シーバスの釣り方(ルアーの使い方ミノー編②) | 自然とアソボ 公式ブログ

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過去記事はこちらから →  「アプローチ編」  「魚の動き編」  「ルアーの使い方トップ編」   「ルアーの使い方ミノー編①」



ミノーの使い方①では、流れの有るシュチュエーションでの考え方を書いてみました音譜


簡単にまとめると、流れの有るシュチュエーションは「巻かない」「流す釣り」を心がけて釣りをしていると言う事ですニコニコ





今回は、流れのないエリア。




無いというか、緩いエリア。静かなエリアですニコニコ


運河や、外洋(凪)、などがそういったエリアとなると思います音譜



そういったエリアでは、アクションを付けるなど、ルアーを動かして探る事が必要ではないかと感じておりますビックリマーク




まずはデイゲームビックリマーク



凪の春磯。


ストラクチャーに着くシーバスをジャークで音譜


何度も、何度もシンペン等を使って通していた所を、ミノーのジャークで一発でしたビックリマーク

そして、連発アップ



これはエスフォーニコニコ



これが凪の磯での釣果。

しっかりジャークさせた後の、ストップや、早巻きからのジャーク等でヒットが連発しましたチョキ





サーフでも、ジャーク等のアクションの有効性が有ると感じております音譜



サーフで「ブローウィン」のやや早巻きにジャーク入れてヒットしました音譜



これも、サーフのデイゲームでミノーのジャークですね音譜



デイゲームの、流れが緩いエリアでミノーで釣る事が有るならば、私は迷わずアクションを付けてしまいますねニコニコ




そして、ナイトゲーム。



ナイトゲームの展開でも、流れの有るエリアよりは若干早めに巻き、所々に食わせの間を入れるようにしています。


とは言っても、グリグリと巻く事はしないのですが、自分で食わせのタイミングを作ってやりますDASH!








これは、港湾での釣果ですが、スーッとルアーの抵抗を感じながら、所々に”ポンッ”と食わせのタイミングを入れます音譜





これは運河での釣果ですが、これも所々で故意にルアーにアクションを入れましたニコニコ


この時はシビアで、あるピンポイントで、同じレンジでなければ中々ヒットに持ち込めない状況でしたが、やはりヒットしたのは”ポンっ”とアクションを入れた後、「コツン」と小さいバイトが出る・・・・


といったパターンでした!!





以上が、私の流れのゆるい所でのミノーの使い方です。




ざっくりまとめると・・・・・・



・流れが有る、又は荒れたエリア → 流す、巻かない釣り。


・流れが無くマッタリしたエリア → アクションを意図的に付ける釣り。


と言う考えを私は持っていると言う事ですビックリマーク


しかし、これは探ってゆく中でどんどん合わせこんでいきますので、日中の流れの緩いエリアでもゆっくり引いて、一定のレンジを巻いて来る方がいい時も有ります。


色々なシュチュエーションの中での釣りなのでどれが正解かは分かりません。



しかし、私が「ポイントについて1投目をどう攻めるか?」と聞かれたら、上のように答えます!!


この基準から判断し、「魚の状況等に合わせこみアジャストしていく」と言った事を行い魚を探して行きますニコニコ



今年もこれは変わりません。


皆さんは1投目のイメージはどんなイメージでキャストしますかはてなマーク



つづく・・・・・・


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