ウリズンは沖縄の言葉で新緑の季節のことを言うのですが、
この新緑の色に近い色をしていることから、
「ウリズン」と呼ばれるようになった豆です。
さやいんげんっぽい感覚で、
ゆでてサラダに使ったり、和え物にしたり、
炒め物や揚げ物に使われます。
いつもは和え物にすることが多いのですが、
今回は天ぷらに！
沖縄の天ぷらは衣が厚くて塩味のついてて、
おやつ感覚で食べられるタイプだけど、
今回は本土の天ぷら衣のレシピで揚げてみました。
ほんと、おいしい。次回は沖縄風天ぷらにしてみよ☆
☆材料（2人分）☆
ウリズン…10本
A（卵…1/4個、水…50ml、小麦粉…1/4カップ）
小麦粉・揚げ油・塩…各適量
☆作り方☆
1.ウリズンはヘタを切り落とし、軽く小麦粉をはたく。
2.Aの卵と水を混ぜて、そこに小麦粉を加えて練らないように混ぜる。
3.1を2の衣にくぐらせ、熱した揚げ油でカラッと揚げる。
塩を添えて。
↓手裏剣みたいな断面の形から四角豆（シカクマメ）とも呼ばれる。
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オハナ食堂
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http://carabara.com/
火水定休＋不定休
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