選手が履くのは、おもに、クリアシューズと
呼ばれるハイヒールと、どうかな、フィットネスでは
黒と規定があれば、黒かな。シラン。
かよの心配は靴も大きかった。
エンジニアブーツで年中過ごしているからだ。
もしくは、形的にイケてない、歩きやすいやつか
せいぜいカンペールまでだ。
最近買った靴なんて、アルパインスターのテック３
（これはこれで、脱線するので省略）
これみたいなのが、最終的に自分の
ウォーキングパートナーとなった。
みはりん、出るんやろ？？メモしてメモ。
プリーザーか、エリー。
履いた感覚は、さすが。。ダンサーやコンペティター
の愛用するブランドだけあり、重心が安定。
バランスは取りやすい。デパートで履いてみた
ハイヒールとは違う。でもそら、歩きにくい。
歩きにくいのは、靴のせいではない。
自分がオッサン歩きを放置していたせいだ！
時間がないので、すべて、ネットショッピングだ。
旦那は、宅配が届くたびに、ビキニだの
ハイヒールだので、嫁は何を目指してるのか
さらに疑問に思ったに違いない。
そもそも、ここを見てくれている人は
女性トレーニーが多いと見積もっているから話す。
最低限の減量がはじまって、しばらく経った頃、
とても貴重な経験をした。
ある日とつぜん、
「レバーを食べなければいけない」
って思った。感じたと言う方が適しているのかな。
ご存じのとおり、煩悩と食欲は封印されているのに。
食欲のレベルを超えた身体の渇望。
摂取する食べ物の量が限られていて
単調なだけに、びっくりした。
驚いて、MIKIKOさんに尋ねた。
「身体が、生理の準備をしているのだ」
と教わった。
うん、今までも生理前は食欲が増していた。
でも今回は違う。食欲でなく、ピンポイントで
身体が子宮内膜を製造していて、その材料を
欲しているのがわかった！
それにしても、ビジュアル的にも、ドンピシャ
すぎて、レバーを食べるというよりも、
子宮内膜を食べるような微妙な気持ちになった。
減量という決めた量にプラスして
自分の身体が生命を維持するより余分なものを
製造してるぶんは、パニくらず食べても良い。
そう教えてもらって、本当に気が楽になった。
よし、脂肪は減りつつも、自分の身体は
健康な女性たるべき、生理を準備しているのだ！
そう思って、臓物を食い荒らすことができた。
うへえ、恐るべし。身体の神秘！