NEW!! 2017年、アニーになりたい歴30周年！
エンタメ特化型情報メディア SPICE
【THE MUSICAL LOVERS】にて、ミュージカル『アニー』についての連載コラム
が 始まりました！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
[第1回] あすは、アニーになろう
[第2回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"（前編）
[第3回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"（後編）
[第4回]『アニー』がいた世界～1933年のアメリカ合衆国～ ＜その1＞フーバービル～ NEW!!
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
第5回以降は
「1933年前後のアメリカ合衆国（ニュー・ディール政策）」
「ホワイトハウス閣僚」「ブラックな孤児院の内情」「アニー脱走の実態」「ウォーバックスさんの財力」
「アニーのペンダント投げ問題」等を取り上げる予定です。
よろしくお願いいたします！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
☆！ブログの無断転載・転用・お断りします！☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの当時の記事またはオフィシャル記事などに飛びます☆☆
☆！鑑賞レポートはすべてネタバレです！
（メモを取っていないので、間違いがあるかもしれませんが）☆
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
いま、一番ときめかないもの
それは 色恋・・・
そんな わたくし
映画『モアナと伝説の海』
を 観に行ってきました。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
お目当ては リン・マニュエル・ミランダさまの曲
だったのですが
（ちなみに 勝手に 完全ミュージカルかと思っていたんですが
そういうわけじゃ ないんですね）
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
感想：すがすがしいほど 色恋
がなくて 最高～！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
大きな意味での 愛情はあるけれど
それは 自然への 畏怖から発するもの。
家族も村も 大きな自然。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
最近 大河観てても
ホームドラマ ＜＜ 歴史
先日のミュージカルでも
恋愛 ＜＜ 歴史（「項羽と劉邦の 男と男の合戦を MOTTO・・・」「四面楚歌 マダ～？」）
に なっている わたくし。
すがすがしいほど 冒険中心
で
さすがわ 『ズートピア』でも
「待ってるだけのお姫様など 流行らない」と
時代の先端をゆく ディズニーですね。
（始まる前に 過労死防止
みたいなアニメーションがあったのも 現代的！）
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
『ズートピア』といえば あれを字幕で観てしまい
セリフも絵も速くて かなり疲れてしまったので
今回 吹替にしたのですが
映像の あまりの美しさに
「あ、字幕にしなくて 良かったかも」
と 思いました。
日本語だと気楽に観られるのも 利点です。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
子どもの頃から 海に どうしようもなく
惹かれている 村長の娘・モアナ。
（子どもの頃の ねんど みたいな モアナがカワイイ！）
彼女が歩くと 海が割れるのよ 道ができるのよ～
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
温暖で ココナッツも魚も豊富。
半径１キロメートルの暮らしでじゅうぶんという 島。
サンゴ礁の外に出てはいけないルール。
魚が取れなくなってきたので モアナが「サンゴ礁の外に出よう」と提案すると
お父さん 大反対。
お父さんは昔、友だちとサンゴ礁を超えて 友だちは死んでしまったから
海の怖さを知っている。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
モアナの サンゴ礁の外に出てみたい気持ちは おばあちゃんだけが理解してくれていて
おばあちゃんは 身体にエイのタトゥーを彫っていて
エイと戯れ 島では変わり者。
「島にひとりくらい 変わりものがいても いいのさ」
このおばあちゃんのセリフ、映画の中で 一番好きです。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
モアナは一回 サンゴ礁の外に出ようとして 大きな波にのまれて失敗してしまう。
そんなとき おばあちゃんは 先祖の船を見せてくれる。
「あきらめるのかい？」とばかりに
先祖たちだって 航海したんだよと教える。
自分が瀕死のときにも モアナに「お行き」と 言ってくれた。
「おばあちゃんを残して行けない」と言っても「お行き」。
島はもう、ココナッツも真っ黒になってしまって 平和で生命あふれる
かつての姿じゃなくなっていたから
誰かがサンゴ礁の外に出て 世界を救わないと。
その役目は モアナなのだ、と。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
駆けだして 荷造りするモアナ。
黙って荷造りを手伝ってくれる お母さん！
そして 海に出て行くと
エイが一匹 すーーーーっと ついてくる！
その 美しさに 思わず わが心のモアナが
「おばあちゃーーーーん！！！」
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ることが モアナの使命。
その “心”（ラピュタみたいな石）が
普通に モアナの住む島にあったの ちょっとした驚きでした。
これが 海に選ばれた娘 ということなのか・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
しかし 津波などのニュースが見られないほど チキンな わたくし
海の描写が けっこうリアルで 手汗。。。
まわりのキッズたちが おとなしく観ているのに
42歳のわたくしが ビビるわけには いかず
モアナが海に投げ出されるところなどは 座禅状態。
（『ハドソン川の奇跡』でも そうさせていただきました）
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
航海には モアナの島の
あほうな にわとりが ついてきちゃったり
（しかし 結果 活躍）
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
もともとテ・フィティの“心”を盗んだのは 伝説の英雄マウイという マッチョな男なのだけど
これ 尾上松也さまが 声をやっていて
「俺の ファンなんだろ？」って
オールに サインを書いてくれる マウイ。
勝手に 書いたのに
「どういたしまして」
この あつかましさ
うぬぼれ具合
見慣れると 顔もだんだん 松也さまにしか
見えなくなってきました。
マウイの功績は 全部 身体のタトゥーに刻まれていて（カナダのカウチンセーターみたい！）
っていうか 勝手にタトゥーが発生しちゃったそうですが
このタトゥーが いちいち ぴょこぴょこ動いちゃうのが
超かわゆい！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
マウイに 深い洞窟に閉じ込められたモアナの
すごい身体能力も さることながら
海に落ちても 海が 彼女を絶対に 救い上げる
海に手足がある感じの描写とか
まあ～～さすがわ ディズニー～～～
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
そして 既に観て来た方々が 何人も
「マッドマックス」って 言っていたの
「マッドマックス」を観ていないわたくしでも 即 わかりました。
あの 海賊。
「ココナッツ
じゃねえ？」
って バカにすると 単純な顔を チョークで怖く メイクして
太鼓をどんどこ鳴らしながら 荒れ狂うそのさまは
噂で聞いた 「マッドマックス」！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
マウイのなくした 変身用釣り針は
光るもの大好きな カニのモンスターのコレクションになっていたのだけど
これも うぬぼれの強い 褒められるの大好きなキャラクターで
ROLLYさまが 声をやっているの
歌も含めて 最高にCOOOOOOL！！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
マウイとモアナは
最初 マウイがモアナをうっとおしがったりしていたけれど
釣り針を取り返してくれた功績などで だんだん協力的になって
モアナの 航海への無知も 教えてくれて
叱ったり 助け合ったり。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
テ・フィティの“心”を 返すとき
テ・フィティは 溶岩の妖怪みたいになっていて
モアナの判断ミスで マウイは釣り針をダメにしそうになったり 命の危機にさらされて。
モアナを見捨てたようでいて ピンチのときに 飛んできてくれて
（まあ、もともとマウイがテ・フィティの“心”を盗んだのが
諸悪の根源なのだけど）
本質的に海を知るモアナが テ・フィティが海に浸かれないことをつかんだり
「本当のあなたに戻って・・・」と テ・フィティの荒れた状態を しずめてから
“心”を戻すと 枯れた大地に緑や花や生命が戻る。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
モアナ「ねえ、あなたも村に来ない？
海を知っている人が 必要なのよ」
マウイ「もう いるじゃねえかよ」
モアナを認めてくれる マウイ、
そして マウイ、来ない！
テ・フィティに 昔のあやまちを 謝って
新しい釣り針をもらったマウイは 鷲になって 自由に空へ 飛んで行っちゃう！
モアナの婿 とかになったら ど～～しようかと 思いました。
よかった～～～
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
ちなみに テ・フィティが モアナを
島にぴゅっと 送り返してくれるのかと
思ったら くれたのは新しい船！（無茶な戦いで ボロボロになったから）
自分で操舵するんですね・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
おばあちゃんも マウイも テ・フィティも
モアナを とことん 自立・独立させる手助け程度なの
素晴らしいですな。。。
そしてモアナの身体能力と体力、メンタルも含めて
彼らの期待以上に タフなのが 21世紀！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
エンドロールでは リン・マニュエル・ミランダさまが歌う主題歌バージョンや
（そういえば 『モアナ・・・』の脚本は ミランダさまではないけれど
ミランダさまの 『イン・ザ・ハイツ』も おばあちゃん讃歌だよね！）
「チーム・ハミルトン」の文字が エンドロールに出てくるところが
最高に アガッたのですが
よりにもよって ここで 目の前の人が席を立つという。。。
ちょッ エンドロールのあとにも カニのモンスターシーンが
あったというのに！
っていうか ツイッターで回って来た
「エンドロールで出る人は 人の視界を遮らぬよう
スーパーひとしくんみたいに
ボッシュートで 落ちてほしい」を どの映画館でも即 実践を～～～
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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☆エンタメ特化型情報メディア SPICEにて 演劇記事を掲載中です。
●ミュージカル『アニー』についての連載コラム【THE MUSICAL LOVERS】が始まりました！
→ [第1回] あすは、アニーになろう
→ [第2回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"（前編）
→ [第3回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"（後編）
→ [第4回]『アニー』がいた世界～1933年のアメリカ合衆国～ ＜その1＞フーバービル～ NEW!!
●アニーになりたい歴30年のわたくしが 本物に出会った！
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』が全面刷新、ウォーバックス役に藤本隆宏、ハニガン役にマルシア！
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』2017年新演出家とアニー役・孤児役発表
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』初日直前ゲネプロレポート
→ 2016年アニー役の河内桃子（こうちももこ）さん・池田葵（いけだあおい）さんにインタビュー
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』制作発表に野呂佳代アニーも乱入
●動画撮影とレポート執筆担当しました！【動画あり】中川晃教×平野綾×橋本さとし×濱田めぐみが熱唱、日本版『マーダー・バラッド』製作発表ミニライヴ レポート
●横浜版への意気込み、横浜版の見どころ。韓国版『イン・ザ・ハイツ』横浜公演開幕！ ヤン・ドングンとf(x)ルナが会見
●『笑点』の新司会に抜擢された“時の人”昇太さまに質問バブル！熱海五郎一座 熱闘老舗旅館『ヒミツの仲居と曲者たち』開幕直前の囲み会見＆ゲネプロレポート
●登壇キャスト全員の写真＆コメント 全部掲載！『天使にラブ・ソングを』女性メインキャストが開幕直前会見
●山内ケンジさまと山内健司さまの Wけんじ漫才動画あり！Wけんじ企画 山内ケンジさま×山内健司さまにインタビュー
●佐藤B作さま・銀平さま親子が舞台初共演！東京No.1親子”『あぶくしゃくりのブリガンテ』初日レポ
掲載中です。
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[第3回]アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"（後編）
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第5回以降は
「1933年前後のアメリカ合衆国（ニュー・ディール政策）」
「ホワイトハウス閣僚」「ブラックな孤児院の内情」「アニー脱走の実態」「ウォーバックスさんの財力」
「アニーのペンダント投げ問題」等を取り上げる予定です。
よろしくお願いいたします！
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いま、一番ときめかないもの
それは 色恋・・・
そんな わたくし
映画『モアナと伝説の海』
を 観に行ってきました。
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お目当ては リン・マニュエル・ミランダさまの曲
だったのですが
（ちなみに 勝手に 完全ミュージカルかと思っていたんですが
そういうわけじゃ ないんですね）
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感想：すがすがしいほど 色恋
がなくて 最高～！
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大きな意味での 愛情はあるけれど
それは 自然への 畏怖から発するもの。
家族も村も 大きな自然。
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最近 大河観てても
ホームドラマ ＜＜ 歴史
先日のミュージカルでも
恋愛 ＜＜ 歴史（「項羽と劉邦の 男と男の合戦を MOTTO・・・」「四面楚歌 マダ～？」）
に なっている わたくし。
すがすがしいほど 冒険中心
で
さすがわ 『ズートピア』でも
「待ってるだけのお姫様など 流行らない」と
時代の先端をゆく ディズニーですね。
（始まる前に 過労死防止
みたいなアニメーションがあったのも 現代的！）
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『ズートピア』といえば あれを字幕で観てしまい
セリフも絵も速くて かなり疲れてしまったので
今回 吹替にしたのですが
映像の あまりの美しさに
「あ、字幕にしなくて 良かったかも」
と 思いました。
日本語だと気楽に観られるのも 利点です。
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子どもの頃から 海に どうしようもなく
惹かれている 村長の娘・モアナ。
（子どもの頃の ねんど みたいな モアナがカワイイ！）
彼女が歩くと 海が割れるのよ 道ができるのよ～
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温暖で ココナッツも魚も豊富。
半径１キロメートルの暮らしでじゅうぶんという 島。
サンゴ礁の外に出てはいけないルール。
魚が取れなくなってきたので モアナが「サンゴ礁の外に出よう」と提案すると
お父さん 大反対。
お父さんは昔、友だちとサンゴ礁を超えて 友だちは死んでしまったから
海の怖さを知っている。
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モアナの サンゴ礁の外に出てみたい気持ちは おばあちゃんだけが理解してくれていて
おばあちゃんは 身体にエイのタトゥーを彫っていて
エイと戯れ 島では変わり者。
「島にひとりくらい 変わりものがいても いいのさ」
このおばあちゃんのセリフ、映画の中で 一番好きです。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
モアナは一回 サンゴ礁の外に出ようとして 大きな波にのまれて失敗してしまう。
そんなとき おばあちゃんは 先祖の船を見せてくれる。
「あきらめるのかい？」とばかりに
先祖たちだって 航海したんだよと教える。
自分が瀕死のときにも モアナに「お行き」と 言ってくれた。
「おばあちゃんを残して行けない」と言っても「お行き」。
島はもう、ココナッツも真っ黒になってしまって 平和で生命あふれる
かつての姿じゃなくなっていたから
誰かがサンゴ礁の外に出て 世界を救わないと。
その役目は モアナなのだ、と。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
駆けだして 荷造りするモアナ。
黙って荷造りを手伝ってくれる お母さん！
そして 海に出て行くと
エイが一匹 すーーーーっと ついてくる！
その 美しさに 思わず わが心のモアナが
「おばあちゃーーーーん！！！」
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命の女神テ・フィティの盗まれた“心”を取り戻し、世界を闇から守ることが モアナの使命。
その “心”（ラピュタみたいな石）が
普通に モアナの住む島にあったの ちょっとした驚きでした。
これが 海に選ばれた娘 ということなのか・・・
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しかし 津波などのニュースが見られないほど チキンな わたくし
海の描写が けっこうリアルで 手汗。。。
まわりのキッズたちが おとなしく観ているのに
42歳のわたくしが ビビるわけには いかず
モアナが海に投げ出されるところなどは 座禅状態。
（『ハドソン川の奇跡』でも そうさせていただきました）
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航海には モアナの島の
あほうな にわとりが ついてきちゃったり
（しかし 結果 活躍）
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もともとテ・フィティの“心”を盗んだのは 伝説の英雄マウイという マッチョな男なのだけど
これ 尾上松也さまが 声をやっていて
「俺の ファンなんだろ？」って
オールに サインを書いてくれる マウイ。
勝手に 書いたのに
「どういたしまして」
この あつかましさ
うぬぼれ具合
見慣れると 顔もだんだん 松也さまにしか
見えなくなってきました。
マウイの功績は 全部 身体のタトゥーに刻まれていて（カナダのカウチンセーターみたい！）
っていうか 勝手にタトゥーが発生しちゃったそうですが
このタトゥーが いちいち ぴょこぴょこ動いちゃうのが
超かわゆい！
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マウイに 深い洞窟に閉じ込められたモアナの
すごい身体能力も さることながら
海に落ちても 海が 彼女を絶対に 救い上げる
海に手足がある感じの描写とか
まあ～～さすがわ ディズニー～～～
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そして 既に観て来た方々が 何人も
「マッドマックス」って 言っていたの
「マッドマックス」を観ていないわたくしでも 即 わかりました。
あの 海賊。
「ココナッツ
じゃねえ？」
って バカにすると 単純な顔を チョークで怖く メイクして
太鼓をどんどこ鳴らしながら 荒れ狂うそのさまは
噂で聞いた 「マッドマックス」！
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マウイのなくした 変身用釣り針は
光るもの大好きな カニのモンスターのコレクションになっていたのだけど
これも うぬぼれの強い 褒められるの大好きなキャラクターで
ROLLYさまが 声をやっているの
歌も含めて 最高にCOOOOOOL！！
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マウイとモアナは
最初 マウイがモアナをうっとおしがったりしていたけれど
釣り針を取り返してくれた功績などで だんだん協力的になって
モアナの 航海への無知も 教えてくれて
叱ったり 助け合ったり。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
テ・フィティの“心”を 返すとき
テ・フィティは 溶岩の妖怪みたいになっていて
モアナの判断ミスで マウイは釣り針をダメにしそうになったり 命の危機にさらされて。
モアナを見捨てたようでいて ピンチのときに 飛んできてくれて
（まあ、もともとマウイがテ・フィティの“心”を盗んだのが
諸悪の根源なのだけど）
本質的に海を知るモアナが テ・フィティが海に浸かれないことをつかんだり
「本当のあなたに戻って・・・」と テ・フィティの荒れた状態を しずめてから
“心”を戻すと 枯れた大地に緑や花や生命が戻る。
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モアナ「ねえ、あなたも村に来ない？
海を知っている人が 必要なのよ」
マウイ「もう いるじゃねえかよ」
モアナを認めてくれる マウイ、
そして マウイ、来ない！
テ・フィティに 昔のあやまちを 謝って
新しい釣り針をもらったマウイは 鷲になって 自由に空へ 飛んで行っちゃう！
モアナの婿 とかになったら ど～～しようかと 思いました。
よかった～～～
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ちなみに テ・フィティが モアナを
島にぴゅっと 送り返してくれるのかと
思ったら くれたのは新しい船！（無茶な戦いで ボロボロになったから）
自分で操舵するんですね・・・
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おばあちゃんも マウイも テ・フィティも
モアナを とことん 自立・独立させる手助け程度なの
素晴らしいですな。。。
そしてモアナの身体能力と体力、メンタルも含めて
彼らの期待以上に タフなのが 21世紀！
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エンドロールでは リン・マニュエル・ミランダさまが歌う主題歌バージョンや
（そういえば 『モアナ・・・』の脚本は ミランダさまではないけれど
ミランダさまの 『イン・ザ・ハイツ』も おばあちゃん讃歌だよね！）
「チーム・ハミルトン」の文字が エンドロールに出てくるところが
最高に アガッたのですが
よりにもよって ここで 目の前の人が席を立つという。。。
ちょッ エンドロールのあとにも カニのモンスターシーンが
あったというのに！
っていうか ツイッターで回って来た
「エンドロールで出る人は 人の視界を遮らぬよう
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ボッシュートで 落ちてほしい」を どの映画館でも即 実践を～～～
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☆エンタメ特化型情報メディア SPICEにて 演劇記事を掲載中です。
●ミュージカル『アニー』についての連載コラム【THE MUSICAL LOVERS】が始まりました！
→ [第1回] あすは、アニーになろう
→ [第2回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"（前編）
→ [第3回] アニーにとりつかれた者たちの"Tomorrow"（後編）
→ [第4回]『アニー』がいた世界～1933年のアメリカ合衆国～ ＜その1＞フーバービル～ NEW!!
●アニーになりたい歴30年のわたくしが 本物に出会った！
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』が全面刷新、ウォーバックス役に藤本隆宏、ハニガン役にマルシア！
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→ 2016年アニー役の河内桃子（こうちももこ）さん・池田葵（いけだあおい）さんにインタビュー
→ 丸美屋食品ミュージカル『アニー』制作発表に野呂佳代アニーも乱入
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