今日は月に一度の通院日でした。
50歳を過ぎてから、尿の出が悪くなりました。そして昨年の2月、原因不明の高熱が出たときに、尿が全然出なくなりました。
慌てて市立病院に行ったところ、泌尿器科で診てもらうよう指示を受けました。結局その熱の原因はわからなかったのですが、尿の出が悪いのは前立腺肥大によるものだろうということになりました。それ以来、泌尿器科通いが続いています。
その後はなかなか排尿がすっきりすることはないのですが、排尿を改善する薬を処方され、症状は落ち着いています。
月に一度とはいえ、普段は問診のみです。状況は変わりないと言って同じ薬を処方してもらうだけです。たまに尿流量の検査をしたり、前立腺がんの検査をしたりしますが。
今日はしばらくぶりにということで、エコー検査をしました。結果、腎臓にも特に問題なし。片方にちょっと水が溜まっているところがあるけど、これは腎のう胞ということで特に問題はないだろうとのことです。腎のう胞や膵のう胞はこれまでも人間ドックのエコーで指摘されたことがありました。
膀胱も特に問題はありませんでした。残尿は30ccほどあるそうです。尿検査で排尿したばかりなんですが、まあこの程度は仕方ないのでしょうね。
問題の前立腺ですが、大きさはやはり平常のものの1.5倍くらいになっているようです。ということで、これからもこの通院は続いていくようですね。
次回通院はGWをはさんで5月11日となりました。