こんにちは
十四楼です。
GWの最後の土日に茨城県に旅行に行っていたため
更新が遅くなってしまいました、すみません〜!(ノ_・。)
さて、早速GWの報告です
今年は魅力度ランキング47位と言われている茨城県がなぜ
最下位なのかを調べるためにひたち海浜公園から女体山、
そして牛久の大仏を見て来ました。(^~^)
これが信じられないくらいどれも素晴らしかったんです!
ひたち海浜公園はあまりに美しすぎて天国のようでした。*:・( ̄∀ ̄)・:*:
まぁ、鮮やかな花の絨毯が絶景でした!
そして女体山、車でガンガンと登っていき、そこからロープウェイで
頂上付近まで行き、そこから徒歩で頂上に到着!
ここがもう天空に20畳の岩場があり、本当に崖っぷちで
強風が吹いたらそこにいる全員が吹き飛ばされるのではないか?
というくらいの恐怖の場所でしたが、関東一円が見渡せる
最高の絶景が広がる場所でしたので、めちゃオススメです!( ´艸`)
この崖っぷちに子供が座っていたのですが、怖くて誰もそこまで行けなかったです・・・。
そして、牛久の大仏・・・。
これは凄かったです!ヽ(*'0'*)ツ
信じられないくらいの大きさに圧倒されました!
大仏の体内にも入れて、エレベーターで一気に大仏の胸に当たる
場所まで行けます。高さ85m、マンションの25階に当たります。
全長は120mですから、本当に高い大仏です・・・・。
大仏を出てから上を見上げると写真では比較するものがなく
分かりづらいのですが、見上げる人がわぁ〜っという声が出るくらいで
その大きさに本当に圧倒されました。∑ヾ( ̄0 ̄;ノ
体内には光の世界、蓮華草の世界など・・・。ものすごい数の仏像に圧倒されました。
この茨城が47位ってなんなんだぁ〜!?(`ε´)
基本的には旅行者の口コミが少ないのではないかと思いましたが
僕にとってはベスト10に入る凄く見るところ満載で
めちゃ楽しい県ということが判明しました!
やっぱり、自分の目で確かめないとわからないですね。o(^▽^)o
そんな2017年のGWでした。( ´艸`)
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚
最近、なぜか野球選手を分析するような動画が多く出回っていて
尊敬する、王貞治、イチロー、野村監督に落合博満さんなどを
研究した番組を見たりしていました。
その中でも大好きな選手の落合博満さんは凄かったです。(^~^)
この独特の構えは本当にカッコよかったです!
1985年には、打率.367、本塁打52本、打点146という圧倒的な数字で
2度目の三冠王に輝くと、翌86年にも三冠王を獲得。
2年連続三冠王は王 貞治、ランディ・バースと落合の3人のみ。
通算3度獲得したのは落合選手だけというから凄いです!ヘ(゚∀゚*)ノ
ではなぜ、落合選手はこんなに打てたのか?
この動画の中で落合選手の発言がビシビシとFXとの共通点があってびっくり。
落合選手ってプロ通算500本安打、1000本安打、
1500本安打、2000本安打をすべて本塁打で飾っているんです。ヽ(゚◇゚ )ノ
信じられませんが、ここぞという時に自由にホームランが
打てる選手なんです。
いい癖というのは付きづらく、悪いくせはすぐに付く。
長い時間やっているとだらけるんです、
時間が短いと無駄打ちをしなくなる・・・。
もう全てFXに置き換えても全く一緒なんです。( ̄▽ ̄)
落合打法のポイントとして3つ上げられます。
1)慣性モーメントが小さい
2)右腰を沈めて、跳ね上げる下半身で打つ打法
3)インパクトで両脇がしまっている。
これをFXに置き換えてみると
1)トレードルールがシンプル
2)4時間から1分足のトレンドが揃ったところを狙う
3)エントリーポイントが絞れている
こんな感じかと思います。
落合選手も最初は人の真似から入ったといい
なかなかそれが出来なかったと言います。( ´艸`)
そこで、相当の練習を積んであの打法を生み出し
誰も成し遂げたことのない三度の三冠王を成し遂げたのだと思います。
バットスイングの際、右ヒジがうまく折り畳んで
コンパクトに振る為にはどうすればよいのか?
体に染み付いたクセを直す為に落合氏が独自に編み出した練習方法
正面打ちの練習をしたそうです。
これを見た他の選手が真似てみたところ、体にボールが当たってしまい
挫折してしまったそうです。
FXに置き換えると、自分の悪い癖や負けた原因をそのままにせず
一つ一つ、修正することがとても大切だということが
落合さんの打撃理論からも分かります・・・。
王貞治さんのバティングでも
同じようなヒントがありました。
868本ものホームランを打った、世界のホームラン王です。
とにかくタイミングを取るのが下手だったために
荒川コーチが特訓をして、大きく足を上げてタイミングをはかり
インコースでもマシンに当てることができる
一本足打法を生み出します。
恩師 荒川コートと共に生み出した一本足打法。
今までのホームランではとにかく裏付けがなかったのですが、
一本足でのホームランではなぜホームランになるのか
それが明確に分かったといいます。o(^▽^)o
それとバットを持つ力なのですが
少し力を抜くとするっとバットを落とすくらいに
軽く持っていたそうです・・・。ヽ(゚◇゚ )ノ
全く力まない自然体があのホームランを生んでいたんですね。
野球に置き換えて考えてみたのですが
同じようにFXでもエントリーやルールには
ちゃんとした裏付けが絶対に必要ですね。(°∀°)b
野球を極めていくには、野球の世界で最大限の
効果を発揮する技術を身に付けることが必須です。
その中でも、バッティングの技術はいちばん難しい。
ただし、そうしたバッティングにも、
ある到達点にいくまでには身に付けなければならないという
“基本”はあると思います。
また、これをやってはいけないという“禁じ手”もある。
そして、そんな要素にはすべて理屈がある。
その理屈を考え、自分の形にあてはめて考えていくことが、
バッティング上達への近道ではないでしょうか。
そして、落合さんも王さんもただバットを振ってホームランを
打っているわけではなくて、体軸を回転させる最高のタイミングで
ホームランを量産した感じに思えます。
FXでもただガチトレでCが出来たからエントリーするのではなく
時間軸が揃ったところで流れに沿った本物のクロスをタイミングよく捉え
エントリーして勝ちトレードを量産させていく
という考えに置き換えられます。(^ε^)♪
どんな分野の人でも、抜きに出た人というのは
凄い境地で上手くいくためのやり方を掴んでいるので、
FXに置き換えたとしても、考え方は同じでとても参考になります。
この5月でガチトレFXを始めて1年になります。
正直、ガチトレに出会っていなかったら
FXで勝ち続けるということは無理だったかと思います。
そんな一年目に世界一の大仏の体内に入れて
そこから出て生まれ変わってきました!
そこで落合や王さんの言葉を考えるいいタイミングに
出会えたのがとっても運命的!かつ刺激的でした!
死ぬきでガチトレFXに打ち込んできた一年でした。
GWも終わったことですし、世界はまだまだ揺れ動いていますが
今週もルールを守って最高のタイミング待ち
常に自然体で相場に向かっていきたいと思います。
本日も読んで頂きありがとうございました。(^ε^)♪