席、という並びだったので
ここはダンナ様に
お世話を頼むべく
私が一人席へ
男3人横並び
次男も一丁前に
ヘッドセットをして
映画を楽しんでいます
ちょうど子ども達の大好きな
クレヨンしんちゃんの映画が
やっていたので
夢中で観てくれました
私も久々に
一人でゆっくり機内食を
食べたり
映画を観たりして
過ごせました。
今回、機内では
『カメラを止めるな』と
『万引家族』の2本を
鑑賞したのですが
特に『カメラを止めるな』が
こんな風に
機内で映画を楽しめる日が
来るなんて…
子ども達の成長を
感じます
実際、今回の旅行では
次男にずいぶん
手がかからなくなったのを
実感しました。
まず、ご飯を
自分で食べるようになった
これだけで
食事時が飛躍的に
楽になりました
言いつけを
多少守るようになり
兄弟で遊ぶようになった。
こういったことは
日々の生活の中でも
見られるものだけど
旅に来ると
「前回の旅行の時は…
」と
比較がしやすく
より成長ぶりが
わかるのです。
さてさて、次回の旅行では
どんな成長を
見せてくれるのかな
予測はつかないけど
どんどん旅が
楽しくなって行くことは
たしか
親切な人たちと
美味しいものにあふれた土地
台湾を離れながら
そんなことを
考える私なのでした
Fin
しばらくすると
次男がお夕寝から起きたので
まだ帰ってこない
ダンナ様と長男を追って
ホテル内のプールへ
すっかり元気
冬なのに、このプールのために
わざわざ日本から
水着を持って来ました
行ってみると
夜のプールには人がおらず
ほとんど貸切状態
それにしても
つくづく水遊びが好きな
子ども達(特に長男)
世界中どこの国に行っても
とりあえず泳ぐ
プールエリアには
スパも併設してあり
ジャグジーや打たせ湯なんかも
あります。
宿泊者は無料だし
夜の10時まで開いているし
なかなか良いホテルを
選んだものだ
とは言え
いつまでもプールに入っているわけにも
いかないので
一旦上がり
次はホテル内の
キッズプレイスペースへ
こちらも
だ~れもいないのですが
おもちゃが
いろいろ置いてあり
魚すくいをしてみたり
ビリヤードをしてみたり
卓球なんかも
もっと時間があれば
いくらでも遊んでいられそう
しかし時間は20:00を過ぎており
そろそろ夕飯に出かけないと~
という感じ
このホテルは
空港からは近いけれど
市街地から離れており
回りにはなんにもない。
その上、今日は日曜日で
お店自体が
定休であったり
早じまいをする日
遠くまで出かけるには
遅いし。。
ん~
旅のラストには
ふさわしくないが
ホテル前にあったコンビニで
何か調達して
食べることにするか、、
と、外に出てみると
コンビニの隣のお店の
看板に明かりが
ともってる
おぉ、ラッキー
何屋さんかよくわからないが
ここで食べよう
入ってみると
中は半分商店、半分食堂
という造り。
ローカルメニューや
ベトナム料理が
食べられるみたい
やったね、ベトナム料理大好き
とりあえず
冷蔵ケースからジュースを持って来て
飲む子ども達
会計してないけど
料理と一緒に
料理が来ました
子ども達には
エビ炒飯と
外の屋台で美味しそうに揚げていた
フライドチキンを持ち込んで
それからそれから
揚げ春巻も頼もう
ベトナム料理屋さんなら
これははずせないでしょ
あ~どれも美味しい
昨年のGWに行った
ベトナムを思い出します
台湾料理も美味しいが
ベトナム料理もやっぱりイイ
ゆっくりご馳走を味わっていたいけど
そろそろ店じまいの時間なのか
店員さんがテーブルや椅子を
片付けはじめ
床掃除に取りかかろうと
していたので
急ぎぎみに
食べました
かなり気に入ったぞ
台湾は経由地としても
再訪の可能性がある場所だから
そんな時には
ぜひ、こちらに泊まりたい
プールで遊んで
夜には皆で
このベトナム料理屋に
また来るのだ
密やかな企みに
ほくそ笑む私なのでした