Let's Run with a Smile!
各地で開催されているマラソン大会を、市民ランナーの笑顔で埋め尽くしましょう!練習のとき、大会のとき、笑顔で走ってさえいれば、きっとその笑顔は誰かに伝わっていくでしょう。日頃から笑顔で走り、笑顔の波をどんどんまわりに伝えていきませんか?今日から笑顔で走ってみましょう。
3つの約束
◎道路にツバを吐きません。
◎コップ・スポンジはゴミ箱に捨てます。
◎声援には「ありがとう」と応えます。
毎週木曜日の午後8時から、札幌のFMアップルで、アスリートの風が放送されています。北海道の市民ランナーの生態がよくわかるこの番組。FMアップルのホームページ からインターネット放送で聞くことができます(しかも動画付!)。電話によるおがまんレポートのコーナーもあります。お時間のある方は、ぜひお聞きください。
ランニングマガジン・クリール2009年9月号のP76~77「風に舞う地図」で、私が紹介されています。
お持ちの方はぜひご覧になってくださいね。
(5)University of Britishu Columbia
10km地点付近に設けられたmusic stationだと思いますが、このときはちょうど鉄琴のソロ演奏をしていました。この音色が実に美しかった・・・。ますます楽しい気分にしてくれました。この音色にすっかり魅せられてしまい、10km地点表示を見落としてしまいました。でも1分1秒を争っているわけではありませんから、何も実害はありません。
延々と続いた上り坂も終わったようで、あとは細かいアップダウンを繰り返しながら進みます。このあたり、コース図によると左手はPacific Spirit Parkとなっているようですが、右側にも森が広がり、サロマを思い出させるようなコースでした。
11km地点のラップは13分41秒です。1kmあたり6分50秒ちょっと。やはり上りでペースはかなり落ちたようですが、この先は長い上りはないはずです。留萌の坂道で鍛えているせいか、心配していたほどの坂には感じませんでした。
林の中の道を抜けて、12kmの手前くらいで大きな道に出て左折します。左手にPacific Spirit Parkの森を見ながら、片側2車線の広い道を走ります。12kmのラップは6分24秒と戻りました。
このあたりでそろそろ小問題が限界に達してきました。スタート前に十分に済ませてきたのですが、やはり今年は小問題に苦しむ年となりそうです。
でも今日はタイムを気にする旅ではありません。13km手前のエイドステーションにある仮設トイレに立ち寄りました。13kmのラップはトイレロスもありましたので8分24秒かかりました。
それにしても、雲ひとつない青空が広がり、絶好のマラソン日和です。ずっとバンクーバーの天気を気にしていたのですが、4月末から5月にかけて、バンクーバーは雨の日が実に多かったのです。冬のバンクーバーは雨が多いためRaincouverと呼ばれているとか。滞在中ずっと雨が降っているのではないかという不安に駆られていました。
ところが5月4日の入国以来、ときおりにわか雨(といっても小雨程度でしたが)に当たることはありましたが、傘を必要とするほどの雨には当たりませんでした。そしてマラソン当日はこの好天。この青空を見ただけで、自然と頬が緩みます。
14kmのラップは6分08秒でした。14km地点を過ぎると間もなく、University of Britishu Columbia(UBC)に入ります。今回のコースの中で楽しみにしていた場所のひとつです。
北京オリンピックのマラソンコースが北京大学の構内を通っていたことに触発されて、北海道マラソンのコースも北海道大学の構内を通すことになったという話を聞いたことがあります。この大学構内を走るというのはとても刺激的でした。それだけに、今年からバンクーバーマラソンのコースもUBCを通ると聞き、この中を走るのを楽しみにしていたのです。
UBCに入ってからは、写真を撮る枚数が増えました。足を止めて写真を撮っていると、1人の女性ランナーがシャッターを押す仕草をしながら近寄ってきます。「2ドル持ってないけど大丈夫かな?」という不安が過ぎりますが、ここで要求されることはないでしょう。ありがたくカメラを委ね、写真を撮ってもらいました。
「サンキューベリマッチ」
“You're welcome.Good luck!”
「グッドラック」
どうにかコミュニケーションもできました。
15kmを6分33秒で通過してもう少し進んでいくと、なにやら歌声が聞こえてきます。トラックの上で歌っている2人。なんともオールディーズな雰囲気を醸しだし、それがまたこの空気に溶け込んでいます。
マラソン大会ってこんなに楽しいものだったのですね。ますます気分はハイになっていきました。(つづく)
バックナンバー
第1部 感激記(当選に 喜びよりも 狼狽し)
第2部 観光記(ハプニング 旅のスパイスと 言うけれど)
Coming Soon
第3部 完走記(バンクーバー 自分の足で 観光ラン)
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本当は、今日は走る予定の日だったのですが・・・。
今日の予報は雨。時間予報を見ても、1日中降りやすいようです。朝から霧雨や小雨が降ったりやんだりで、走れないほどの雨ではないと思ったのですが、よほどのことがない限り雨の日は走りません。今日は天気予報を見た時点で、走る気はほとんどなくなっていました。その時点で、今日のランオフはほとんど決まっていたようなものです。
帰宅する時点では雨も少し強くなり、迷いなくランオフとしました。
5月6日のバンクーバーマラソンでフルを走り、13日のノーザンホースパークマラソンで7kmとハーフを走り、14日の月曜日は体もボロボロでした。
先輩ランナー諸氏から、レース翌日にほぐしジョグをして、その翌日を休養するようにした方が体の疲労は抜けやすい、と教えられてきました。でもなかなか、レース翌日には体が痛くて走れません。だからこれまで、実践できずにきました。
ところが14日の月曜日は、エフエムもえるの番組出演のオファーがありました。我が家からもえるまでは片道約2kmですから走っていったのですが、これがちょうどよいほぐしジョグとなったようです。昨日から体がだいぶ楽になりました。
なるほど、ほぐしジョグの効果を体感できましたので、これからも実行するようにしてみたいと思います。
LRS北海道は、新たなメンバーを歓迎します。
Let's Run with a Smile!
笑顔でマナーを守って走ることで、
走ることの楽しさを伝えていきましょう!
というコンセプトで活動してまいります。 コンセプトに賛同いただける方の参加は大歓迎です。
出勤ウォーク 0.591km 5分09秒 10円
昼休み帰宅ウォーク 0.575km 5分19秒 10円
昼休み再出勤ウォーク 0.576km 5分24秒 10円
帰宅ウォーク 0.619km 5分39秒 10円
今月の走行距離 92.6km
今月の歩行距離 16.4km
Run for JAPAN 40円(現在の累計4,090円)
【公開処刑】
体重 69.2kg(前日比 -0.6kg)
体脂肪率 13.0%(前日比 -1.0%)
Let's Run with a Smile!
ここから第2折り返しに向かって約2.5km区間はすれ違いのコースとなります。反対車線には40km地点が見えました。残る関門はあそこだけ。約30分後にそこを通過すれば、ゴールは約束されます。
第2折り返しを回って40km地点に向かってくるランナーの中には、仲間の姿も大勢ありました。そんな仲間たちの多くは、私の姿を認めて驚きの表情を浮かべていました。そりゃあそうでしょう。ここまでの自己ベストが4時間17分という私が、35kmを過ぎて完走圏内を、しかも笑顔を浮かべて走っているなどと想像していた仲間はほとんどいなかったでしょうから。ただひとり、釧路湿原マラソンでともに走った彼だけは、
「やりましたね!いける!いける!」
と、右腕を突き上げながら笑顔で声をかけてくれました。
ここまでくるとさすがに体の疲れも大きくなってきました。でも気持ちはどんどんハイになってきます。そんな気持ちに動かされて、足はいっそう軽快なペースを刻みます。
ついに前方にものすごい人波が見えてきました。第2折り返しを取り囲む人たちはものすごい数で、そして疲れたランナーたちに大声援を送ってくれています。
絶対に完走すると思っていたけど、本当にここまで来られるとは・・・。私は折り返し点を囲む人たちにとびきりの笑顔で応えながら回り、今来た道を戻り始めました。
「あの人、本当に楽しそうに走っているね」
沿道でそんな話をしている声も聞こえました。誰を見て言っていたのかはわかりませんが、きっと私を見てそう言ってるのでしょう。私は勝手にそう思いながら走っていました。
折り返してからも足を緩めません。さすがに肉体は急激に限界が近づいてきているように思えます。もしも気持ちが切れてしまったら、そこで足が止まってしまいそうな気もします。いつの間にか右足の裏にマメもできてしまったようで、まるで自分の存在感を誇示するかのように、私の脳に痛みを伝えてきます。
でもゴールが近くなってきていることもあるのか、沿道の観衆はいっそう増え、その声援は一段と大きくなっています。それに応える私の声も絶叫に近くなっています。
そして・・・ついに40km関門が見えてきました。そこが最初のゴールだ!と残った力を振り絞ります。関門はここが最後です。ゴールの制限時間はありませんから、40km関門を時間内に通過してしまえば、あとは倒れたりしない限り完走が約束されます。
バックナンバー
1.無言の抗議
2.思い上がり
3.初フルでの挫折
4.ホームページ開設
5.北海道マラソン、奇跡の完走
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