2/24 薬を使わないお医者さんこと本間医師の勉強会(那須塩原市)が開催されました。

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やはり、最近、子宮頸がんワクチンの副作用がマスコミに取り上げられたり、ネットでも「ワクチンは劇薬」といったトピックが流れてくるので、疑問に思う人が増えてきたせいか、小さな子供連れの子育て世代から年配の方まで、会場いっぱい(60名以上)の方がお集りになりました。

 

私は東京に住んでいた20年前に、大森一慧さんの食養手当法やマクロビに出会ったので、ワクチンを打たずに子育てしている方が結構いらっしゃいました。

でも、味方になってくれるお医者さんは少ない。真弓定夫先生くらいでしょうか。Facebookはこちら

ですから、

「元ワクチン学・ウィルス学の研究者で、ノロウィルスの研究が認められ(それで世界中にノロウィルスが認知された)、アメリカの研究所に招聘、3年半研究滞在し、札幌医科大学の小児科の医長までしていた」

・・・という、西洋医学の最先端の経歴のあるお医者さんからワクチンの話を聞くのは初めて。とても楽しみにしていました。

実際ワクチンを作っていたので、原料や副作用などの裏事情もよーく知っているし、なぜ医者や国やマスコミがワクチンを推奨するのかの事情も知っている。

そして、どうしてそれを私たちは疑問を持たずに受け入れて打ってしまうのか、どういう形で脅して(?)打たせているのかも現場から知り尽くしている。

・・・本間先生ほど、一般の人にもわかりやすくまとめられ、信頼できるデータもきちんと提示され、短時間で納得いくように理論的に説明してくれる専門家(お医者さん)は日本でもきっと他にいないはず。

 

さて、以下の内容でお話をされました。


・定期接種と任意接種の違い
・予防接種は義務ではない
・受けるメリットとデメリット
・ほとんどの人が受けている理由
・ワクチンを推奨する裏事情
・感染症が減った理由
・ワクチンが効果がないことを示すデータ
・ワクチンの副作用
・ワクチンに含まれるもの
・自然派からみた予防接種に対する考え方
・ワクチンを受けずに圧力がかかった場合の対処法
・打ってもいいワクチン打たない方がいいワクチン

 
などなど。

この中で、「やっぱり、そうだったのか~」と確認できたこともあれば、「え!なんだ、そうなの?(;゚Д゚)」と初めて知った衝撃的な事実もありました。

 私が今までワクチンについて知っていたこと

・ワクチンは打たなくてもいい
・ワクチンの中に水銀や添加物が入っていて、それがいろいろな病気を併発している可能性がある
・特に水銀は自閉症の原因となっている可能性がある
・痴呆症は脳にたまったワクチンのアルミニウムが原因
・乳幼児の突然死はワクチンが原因らしい
・子宮頸がんワクチンの副作用は最悪。(NHKの番組で観た)
・ワクチンはワクチンを売りたい製薬会社のためのもの

 本間先生のお話で具体的に知ったワクチンのこと

・ワクチンは平成6年までは義務だった。だから今は義務ではない。しかしそれは裁判で負け続けた国の責任逃れ

・ワクチン接種には親の同意書が必要。何かあっても全部親の責任

・ワクチンを勧める「努力義務」というのは義務ではない。

・いい悪いの答えはない。メリットデメリットはその人が選ぶもの。ただし勉強は必要。

・ほとんどの人、99%が受けている。けれども、ワクチンについて勉強すればするほど、受けたくなくなるはず。

・ワクチンは儲かる。1回開発すればよい。

・国←製薬会社へ天下り マスコミ←スポンサーが製薬会社 専門家←製薬会社から研究費 医者←専門家の論文(それも都合のいいように改竄)を読んで信用。親←みんな受けるから。

・「子供のため」というより、「自分の都合・自分の利益」

・ワクチンが効果があるのかどうかは200年~300年のスパンで、歴史的にみないとわからない。

・よく効果として言われる「世界ではワクチンを打つようになってから伝染病が減った」というのは嘘。

・感染症が減った理由は「上下水道が整備されるようになり、公衆衛生がよくなったから」!!

・その理由は医学界でも信頼できるデータを見れば一目瞭然。(日本では厚生労働省がデータを抑えているので、アメリカ、イギリス、カナダ、ナイジェリア、ドミニカ共和国などのデータ)
  

・アメリカなんて結核の死亡者が減っているが、結核のワクチンは行われていない。…どういうこと?!

・上下水道のない発展途上国でも感染症は減っている。ワクチンを打つ前から。打つようになって逆に減りが鈍っている!?

  
  
・ワクチンを打った子と打たなかった子のその後の病気の発症をみると、打った子の方が病気にかかりやすい!

  

・つまり、日本や欧米では効果があるように見えても発展途上国では効果がないのがわかる。

・ワクチンの副作用には短期と長期がある。長期は何十年か後に症状が出るので関連性がわかりにくい。ほとんどすべての病気に関連があるのでは?
 
 
・ワクチンに含まれるもの!(書くのも恐ろしいので画像を貼りつけておきます)
  
  

・ワクチンのせいで自閉症が増えた。以前は2500人に1人だったが、今や86人に1人の割合。

・打ってはいけないナンバー3は
①インフルエンザ ②子宮頸がん ③日本脳炎

・特にインフルエンザワクチンはNO。水銀の半減期が20年なのに、毎年打つと大変な蓄積に。

・日本では発症する可能性がほとんどないで受ける必要がないのは、ジフテリア ポリオ 日本脳炎

・自然派の立場から反対するのは、ワクチンは作られる過程で人工的につくられ、異物を強制的に体に入れる…不自然。

・自然感染は粘膜から入るのに、皮膚に入れる(打つ)…不自然。

・ワクチンを打つことでブースター効果がなくなっていく
(ブースター効果とは、たとえば、水疱瘡などは、一度かかることによって、免疫が上がり、周りが発症してもスルーできる効果のこと。これがないと、大人になって免疫が落ちたときに帯状疱疹などになりやすい)

・むしろかかった方がいい(防ぐ必要がない)は、風疹、おたふく、水疱瘡、ロタ

・ワクチン反対派と推奨派は見ている世界が違う。
 

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このあと、「対立しないでどう接種を断ることができるのか?」というアドバイスがありました。

「虐待と言われたら・・・」「親の怠慢と言われたら・・・」「他の人に移ると言われたら・・・」「このままでは学校に入れないと言われたら・・・」と、具体的な事例から説明してくれました。

「虐待って、嫌がって泣く子供を大人が寄ってたかって押さえつけて、中味が劇薬で予防効果もない痛い注射を打つのと、子供のためにと調べて調べて断るのと、どっちが虐待でしょうね」というコメントに笑ってしまいました!

そして、お医者さんが黙る(攻撃が半分に減る)という、ワクチン専門家としての本間先生ならではの裏技も…
(これはお話会に参加した方の特典ですので、ぜひ聞いてください♪)

私も普通の家庭で育ったので、小さい頃からワクチンは打ちまくり、大人になっても、「打つものだ」と思って、打っていました。

「ワクチンができてから、世界の感染症が減った」と思い込んでいました。

でも、本間先生の話を聞いて、それが全然根拠のないことで、逆に体に害を及ぼすだけで、まったく効果がないことがわかりました。

先生のおっしゃる通り、「ワクチンを打つのを断るのも少ないから叩かれるのであって、それが増えたら対応も世論も変わる。だから、自分で勉強したらまわりの人に伝えていくことが大事」です。

「僕の資料はどんどんコピーして配っていいですよ!」と言ってくださっているので、いろいろ載せてみました。
(詳しくは本間医師のブログをご覧ください)

 

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