ひさびさ相棒のライヴに。 | 高山広ショー店のブログ

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シンガーソングライターのようなアクターディレクトライター、高山広のオフィシャルブログ。

先週土曜日-。

お互いを『相棒』と呼び合う盟友
ミュージシャン 只野展也さんが
音楽監督をつとめ出演する
~音楽と言葉のライヴ~

『星たちのメロディー2015』
に行ってきました。
構成・演出と朗読・ボーカルをつとめるのは
劇団IQ150を主宰する作家・演出家・女優…
丹野久美子さん。
ほか、素晴らしいアーチストの皆さんがコラボする
エンゲキでもコンサートでもない…
「言葉が音になり、歌になる。
音楽は言葉になり、生命を奏でる。」(パンフレットより)

だれもが星の子たちである。
はかないその命はいつか終わり、また星へと戻ってゆく…。
命の終わりとはじまり、そのさまざまなシチュエーション、
それぞれのドラマが丹野さんによって語られ
音が寄り添ってゆく―。
 ときに切なく、悲しく。ときにやさしく、熱く。
ときにプラネタリウムの解説のようだったり(笑)
 星屑のひとつになって宇宙空間に漂っているかのような錯覚に陥りました。

「苦しみや悲しみから解放され、星に戻っていったたくさんのみんな…。
私たちはぶざまでも苦しくっても ただただひたすらに
ここで生きてゆくからね…。」

丹野さんのラストのセリフはどこまでもやさしく力強く、
胸を熱くさせられました。

1993年に福島県三春町で産声を上げたこのライヴは
演りたい時に集って演るスタイルで22年継続されているそうです。
その間に起きた東日本大震災―。
あらたに込められたさまざまな想いと、
祈りと愛にあふれた感動の
ステージでした
東京や、東北以外の地域の皆さまにも
いつか是非体感してほしいライヴだと感じました。
 
あらためまして
座長 丹野久美子さん
サイトウミノルさん(アコースティックギター、バンジョー)
郷家信幸さん(エレクトリックギター、バンジョー、マンドリン)
大光ワタル(ドラム)
そして
相棒 只野展也さん。
おつかれさまでした
ステキな時間をほんとうにありがとうございました。
IQ150のスタッフの皆さん
優しくしてくれてありがとう!


で、余談ですが。
終演後、誘われるがままに打ち上げにまで参加させていただいた高山。 

相棒・只野さんや、仲良しの”ちゃんもつ”こと橋元さんとも
久しぶりに語り合い
「やんなきゃ!」的な展開に。
ムムッ、チョー久しぶりにアイツをやらかす潮目かも…。
ちかぢか事件を


いやあ~~たくさんの同志との楽しい時間はホント
アッて間でヤンした(笑)
気がつけば、朝の4時っておい!

で、ここでもやっぱり、
みんなぁ
愛してま~~~~~~~~~~~っす
 きっとまたお会いいたしましょー!

For Smile…