ライターの松沢呉一氏も創価工作員だった!~瀬戸氏が邪魔。反創価野次馬も邪魔。 | C.I.L.

ライターの松沢呉一氏も創価工作員だった!~瀬戸氏が邪魔。反創価野次馬も邪魔。

私と全く同じような流れで、矢野穂積らによる薄井市議 への職業差別をキッカケにして、東村山問題を追いかけるようになった松沢呉一氏 というライターさんがいる。


どうもキッカケが同じだとその後の展開も同じになってしまうらしく、その松沢氏に対して "創価工作員疑惑" が持ち上がっているのだ!

いや、まだ笑うには早いぞ!

松沢氏といえばSPA!で宮台真司と東村山問題について対談してた人物 だし、そんな人間まで創価の手先だったとは!恐るべし創価学会コネクション!

とりあえず参考として、上記リンク先のSPA!のサイトからその対談の内容を抜き出してみよう。きっとどこかに創価擁護的な内容が隠れているに違いない!



緊急対談:宮台真司×松沢呉一
エロ本出身者が議員になる資格はない、のか?

元風俗誌記者が市議当選後、その経歴を理由に辞職を求められている。
これを巡り、作家、評論家が応援団を結成して大紛糾!

東村山市議会が奇妙な“セクハラ”問題で揺れている。事の発端は先の選挙で当選した薄井政美市議の前職だ。薄井市議の前職はマンゾクTVで活躍する風俗ニュースキャスターであり、風俗誌の記者であった。このことが一部の市議からセクハラ、経歴詐称と指摘され、辞職勧告の請願が出されるにいたったのである。

しかし、各界の著名人が薄井氏支持を表明し、性風俗、性産業に従事するする者への職業差別だとしてネット上で話題となり、事態は紛糾。エロ本出身者には議員になる資格はないのか? 騒動の顛末から見えてきた問題とは?

東村山騒動の顛末を追った。

そして、この問題を宮台真司、松沢呉一の両氏に鋭く斬っていただいた



う、うわ、まだ導入部なのに創価まったく関係ねえ……。


そんなギャグはさておき、そもそも矢野穂積の何がダメだったかって、単に薄井市議に対して職業差別発言をして、しかもそれを根拠に辞職しろとまで言い放ち、果てには自分の会派名義で辞職要求を出して、一般市民を使って辞職請願まで出させたってのが大問題だったのね?

本来ならば佐藤まさたか市議に対する数々の暴挙も充分に問題になる可能性があったんだけど、残念ながら矢野による佐藤市議叩きが加熱してた頃は情報がなかったし、世間に広まる "フック" もなかった。

ぶっちゃけ言うと、オレもこの問題に関わるようになるまで、東村山といえば創価学会員が大勢いて、実際に殺された市議のいた土地だという認識を持っていた。オレが今になって手弁当でしつこく追いかけてる理由ってのも、ロクすっぽ調べもせず "東村山=創価" と思い込んでしまっていた事に対する贖罪の意味もあるんだな。


で、話は松沢氏に戻るが、この松沢氏に対して "創価工作員" のレッテルを貼ろうとした人間がいる。

・キッカケ

このブログで松沢氏が名指しで 「創価擁護している」 とレッテル貼りされ、たまたまそれを見つけた松沢氏が反応。

・松沢氏の反論
相手は単なる一個人のブログだと思うんだが、恐らく松沢氏は矢野穂積を追及しようとすると必ずぶち当たる "草の根は反創価の英雄" という嘘のイメージと、矢野を批判する事で創価擁護派と看做されてしまう恐ろしい現状に対してイライラしていたんだろう。このブログでランス氏という人物が書いた文章がまさしく "矢野批判=創価擁護" という論を唱える人間のお約束のような文面だったため、自身のサイトでわざわざ反論する事にしたんじゃないかと。

・ランス氏の反論
そしてこれに対してランス氏も反論するんだが、なぜか最後の最後でウチへのリンクが。

<一部引用>
余計なお世話かもしれませんが、朝木・矢野両市議への批判について、松沢氏は以前、りんごっこ保育園について言及されていました。この問題をもっと詳細に取り上げれば、それだけでも朝木・矢野両市議の活動は「おかしい」と思う人が増えるはず。
だが、この問題への言及はわずかで、「反創価学会」批判ばかり何度も書かれても、疑問符が並ぶわけです。
「正攻法」での批判を展開された方が、内容のある批判になるでしょうし、同調者も増えるんじゃないでしょうか?

「りんごっこ保育園」を知らない方のために、この問題を取り上げたブログ記事をリンクしておきます。

2008-06-20 01:26:34
●矢野穂積が実質支配する「りんごっこ保育園」に対する追及と、あまりに幼稚なアンチ創価工作
http://ameblo.jp/oharan/entry-10107859074.html


すみませんランスさん、ウチも矢野穂積を追及する際に 「アンチ創価を口にする人間が全員正しいわけじゃない」 と何度も何度も繰り返しているんですが……。

どちらかというとキッカケからその後の展開から矢野穂積にどんなレッテル貼りをされたかに至るまで、松沢氏とまったく一緒なんですが……。(矢野穂積とその一派からすると、私も松沢呉一氏も創価工作員なんだそうです)

・松沢氏の再反論
そしてこれにも松沢氏が反論するんだが、実は "反創価という点" や "反草の根" という点を見たらランス氏も松沢氏もスタンスが近いという衝撃の事実が明らかになる。

・ランス氏が以前書いた記事
この記事を読んでオレは正直びっくりした。

<一部引用>
つまり「反・創価学会」は、決して聖域ではないし、「巨悪とたたかう正義の人」でもないってことです。
そういう意味で、矢野穂積・朝木直子両市議の「反・創価学会」は、確かに頑張ったとは思うが、「神聖不可侵」ではありません。この点は、ネットで検索でもかければ、いろいろ出てきます。

さらに、1995年に起きた「議席譲渡事件」なる行為は、自分たちが市民の納めた税金で給与をもらっていることを忘れた行為であり、有権者を愚ろうするものだといっておきます。

↑そう、そういう事なんですよ。オレや松沢氏や宇留嶋氏 や他の東村山問題を追いかけて来た人達が口を揃えて言ってきた事そのままですよ。

あれ?この時点ではまったく目線が同じなのに、なんで松沢氏を創価擁護派と言っちゃったんだこの人??

で、このやり取りのあとランス氏が沈黙してしまい、松沢氏だけが思い出したときに暖簾を押すという不毛な作業に。

・独りで踊るハメになった松沢氏1
・独りで踊るハメになった松沢氏2
・独りで踊るハメになった松沢氏3
・独りで踊るハメになった松沢氏4
ランス氏がまったく反応しなくなってしまったせいで、松沢氏が単なる粘着野郎と思われかねない微妙なポジションになってしまっている。

だけどこれは松沢氏が悪いわけじゃなく、ランス氏がはっきりと反論なりアナウンスをしないからなのよ。

最初に名指しで松沢氏を批判したのはランス氏なんだから、松沢氏の反論に対して自身の反論を投げていく作業を続ける義務があるのね?

それで答えに詰まったとか、反論するネタがなくなったと感じたら、とっとと敗北宣言してしまえば話はそれで終わるんだ。別に議論なんだから命まで取られるわけじゃないし、そもそもランス氏はHNであって、オレや松沢氏と違って実名じゃない分いくらでも逃げられるし。それが出来ないなら他人を名指しで批判する資格なんかないんだ。

でもランス氏から何のアナウンスもない以上、松沢氏だって腕の下ろしどころがないわけで。そしておとなしく沈静化を待てばいいと思っても、オレのような厄介なヤツがこうして蒸し返すと。


ただねえ、オレ個人の感情を正直にぶちまけるとね、ランス氏に同情するんだよ。恐らくランス氏も途中までは東村山問題を継続して追いかけてる人達と殆ど同じ目線だったはずなの。現に自分でもそういう記事を書いてるし。

でも最近になってランス氏の中である種の混乱が生じたんだと思うのね?「なんだか反創価派にとって都合の悪い流れになってない?」 と。

そもそものキッカケになった薄井市議に対する辞職要求問題とか、職業差別問題については、確かに東村山市が一応の結論を出した。それを以って解決したと考える人間がいたとしても仕方ないとは思う。(特に職業差別問題だけを見てた人とかなら)

でも調べれば調べるほどに矢野穂積って人間の手口とか、嘘とかが明るみになって行って、こっちも引くに引けない状況になってしまったのね?

矢野穂積って "反創価" を謳って無実の一般市民でも子供でも地獄に叩き落すような男 だから、あまりに卑劣過ぎてとてもじゃないけどスルー出来ないんだよ。根っからの反創価のオレから見ても矢野は邪魔なんだ。矢野穂積の手法ってのが 「創価を敵視する人間の常套手段だ!」 とか思われたら被害甚大なのね?

でもそこで出てくる最大の問題が、先に書いちゃったけど "矢野穂積=反創価の英雄" とか "朝木直子=創価に母親を殺された悲劇のヒロイン" という


矢野穂積が自己保身の為に広めた最大のデマ


なの。


で、"朝木明代が創価に殺されたうんぬん" ってのは地検や最高裁の判決でほぼ否定されてるのよ。この "ほぼ否定" ってのが実は "他殺じゃなくて自殺だったという証拠" とも言えるんだな。

どういうことかと言うと、死因についてここまで揉めたケースに限定した話だけど、他殺の場合は他者が介在するわけだから、何かおかしな点が浮かび上がって "他殺の疑いが強い" という結論が出やすいものなのね?

でも自殺の場合は個人で行うわけだから、他殺とするための物的証拠も目撃証言も何も残らない場合が多いの。逆に言うとここまで死因について揉めるケースの場合は、ハッキリとした目に見える自殺の証拠なんか出て来ないんだよ。あくまでその場の状況と故人の前後を見て 「自殺だよな?」 と判断するしかなくて。

じゃあそれを以って自殺と断定されるかと言うと100%そうってわけでもなく、事実を知っているのは死んだ当事者ひとりなわけだから、完全に自殺だと断定する事も出来ないと。

だから捜査結果や判決の内容が 「状況から言ってほぼ自殺と思われる」 ってところで止まっちゃうのね?誠意ある結論を出そうとすればするほど、どうしても若干のうやむやさが残ってしまうと。

矢野穂積が口にする 「最高裁は朝木明代の死因が他殺だったと認めた!」 ってデマの出所もそこなんだな。

最高裁は当時の状況や捜査結果を見て、「朝木明代の死因はほぼ自殺だったと思われる。しかしわからない点も多いため、他殺だったと思う人間がいたとしてもそれは否定できない。」 という結論を出したの。

これを矢野は拡大解釈しまくって 「最高裁が朝木明代が他殺だった事を認めた!」(=朝木明代は創価に殺された!) と吹聴し続けているんだな。

そして最近になってそれに乗っかっちゃったのが瀬戸氏 と。

当初オレは瀬戸氏独自の "新たな何か" があっての事かと期待して、もし説得力のある証拠が出て来たなら "朝木明代 創価殺害説" に鞍替えすることも辞さない覚悟 だったのに、現状では矢野が垂れ流したデマとまったく同じ内容しか出てこなくてさ。正直ガッカリだわ。

演説の様子とかがニコ動とかyoutubeで大勢の人間に見られてるようなんで、何も知らない流行のネトウヨ連中は瀬戸氏に乗っかるんだろうな。実に哀しいけど。

こうやって反創価を口にする人間がロクに裏取りもせずに感情優先で暴走するから、結果として矢野穂積に追い風が吹き続けてしまうんだよ。よく知らないなら邪魔すんなよほんと。


で、またしても話がとっ散らかるけれども、沈黙しているランス氏の思惑というのを勝手に深読みさせていただくと、彼はこう言いたかっただけなんじゃないのか?

「反・反創価と受け取られかねない話を繰り返すより、創価問題と矢野穂積を切り離して、もっと確実に勝てる保育園ネタだけをプッシュすべきじゃないの?」 と。

恐らくランス氏はこれが言いたいだけだったと思うんだよ。

でもその主張を持ち出す方法論として、感情的に "松沢呉一に対する人格批判" をしてしまった事が大失敗なんだな。よしりんと揉めたとかまったく無関係の話じゃん。お陰で結果として同じ方向を向いていたはずの人間同士による内ゲバ抗争みたいな殴り合いになっちゃってさ。

オレが傍で見た感じだと、松沢氏とランス氏のやり取りこそ創価に益する行為だと思うわ。(あまりどちらが悪いとか言いたくないんだけど)


付け加えて言うならば、創価に敵対して殺されたと矢野一派と何も知らない野次馬だけが言っている朝木明代よりも、松沢呉一氏の方がよっぽど創価にとってマズイ話をガンガン書き立てている という不思議。

これに対して朝木明代が実際に何をやっていたのかというと、これが面白い事に何もしていない(大爆笑)

朝木明代が反創価の急先鋒だったなんて話は矢野穂積がでっち上げたデマで、実際は公明党議員と些細な揉め事を起こして、それをキッカケに東村山の公明勢力に粘着するようになって、自分達が配っているアジビラに創価の悪口を書いてただけなの。

東村山に大きな創価利権があってそれを追及してたとかではなくて、鼻で笑っちゃうようなあの胡散臭い東村山市民新聞に公明党議員をチクチク責める記事を書くとかその程度。

で、公明党の勢力を快く思わない東村山市義が、矢野や朝木母娘を 「やれやれ!」 とスケープゴートとして利用したりして、妙な共存の構図が出来上がっちゃったってのが、東村山市議会の恥ずかしい事実なのね。

この構図なんかニコ動の瀬戸氏の演説動画を見て、わけもわからず 「いいぞもっとやれ!」 と言ってる野次馬とまったく同じなんだよ。


そんでもって個人サイトを始めて以降、事あるごとに創価叩き記事を書いてきたオレですら、mixiの反創価コミュ でこんな言われ方をする始末。


先日おはら汁というサイトを見つけてこんな記事を目にしました・・・
矢野穂積問題についてこれまでの流れを整理する。
http://ameblo.jp/oharan/entry-10057036126.html
これを読むとおはら汁が創価サイドに立っているのが明白でしょう。
創価は今まで日蓮正宗や批判者を正面から批判することなくネガティブ・キャンペーンで攻撃しました。
その先頭に立ったのが「聖教新聞」「創価新報」です。
さらに「内外タイムス」「問題実話」「特ダネ最前線」などの低劣な実話誌も創価のネガティブ・キャンペーンに加わりました。
また総会屋系の「月刊TIMES」や保守言論出版社の「自由」や休刊した反共雑誌「ゼンボウ」までも創価サイドに立ったのですからどうしようもありません。
特に自由については・・・
『自由』の部数が減り始めて以降、経営状態は順調とはいえず、『自由』に1996年8月号から創価学会擁護連載を掲載したり、2002年に創価学会副会長・野崎勲著『人間失格 こんな悪い奴はいない-裁かれた山崎正友の正体』を出版することによって、関係者から支援を受けているとされる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E7%A4%BE

朝木市議の娘さんが、市議に立候補して当選し"弔い合戦"に勝ちましたが、悪質な選挙妨害があったという。警察は捜査をしないし、マスコミはそのことを書かない。マスコミも相当、懐柔されています。

中山:朝木市議が万引未遂したとされた婦人服店の経営者夫妻は学会員ですよね。従ってあれは罠で、明らかにデッチ上げでしょう。

最近、読売、朝日、毎日、産経各紙にも学会関係の広告が大きく掲載され、巨額の広告料金を受領しているためか、余り学会・公明批判はしない傾向になってきました。

反学会の記事を載せていた宗教業界紙の京都「新日外」を傘下に納め、月刊誌「自由」のスポンサーにもなっている。

山田:「自由」の中で、総会屋関係の自称ジャーナリスト、坂口義弘が、元信者の信平信子のぶひら のぶこ氏が池田大作に強姦、暴行されたとする信平裁判を十数回連載している。その中で、信平氏を徹底的に叩き、池田大作の提灯記事を書いています。
http://www5f.biglobe.ne.jp/~kokumin-shinbun/H11/1109/11090202ikeda-ambition.html

アンチ創価の皆さんはこうした創価のネガティブ・キャンペーンに気をつけるべきです。
また創価は「文藝春秋」、「週刊新潮」や「週刊文春」などのマスコミを批判する資格はないと思いました。

最近は創価もネット上でネガティブ・キャンペーンを行っている模様です。
「おはら汁」がその好例です。
我々はそのようなネガティブ・キャンペーンに警戒するべきでしょう。


バカ言うんじゃねえよ。オレなんか手前味噌だけど朝木明代に比べたらよっぽど創価利権の裏話を書き続けてるんだけど。うわオレもそろそろ板橋区役所の踊り場辺りから学会員に突き落とされちゃうよ。


で、瀬戸氏にしろ、こういうマトモに情報を調べようともしないバカな反創価連中も、結局は創価を叩く武器として、 "創価学会に殺された東村山市議" という存在を手放したくないだけなんだな。朝木明代とか矢野穂積とか、こういう連中からするとどうでもいいのよ。

これがどういう事か一言で言ってやる。

オレは松沢氏とは殆ど面識ないし、直接意見交換した事なんて1~2回あるかないかだけど、この一言には絶対に同意してくれると思う。

瀬戸氏にしろ、他のぴーぴー言ってるだけの反創価野次馬にしろ



東村山でマジメに現地取材してないだけ



何か本気で追及したい事があったら、コツコツと足で調べて回るなんて当然だろ?wikiを読んでそれで終了とでも思ってるのか?

東村山には矢野穂積の様々な暴力によって創価学会員のレッテルを貼られて日常生活に支障をきたした一般市民がいて、自分の店で朝木明代に万引きされた被害者なのに創価学会員呼ばわりされたブティック店主とか、十代半ばの多感な時期に創価学会の工作員と因縁つけられて最高裁まで争うハメになった元少年なんかが、今も実際に住んでるの。オレらと同じように息を吸って飯を食って今この瞬間も生きてるの。

だけど彼らは矢野穂積に一方的に目をつけられてしまったがために延々と何年も裁判させられたり、「どこそこの○○は学会の工作員」 と陰口を叩かれながら生きなきゃならなくなったり、本当に冗談じゃなく何人も地獄に叩き落されてるんだよ。たまたま東村山に矢野穂積って人間がいたってだけで。

しかもそういう一般市民の人達は、最終的に裁判所で "矢野の言い分は事実無根" という判決を受けて汚名を晴らしているのに、その事については誰も言わないんだよ。東村山の人達はみんな矢野穂積が怖くて 「誰々さんが無実を証明した」 って話をおおっぴらに出来ないのね?どこで矢野一派に聞かれるかわからないから。実際にそれで矢野に知られて虐められた人もいる始末だし。だから矢野に一度因縁をつけられたが最後、裁判所で身の潔白を証明したとしても、東村山から出て行かない限りずっと後ろ指を指され続けるハメになると。

だから松沢氏や宇留嶋氏みたいなキャリアのあるライターさん達も、東村山の現状を見て 「こりゃひでえ…」 と憤って、矢野穂積を徹底的に追及しなきゃならんと腹をくくったんだよ。

それに矢野に一方的に因縁つけられて何年も戦わされるハメになってしまった佐藤まさたか市議 にしても、キッカケは矢野が保育園利権を手放したくなかったから、目障りな佐藤まさたかを虐め出したってのがそもそもの始まりなんだよ。佐藤市議は立候補前はそもそも保育園関係者で、矢野の利権とバッティングする存在だったから。

そんな佐藤市議と東村山で初めて会った時、あの人はオレに矢野の悪行を説明する内に感極まって目に涙ためちゃってたんだよ。

アイツ(矢野) が創価のレッテル貼りをするせいで、無実の一般市民が大勢辛い目にあっていると。そしてそういう創価学会員の烙印を押されてしまった人達の声を、創価関連の話だからと面倒臭がって誰も拾い上げてくれないと。市議ではあるけど今の自分じゃそういう被害者の人達を助けてあげられないと。それに最近じゃ劣悪な環境にあるりんごっこ保育園のせいで子供達が犠牲になり出してて、そこに通わせるしかない親達は子供を人質に取られているも同然だから手出しできないと。矢野や高野に何か文句を言おうものなら、大事な子供が何をされるかわからないと。そんな東村山の状況や、辛くても矢野の報復を恐れて声も出せない市民の存在が何より理不尽だし悔しいと。だからせめて自分が矢面に立って矢野穂積と戦うんだと。



創価が憎いのはわかるが、だからと言ってこうやって実際に矢野の流したデマのお陰で悲惨な生活を強いられて、声も出せずに泣いている人を見捨てていいのか?

創価を叩くためなら、実被害を受ける無実の一般市民がいたとしてもデマを優先させるのか?


いいか?この問題について瀬戸氏や矢野穂積の言い分しか知らない人間は特に冷静に聞きやがれ。

東村山市は創価に支配されてるから問題なんじゃないんだ。



創価学会の存在を利用して、市だろうと議員だろうと一般市民だろうと女子供だろうと、自分に都合の悪い存在すべてに学会員のレッテル貼りをして、アジビラや裁判という暴力を振りかざすキチガイがいるから問題なんだ。




だからそれにいち早く気付いた宇留嶋氏は、金にもなんないのに何年も東村山問題を追い続け、松沢氏も義憤に駆られて延々と矢野穂積に対する追及を続け、オレや他の人間達も自分に出来る範囲で 「矢野はおかしいおかしい」 と言い続けているんだよ。

薄井市議に対する職業差別問題とか、りんごっこ保育園問題とかネタは色々とあるけれども、そのすべてに矢野の 「何でもかんでも創価レッテル貼り工作」 ってのが邪魔をしてくるのね?

矢野穂積からすると、自分のやってる事ってのがムチャクチャだっていう自覚があるのか、身を守る盾がひとつしかないんだよ。"自分に敵対するヤツはみんな創価" っていう。だから保育園を追及するにしても、職業差別問題を扱うにしても、矢野穂積はみんな 「あいつらは創価工作員」 と言ってくると。

こう言うとあまりに不謹慎だけど、矢野の言動ってのは先日亡くなった赤塚不二夫先生のようなシュールギャグなんだわ。きっとコンビニでお釣りを間違えたバイト店員に対しても 「アイツは創価だからお釣りを誤魔化した!」 と言うぜ。まるで目ん玉つながりのお巡りさんみたいだよな。何かって言うと拳銃ぶっ放して 「逮捕だ~~!」 っていう。矢野ってまさにアレ。


お前らそんな矢野穂積に乗せられて恥ずかしいと思わないの?

こちとら現地で実際に泣かされてる人を見ちゃって、義によって立ってるだけなんだ。義を見てせざるは勇なきなりってヤツだ。

瀬戸だろうと反創価だろうと邪魔すんな。犠牲者を増やすな。ふざけるな。寝言を言うな。もっとマジメに現地取材しろボケナス。



■参考リンク
・松沢氏
・宇留嶋氏
・ウチの矢野穂積問題の過去ログ一覧