職場では、最初の緊急入院・自宅療養中に自分たちの休日を
返上して私の仕事をこなしてくれていた後輩たちに加え、 2回
目の入退院・復帰以後は他部署の同僚・後輩たちも休日を返
上して応援に入ってくれ、仕事面・気遣いで支えまくってくれた
お陰で心置きなく職務・業務に邁進できました。
しばらく体調に合わせた勤務をさせてもらったお陰で、ブリ返し
の波が段々小さくなり、2002年(平成14年)から6年近く両腕・
手指の痺れ・感覚麻痺、手指の若干の痛み以外、首・腕の痛
みが殆どなくなりました。
その間、全社的な組織改編に伴って現業部門が分社。
新会社で5年間、労働基準法 (労使協定)に基づく労働者代表
も務めさせてもらったり、 新たな資格・講習を受けに数年ぶり
の県外出張に行かせてもらったり、公私とも充実した生活を送
りました。
しかし、2008年(平成20年)夏・・・
突然、背中から胸に鉄筋を突っ込まれたような痛みに襲われ、
以後、両腕・手指の痺れ、痛みも増しながら背中から胸に鉄筋
を差し込ませてグリグリ掻き回されているような痛みが激しくな
り、処方と市販の鎮痛薬を最終的に1時間おきに服用しても全
く効かなくなりました。 |