岡山市南区あるところ
2015. 1.27
Xperia Z3 Compact SO-02G
(歪み修正・色調補正:GIMP Portable Ver.2.6.11 使用)

■■■■■■■ こん ばん ワン

■■■■■■■ テツ
n(◎U◎)nw(◎◎)w
と言う間に、1月も今日で終わりですね

この日のお空も
お月さまにバトンタチするお日さまが

魔法をかけた
ようなお空でしたぁ
だから私は Xperia
これからは
Xperia仲間入り
て言てたスマホで撮ってましたよ

前記事では、岡山の風開設経緯のお話からお恥ずかしい家庭
の恥、お読み苦しい愚痴を交えて長々と綴りました闘病のお話
にお付き合い頂いてありがとうございました。


アメブロのページデータ量(HTML)が上限いっぱいいっぱいに
になった前記事で書けませんでしたが、治療院を探してくれて
連れて行ってくれた友人をはじめ、小学校からの
友人たちと再
させてくれたのが「首・脊椎の病気」でした。

高校を卒業して県外を転々、岡山に帰ってからもしばらく地元
外を転々として、長らく音信不通にしていた私に「学年(全クラ
ス)合同の同窓会を開く」と連絡をくれました。
行く行く と伝えて、楽しみにしていた数ヵ月後・・・

首から左腕・指先までの神経が剥き出しになったような、麻酔
をかけずに神経をグリグリ抜かれているような激痛と左腕・手
指が全く動かない麻痺(最初の
頚椎椎間板ヘルニア発症)で
緊急入院。

症状がある程度治まって、連絡をくれた友人に「行きたかった
んじゃけど・・・」 と泣く泣く電話したところ、同窓会一同からの
お見舞いをもらい、入院中に見舞いに来てくれ、退院・自宅療
養後の体・仕事が落ち着いた頃に、みんなで退院祝いをしてく
れました。

そして、それ以後こちらの記事(中段)でお話させて頂いた友人
経営のスナックに集い、 むかし話に満開の花を咲かせながら
楽しい時間を過ごしました。

職場では、最初の緊急入院・自宅療養中に自分たちの休日を
返上して私の仕事をこなしてくれていた後輩たちに加え、 2回
目の入退院・復帰以後は他部署の同僚・後輩たちも休日を返
上して応援に入ってくれ、仕事面・気遣いで支えまくってくれた
お陰で心置きなく職務・業務に邁進できました。


しばらく体調に合わせた勤務をさせてもらったお陰で、ブリ返し
の波が段々小さくなり、2002年(平成14年)から6年近く両腕・
手指の痺れ・感覚麻痺、手指の若干の痛み以外、首・腕の痛
みが殆どなくなりました。

その間、全社的な組織改編に伴って現業部門が分社。
新会社で5年間、労働基準法 (労使協定)に基づく労働者代表
も務めさせてもらったり、 新たな資格・講習を受けに数年ぶり
の県外出張に行かせてもらったり、
公私とも充実した生活を送
りました。

しかし、2008年(平成20年)夏・・・
突然、背中から胸に鉄筋を突っ込まれたような痛みに襲われ、
以後、両腕・手指の痺れ、痛みも増しながら背中から胸に鉄筋
を差し込ませてグリグリ掻き回されているような痛みが激しくな
り、処方と市販の鎮痛薬を最終的に1時間おきに服用しても全
く効かなくなりました。

1999年(平成11年)当時の掛かりつけ整形外科医院の先生に
言われたとおり!!  脊髄の手前で留まっていた首の付け根の
椎間板が脊柱管の中に喰い込んでグシャっと潰れて脊髄の左
側を押し潰してしまいました。

(患部の位置・状態的に首から下の障害が100%出るため最
終手段と言われていた)
手術しかない、半身麻痺が時間の問
題」等々の説明を受け、後々たいへんお世話になり、「今後は
紹介状不要、何かあれば直ぐ、直接来て下さい」と言って頂い
ている
大学病院を紹介して頂きました。

大学病院でも 「首から下の障害が出ますが、完全麻痺を食い
止めるため、空いているところで一番に
手術しましょう」 「自然
治癒の可能性もありますが相当の期間が必要・・・」との診断。

会社へ報告したところ、その際も必要期間の病欠・休職を付与、
最大限延長してもらい、再び再々、後輩たちが支えまくってくれ
たお陰と、 1年余り就寝・入浴時以外、首から腰までコルセット
で固定して過ごした甲斐あって、大学病院の先生も「こんなこと
!?」「奇跡」と驚かれるほど症状が治まり、手術予定日の
数日前に手術中止、半年の経過観察後に手術取り止めになり
ました。


1年半の病欠・休職を経た職場復帰後、御契約先の社員さんに
快気・復帰祝いをして頂いて、身に余る有り難さを満身で感じな
がら、再び再々支えまくってくれた後輩たち、会社への恩返しの
一心で職務に邁進
!!

しかし、復帰からわずか2年後・・・
再び、背中から胸・両腕(交互)に鉄筋を突っ込まれてグリグリ
掻き回されているような激痛に襲われ、掛かりつけ整形外科医
院での検査で、「
右脚:反応なし左脚:過剰反応」 の脊髄症状
進行の診断、先生の指示(紹介)でMRI撮影したところ・・・

元々の患部(首付け根の椎間板)が、脊柱管の中で潰れてトゲ
トゲ(骨棘)になった状態で脊髄を圧迫。それに加えて一つ上の
椎間板も元々の患部(背骨の歪み)に連鎖して突出。
主病名「
頚椎症性脊髄症」と診断され、4回目の病欠・2回目の
休職になりました。

度重なる傷病、2回目の休職にも関わらず、規程(就業規則)内
休職を最大限に延長してもらいましたが症状が治まらず、 再
々延長してもらった期限前に退職を申し出。
「何言ょん
(何言ってるんだ 今、本社へ上申しょうるから
(上申してるから) ヘンなこと考えちゃ、おえんで(ヘンなこと
考えたらダメだよ)
」との上司の言葉に男泣き寸前でした。

その数週間後、病欠・休職中に再々自宅へ足を運んでもらった
上司と社長が自宅に訪れ、「申し訳ない」と頭を下げられ・・・
 
 「法令遵守・コンプライアンスの徹底」を第一の社是と
   している会社のため、いかなる場合でも規則を遵守


症状が治まって体が落ち着いたら、嘱託として協力を・・・
との
有り難い話の後に「何か希望があれば遠慮なく・・・」と言われ、
限界に迫っていた涙腺が崩壊!!
男泣き、嗚咽しながら「身に余る処遇をして頂いて、これ以上望
むことはありません」と、あらためて退職を申し出ました。

社内にも「規則的に一旦退職の形をとるが、嘱託として戻って
もらう」と言ってくれていたらしく、同僚が 「いつ戻ってくるん
早ょ戻っておいで」と電話をくれたり、在職時・休職中も同様
よく電話をかけてきてくれた後輩たちは、「戻って来られた時
に・・・」と話をしてくれました。

御契約先にも「嘱託として戻ってまいりますので・・・」とお伝え
してくれたらしく、復帰に対するお気遣いを頂き続けている話を
上司・後輩から常々聞き、上司・同僚・後輩たちの言葉とともに
心の励みにしていました。

しかし症状は大波小波で治まらず、年に数回、振り出しに戻っ
たような激痛がブリ返すなどで、復職は言葉どおり "夢"になり
ました。

仕事面・気遣いで支えまくってくれた後輩たち、同僚、上司の
お陰で心置きなく職務・業務に邁進、悔いなく全うできました。
御契約先、社員さんからも温かいお気遣いを頂き続け、ほん
とうに
幸せな会社員人生でした。

現在までの病名(掛かりつけ整形外科・大学病院での診断名)
頚椎症性脊髄症 (頚部脊髄症)
頚椎椎間板ヘルニア
頚椎性神経根症
変形性脊椎症
  (潰れた椎間板が脊柱管内で硬化・一体化した変形)
腰部脊柱管狭窄症 
(頚椎患部の歪みに連鎖した狭窄)
頚椎性神経障害性難治性疼痛  ・・・です。
最初の頚椎椎間板ヘルニア発症前の 「頚椎症」診断の経緯、
専門医での早期受診がいかに大切かを痛感したこと、
「正しい姿勢の大切さ」など、こちらへ記しています。

前記事に続いて、病が結んでくれた友人のお話、支えまくって
くれた仲間のお話から退職に至るまで、 思い出に浸りながら
長々と綴りました記事にお付き合い頂いてありがとうございま
した。


以前の記事で、
テツ
それとな――くお話させて頂きま
したが、税務署に届出して開始した本格的な個人投資活動
必死!!に生計を立てている
お話を
機会がありましたら今度は
短めに
f(^v^) お話させて頂きたいと思っています。

以前、テツがそれとな――くお話した「取引」も、いつもご訪問
頂きながらご無沙汰している皆さまへの言い訳に
お話させて
頂きました。
その類勧誘メール・メッセージ等は一切お断りします
特に「働かずに儲けよう」、「儲かる・稼げる」など不労を勧め
るサイト、投資活動を誤認させる勧誘サイトは一字一句も目
を通しません


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ながら、こちらの通りとさせて頂いていますので、あらかじめ
ご了承下さい。



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