講座資料のちょっとした工夫。 | オリジナル講座作り&セミナー講師育成*ササキミサト

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こんにちは。
ササキミサトです。


講座の資料を作るとき、

私の中での「決め事」があります。


それは、A4 サイズで作ること。

そして、フォントを多用しないこと。





A4 に決めているのは、
ファイリングのしやすさを考えてのことです。

一般的なクリアファイルやケースも A4 サイズが多く、
今まで出会ってきた受講者さんたちから得た統計でも
「学んだ資料は A4のファイルやケースに入れて、保管しています」
というお声が圧倒的に多いです。


なので、受講者さんたちの保管のしやすさも考え、
このサイズにしています。


フォントを多用しない、という理由は、

あまりにもいろんなフォントが点在していると
統一感なく、読みにくさを感じます。

すっきりと、ごちゃごちゃせずに。
ここを考えながら、作成しています。


余談ですが・・・
講座の内容や受講者層によっても、
使うフォントを変えてます。


例えば、
企業向け研修で、男性が多い場合は、
明朝体を使い、

受講者に女性が多い場合は、
メイリオを使っています。

まぁ、フォントに関しては好みもあると思いますが・・・

私がフォントを選ぶときに念頭に置くのは、

講座内容や、講師の個性とマッチングしているかどうか?

という部分です。


そういえば、

私が尊敬してやまないこの方の書籍にも
用紙サイズとフォントのことが書かれていました。



受け取った相手が読みやすく、分かりやすく、伝わる工夫。

講座以外の分野からも、
たくさんの「学び」や「気づき」があります。

この方の本は、読む速度が遅い私でもスッと読みやすく、
イメージしやすく、さっそく取り入れてみよう!チャレンジしてみよう!と思う
きっかけとなりました。


皆さんも是非、「伝わる工夫」を思い描いてみてくださいね。



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