2日目は、ちえみさんの車に乗せていただき、はるばる遠野の早池峰神社へ。

その隣にある「ふるさと村」という、廃校を使ったスペースで、「ハナリンの瀬織津姫ランチ会」でした。

 

前日に引き続き、12名の皆さんが参加。(うち新しい方が3名)
 

地元のおかあさんの郷土料理。(ひっつみのランチ)
 

うーん、ボリューム満点で、美味しかったなあ~

さて、食べ終わるやいなや、隣の早池峰神社参拝と磁場調整フィールドワークの説明を。

「実は・・・昨日、夕飯を食べて帰る途中、車の前を横切る青い光の流れ星のような物体を、乗っていた3人(私とちえみさんと娘さん)で見てしまって・・・」

という、とんでもない告白からスタート!

「あれは、ハナリンが福島から磁場調整のお手伝いに連れてきたものよ」などと言われたけど・・・(^-^;

そして、

「みなさん、ここではかわいく『ランチ会』と言っていますが、本当は大変な磁場調整のようです。

実は、私はここに来る前に、『
達谷窟』というところに寄ってきたのですね。

ある方の霊視によれば、ここの早池峰山と、洞窟でつながっているようです。



そして、こちらのブログを見つけました。
http://dostoev.exblog.jp/15040292/

それによれば、この早池峰山は岩手にとって、日本列島北部の浄化システムを担う役割をもっているそうです。

でも、そのシステムを平和的につかっていた蝦夷たちを追い出し、朝廷側がそのパワーを恐れ、封じ込めてしまったとの説があります。

達谷窟も、その代表的な場所で、もともと龍穴という、山から流れる気を吐き出すパワースポットだったのですが、悪路王と呼ばれる蝦夷のアテルイが戦いに負け、毘沙門天が祀られてしまったそうです。

だから今日は、ここの早池峰山の持っている浄化のシステムを回復する磁場調整を行います!」


そして・・・

「ネットではなにやら23日に地震や災害が起きると囁かれていますが、調べてみたら、ここ遠野には、地震を止める「要石」なるものが配置されていることがわかりました。
その指令塔(トップ)は、ここ、早池峰神社。だから、その地震対策も一緒かもしれません」

http://dostoev.exblog.jp/20476249/


 
というわけで、私達の妄想的な仮説により、プレッシャーをかけられた皆さんは緊張気味に、いざ、神社へ・・・(^-^;

 
 
と、ちえみさんが、「ここ!達谷窟の龍穴につながっている!」と、とある場所を発見!

若い頃、霊能者として厳しい修行をしたこともあるちえみさんは、ときどき、スイッチが入ると、何かに教えてもらえるみたい。

確かに、彼女の指し示す場所に立ってみると、とーっても気持ちがいい!!

 

ちえみさんがバリのシャーマンスージーさんから分けてもらったお線香を使って結界を張り、ワークをして、

しばし、みんなでその風を感じて、充電していました。

「東北に生まれた女性はもともと、自然と会話できた蝦夷のDNAがあるので、実はとても本質を見抜く、スピリチュアルな力があるはず。

だから、東京・大阪などの都市部からくるスピ系が、流行らないと言われている。けれども、自信をもって進んでいって欲しい。それが『地震を止める』力にもなる」


自然にそんな話もしていました。

そして、こちらの大きな木のところで、簡単なワークを。

「地球と一体化し、木になって、想いを天に届ける」ワーク。

余分な汚れが抜けて、光がとおり、とても体がスッキリします。

 
 
終わったあと、空を見上げると、龍のような雲が?!

 
 
「9つの首があるように見える・・・九頭龍・・・?」

岩手を守る神様の遣い、九頭龍が姿を現したようです。

というわけで、ハナリンの磁場調整フィールドワークも無事完了しました。

 
終わったあと、みなさんと。

ご参加ありがとうございました!

そして、会はおひらきになり、有志の皆さんで、もう1カ所、気になる場所に向かいます・・・

(続く)

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