★8月5日 REALTOKYO STAGE欄 更新★：
現代敬語でつむぐ、企画性コメディシリーズ最新作！
ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』
イライラ節炸裂のセリフの応酬をご堪能あれ！
水素74％『コンタクト』
リコメンド アップされました★
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
☆！ブログの無断転載・転用・お断りします！☆
☆☆文中 リンクがあるものは わたくしの当時の記事またはオフィシャル記事などに飛びます☆☆
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
８月８日は ご主人さまとわたくしの
入籍記念日
ということで、
「８月に 一緒に 行きましょう。
いい席で」
と ご主人さまが 最速先行でおさえてくれた
ナショナル・シアター『War Horse』。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
ずっと前から 観たくって
まさか 日本に 来てくれるなんて！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
しかも ４列目
で 観ることが でき、
もう 間近で 馬のジョーイを
観ることができました。
仔馬の ジョーイが
大人の馬に 変わる瞬間、
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
仔馬が バーンと はじけて
大人の馬が 出てくるところ
カッコいい！！！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
そして 愛らしい
ジョーイ。
とくに 目と 耳の動きが
本物の 馬
としか 言いようがない。
実際 大井競馬場でも
ジョーイは ほかの馬に
「こんにち
は～」と ごあいさつされたり
キッス されたり
完全に 仲間
に なっていました。
さすがわ
「もっとパペットに考えさせろ」と
パペット遣いに 指導する ハンドスプリング・パペット・カンパニー。
映画『戦火の馬』も
「もっと 『War Horse』の パペットみたいに やって！
」
と スピルバーグ監督が 本物の馬に 注意
した、と 言います。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
そして その 映画『戦火の馬』を観たを観たときにも
思ったのですが
（わたくし この映画を観たとき
カンバーバッチさまのこと 知らなくて 出てるって今知りました・・・
ナショナル・シアターとの 縁！）
ガチョウの ハロルドが
なんといっても かわいい・・・
（ずーっと あひる だと 思ってたら
ガチョウ だった！）
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
農場の 先輩 として
ジョーイの農耕を 「うむ うむ」と 見守る ハロルド。
えさを 散らしてもらって
ついばむ ハロルド。
家族の一員顔の ハロルド。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
もちろんハロルドも ジョーイ同様
ハンドスプリング・パペット・カンパニーが 何年もかけて
製作しています。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
戦場で 有刺鉄線を 飛び越える ジョーイと
トップゾーン。
トップゾーンのぶんまで 大砲をひく ジョーイの 馬同士の 友情。
優秀馬・トップゾーンの 黒い つやつやの毛並まで 見えるようでした。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
しかし
イギリス軍の 騎馬隊戦略
って・・・
即 ドイツに マシンガン攻撃されて 壊滅状態に させられそうになったり
馬が有刺鉄線が見えないことを利用されて 罠にかけられたり。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
ジョーイが さっそく撃たれそうになって
間一髪、
有刺鉄線を飛び越えるところで １幕は 終わるのですが
「マシンガーン！」
って いまさら慌ててる イギリス兵に
「バカな・・・」
という思いが 止まりませんでした。
大英帝国ともあろうところが １９１４年に こんな
原始的な戦法で ドイツに勝とうとしていたなんて
（というか 勝手に戦争に介入して
終わらせることができると思っているなんて）
愚かすぎる。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
この件、疑問に思っていたら、
パンフレットにて
ライターの 望月リサさまが
「『War Horse』の歴史的背景」
という タイトルで 解説してくださっており
「１８６１年のアメリカ南北戦争から マシンガン
は使用されていた」そうです。
そんなにとっくに使われていたのに・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
このパンフ その他のページも
全てが じつに 充実していて
実際の史実と 物語をミックスさせた 年表。
１幕、２幕のストーリー。
原作の背景。
充実の舞台写真（馬中心）。
「文楽と『War Horse』～ハンドスプリング・パペット・カンパニーが目指すもの～』」（伊達なつめ様）
「舞台と映画『戦火の馬』」（佐藤友紀さま）
３分でわかる！馬図鑑。
キャスト プロフィール。
クリエイティブ・スタッフ プロフィール（大充実！！！）
スタッフ一覧に
〆は 名ゼリフ
「When I whistle like that,
you'll always know it's me, Albert」
の抜粋。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
作品を多角度から紹介していて
なんて 素晴らしいんだ！！！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
こういう「しっかり知りたい情報が満載」のパンフレットこそ、嬉しい。
サイズも常識的で 保管に便利。
奇をてらったり、チャラチャラしたり、
売らんかな、で途中で舞台写真を追加したり、
は、全然こっちは求めてないのですよ・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
３分でわかる！馬図鑑。 は presented by 乗馬クラブクレイン。
映画『戦火の馬』のあとも 町を歩いていたら
乗馬クラブの 試乗会申し込みがあり
もちろん それで １鞍やってきちゃった
わたくし、
乗馬するのは ２０数年ぶりだったのですが
アルバートが ジョーイに していたように
「よ～しよしよし よ～し
ほっ
ほ～～～～」
と ふくろうのマネで 声をかけまくって
かわいがりまくって しまいました。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
まあ、乗馬って
お気に入りの馬を指名すると 指名料金がかかったり
そもそも乗馬をすること自体、
プラス（馬と人間とのふれあい）と マイナス（馬は人間を乗せるということは身体的に寿命が縮まる）
の あいのこですし、
舞台でも
馬が歩けなくなったら 安楽死
というのが デフォルトでしたけど
・・・馬が そのほうが 楽になるから
っていうのですけど
（乗馬クラブでは 安楽死現場は ほとんどなくって
老体になったら 牧場に隠居というパターンだと思うけど）
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
何にしても
馬の命を 人間のためだけに 使っていいのか
というのは どうしても 考えてしまいますね・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
それに加えて この舞台では
戦争という人間のエゴ
賭け事という人間のエゴ
で 馬が 左右されてしまう。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
だけど ジョーイは
農耕馬としての経験が 戦場で身を助ける
こともあったり・・・
でも究極的には それもやっぱり 人間のエゴ
なんですよね。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
戦争で 馬が 死んでしまうと
舞台では
操っていた人が 去って
ドサッ
と びっくりするほど 大きな塊が
舞台に 倒され
さっきまで 生命を持っていた馬が
いきなり 物体になってしまう。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
それが何よりも饒舌に
もう 絶対
戦争って 嫌だな
と 強く 思いました。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
戦争反対！と 声高に叫ぶのではなく
詩的で 叙情的な 歌の調べに乗って
展開される この舞台。
芸術の素晴らしさと 生命体そのものが 同時に迫ってきて
こういう美しさが観られる喜びというのが
平和で嬉しいのだと・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
しかし
ジョーイと アルバートが 家に帰ってきたとき
ガチョウのハロルドが いなくって
終演後 ご主人さま
「戦争で お食事に されちゃったの
かな・・・」
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
そうだよね もし いたら
絶対 お出迎え
してくれるもんね・・・（しゅん）
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
カーテンコールでは 写真ＯＫだったのですが
馬を操るのは 大変らしく
一瞬しか出てこない
のは いささか 残念ではありましたが
写真だったら まあ別に パンフレットもあるし
間近で観られて 本当に 嬉しかったから いいや！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
ハロルドも ひとりで 堂々
ごあいさつ してました。
ちゃんとカーテンコールの中にいる ハロルド
去り際に手を振る スター・ハロルド
ところで あの 牧場の子ども・エミリー、
完全に 大人の役者がやっていて
終演後 ご主人さまと
「まるで 扉座における
中原三千代さま
だ」
と いうことで 意見が一致
しました！
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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☆STAGE欄に
●ヨーロッパ企画『ビルのゲーツ』 NEW!!!
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●『清水宏のジャパニーズ・ドンキホーテ！！』
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観ることができました。
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大人の馬に 変わる瞬間、
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仔馬が バーンと はじけて
大人の馬が 出てくるところ
カッコいい！！！
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そして 愛らしい
ジョーイ。
とくに 目と 耳の動きが
本物の 馬
としか 言いようがない。
実際 大井競馬場でも
ジョーイは ほかの馬に
「こんにち
は～」と ごあいさつされたり
キッス されたり
完全に 仲間
に なっていました。
さすがわ
「もっとパペットに考えさせろ」と
パペット遣いに 指導する ハンドスプリング・パペット・カンパニー。
映画『戦火の馬』も
「もっと 『War Horse』の パペットみたいに やって！
」と スピルバーグ監督が 本物の馬に 注意
した、と 言います。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
そして その 映画『戦火の馬』を観たを観たときにも
思ったのですが
（わたくし この映画を観たとき
カンバーバッチさまのこと 知らなくて 出てるって今知りました・・・
ナショナル・シアターとの 縁！）
ガチョウの ハロルドが
なんといっても かわいい・・・
（ずーっと あひる だと 思ってたら
ガチョウ だった！）
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農場の 先輩 として
ジョーイの農耕を 「うむ うむ」と 見守る ハロルド。
えさを 散らしてもらって
ついばむ ハロルド。
家族の一員顔の ハロルド。
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もちろんハロルドも ジョーイ同様
ハンドスプリング・パペット・カンパニーが 何年もかけて
製作しています。
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戦場で 有刺鉄線を 飛び越える ジョーイと
トップゾーン。
トップゾーンのぶんまで 大砲をひく ジョーイの 馬同士の 友情。
優秀馬・トップゾーンの 黒い つやつやの毛並まで 見えるようでした。
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しかし
イギリス軍の 騎馬隊戦略
って・・・
即 ドイツに マシンガン攻撃されて 壊滅状態に させられそうになったり
馬が有刺鉄線が見えないことを利用されて 罠にかけられたり。
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ジョーイが さっそく撃たれそうになって
間一髪、
有刺鉄線を飛び越えるところで １幕は 終わるのですが
「マシンガーン！」
って いまさら慌ててる イギリス兵に
「バカな・・・」
という思いが 止まりませんでした。
大英帝国ともあろうところが １９１４年に こんな
原始的な戦法で ドイツに勝とうとしていたなんて
（というか 勝手に戦争に介入して
終わらせることができると思っているなんて）
愚かすぎる。
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
この件、疑問に思っていたら、
パンフレットにて
ライターの 望月リサさまが
「『War Horse』の歴史的背景」
という タイトルで 解説してくださっており
「１８６１年のアメリカ南北戦争から マシンガン
は使用されていた」そうです。
そんなにとっくに使われていたのに・・・
このブログをコピペしたりパクッたりしないでください。
このパンフ その他のページも
全てが じつに 充実していて
実際の史実と 物語をミックスさせた 年表。
１幕、２幕のストーリー。
原作の背景。
充実の舞台写真（馬中心）。
「文楽と『War Horse』～ハンドスプリング・パペット・カンパニーが目指すもの～』」（伊達なつめ様）
「舞台と映画『戦火の馬』」（佐藤友紀さま）
３分でわかる！馬図鑑。
キャスト プロフィール。
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〆は 名ゼリフ
「When I whistle like that,
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なんて 素晴らしいんだ！！！
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は、全然こっちは求めてないのですよ・・・
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もちろん それで １鞍やってきちゃった
わたくし、
乗馬するのは ２０数年ぶりだったのですが
アルバートが ジョーイに していたように
「よ～しよしよし よ～し
ほっ
ほ～～～～」
と ふくろうのマネで 声をかけまくって
かわいがりまくって しまいました。
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まあ、乗馬って
お気に入りの馬を指名すると 指名料金がかかったり
そもそも乗馬をすること自体、
プラス（馬と人間とのふれあい）と マイナス（馬は人間を乗せるということは身体的に寿命が縮まる）
の あいのこですし、
舞台でも
馬が歩けなくなったら 安楽死
というのが デフォルトでしたけど
・・・馬が そのほうが 楽になるから
っていうのですけど
（乗馬クラブでは 安楽死現場は ほとんどなくって
老体になったら 牧場に隠居というパターンだと思うけど）
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何にしても
馬の命を 人間のためだけに 使っていいのか
というのは どうしても 考えてしまいますね・・・
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それに加えて この舞台では
戦争という人間のエゴ
賭け事という人間のエゴ
で 馬が 左右されてしまう。
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だけど ジョーイは
農耕馬としての経験が 戦場で身を助ける
こともあったり・・・
でも究極的には それもやっぱり 人間のエゴ
なんですよね。
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戦争で 馬が 死んでしまうと
舞台では
操っていた人が 去って
ドサッ
と びっくりするほど 大きな塊が
舞台に 倒され
さっきまで 生命を持っていた馬が
いきなり 物体になってしまう。
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それが何よりも饒舌に
もう 絶対
戦争って 嫌だな
と 強く 思いました。
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戦争反対！と 声高に叫ぶのではなく
詩的で 叙情的な 歌の調べに乗って
展開される この舞台。
芸術の素晴らしさと 生命体そのものが 同時に迫ってきて
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ジョーイと アルバートが 家に帰ってきたとき
ガチョウのハロルドが いなくって
終演後 ご主人さま
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かな・・・」
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カーテンコールでは 写真ＯＫだったのですが
馬を操るのは 大変らしく
一瞬しか出てこない
のは いささか 残念ではありましたが
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間近で観られて 本当に 嬉しかったから いいや！
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ハロルドも ひとりで 堂々
ごあいさつ してました。
ちゃんとカーテンコールの中にいる ハロルド
去り際に手を振る スター・ハロルド
ところで あの 牧場の子ども・エミリー、
完全に 大人の役者がやっていて
終演後 ご主人さまと
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中原三千代さま
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