ブログネタ：「太った？」と言われたことある？ 参加中年末から年始にかけて、忘年会、新年会、旅行、食べ歩きで太りました。
身近なひとから仕事関係仲間からあれ？太ったと最近言われました。トホホ。
一昨年から昨年にかけてゆるやかに痩せたのでちょっとヤバいです。
腕をぐるぐる回したり肩甲骨周りをほぐしたり心がけています。
ふだんの食生活ではグアバ茶とりんごをこころがけているのですが、りんごは時々切らしてしまいます。
酢玉ねぎも少し作っていなかったので復活しなきゃ。
グアバ茶、りんご、酢たまねぎで便秘は解消されているのですが、最近話題になっている
アボカド種茶
をつくってみました。
解決ナイナイアンサーで放送されていたそうです。
アボカドは大好きで、適正な価格で販売されていたら我が家で常備しているものの一つです。アボカドそのものも栄養価が高いし、濃厚な風味はエビとよく合うのでサンドウィッチやサラダとして味わっています。最近はスープにして飲むこともあります。
＊作ったり飲んだりするのはご自身の責任でお願いいたします。
＊アボカドのアレルギーは種だけでなく実も葉にもあるそうです。ヒト以外の動物でペルシンというアボカドにある物質がヒト以外の動物で中毒反応をおこすそうです。
アレルギーがある方、合わない方もいらっしゃるようです。
水溶性の植物繊維がアボカドの種には豊富で、ダイエットに効果があると番組では紹介されていたそうです。
ダイエットはもちろんですが、アボカドの種には水溶性の植物繊維は血糖値上昇を抑えたり、抗酸化物質が含まれているので日々の健康維持にも良いと言われてます。
私の作り方が正しいのかわかりませんが、アボカドを食べた後の種があったのでつくってみました。
1リットルの水でアボカドの種１個というのを聞いていましたのでその通りの分量で作りました。
包丁でスライスをと思っていたら、固すぎました。
レンジでチンすれば切りやすくなるかも？と思いレンジであたためました。
種やレンジの種類によって温める時間は違うと思います。
１ｃｍにスライスとあったそうですが、やわらかったので煮出しやすいように細かく切りました。
後で気づいて途中で鍋を保温性のあるものに変えました。
この時に外出をする予定があり保温鍋に移し替え沸騰させてそのまま５時間ぐらい置いておきました。
さめていたので、ボトルに移し替えました。
このお茶を飲んだ前日食べ過ぎ飲み過ぎでしたので、アボカドの種茶を飲んだ後、お腹がスッキリしました。お腹がいたくなったりは私の場合はしませんでした。
＊りんごは切らしていたのでりんごは食べていません
続けるとダイエットに効果があると言われていますが、実際のところどうなのか？も気になります。つまみ食いやどか食いは飲んだ後、いつもより少ない気もします。
一つの食材の良いところを鵜呑みにして一時的に熱狂的に信じる、フードファディズム。なんかアボカドも品切れになりそうな。昔たしかココアが品切れになったり・・・。を思い出しました。
フードファディズムとは、食品や栄養の良いところの影響を熱狂的、過大に信じること。
「この食品をとると◯◯に効果があります」「◯◯は◯◯に良くない」などがメディアで紹介されると、それを信じ、買いに走る人が多く、品切れになったりすることもありますね。よくないとされるものは買わなかったり。
以前食品安全委員会のリスクコミュニケーション専門調査会専門委員の群馬大学の高橋久仁子教授の話を聞く機会があり、なにか良いというものに頼るのではなく、バランスよく食べることと運動が重要であるとのことをおっしゃられていたのが印象に残っています。
バランスの良い食生活はなかなか現代社会では難しいので、私たちも様々な情報を取り入れながら、続けられやすく自分にあったものをチョイスしていくことが必要だと感じる今日この頃です。
メディアの情報を色々と知ることや実行することは大切ですが、鵜呑みにしないこと。
自分に合った方法で続けられやすいことを探すこと。
とはいえ、私もお酒大好き、ラーメン大好きだったりもしますが、食べてしまった場合は規則ただしい生活に戻せば良いのです。
気をつけているのは便秘にならないようにすること。これは酢たまねぎやりんご、漢方薬の処方で私の場合は改善されました。自己判断だけでなく、専門家に相談することも良いと思います。
昔は数ヶ月で２０キロ痩せたりもできましたが、過酷なダイエットで肉体的にも精神的にもぼろぼろになりました。
ダイエットは私の場合は自分の体質にあった漢方を処方してもらい、体質改善というのもありました。
体重が自然と落ちていたのと、少し落としたい時はカロリーコントロールを短い期間で行うことを繰り返すことでダイエットができました。とはいえ、独身時代の体重に戻すにはもう少し時間がかかるのでゆっくりと行う予定です。
バランスの良い食生活、腹八分目、適度な運動というのが回り道かもしれませんが最も近道かもしれません。
＊上記はすべて縄文弥生個人の感想です。
＊効果・効能には個人差があります。