●舞台での緊張の克服 - 9月6日ジョイフルオカリナ交流会にて
いつもありがとうございます
オカリナとっとろ です・w・
緊張してしまうことに何か"原因"があるとすれば??
こちらの記事に続き、舞台での緊張についての話です。
○緊張を制するものは舞台を制する - 本番に楽譜を"見ない"勇気をもてるか
さて
今日は、以前の記事に書いたように
ジョイフルオカリナ交流会へ参加
してきました。
土曜に続き、オカリナ演奏二連荘です。
ジョイフルオカリナ交流会とは
一人参加費500円で、5分×2回分の演奏ができ
楽器はオカリナ以外でもOK
というフリーダムな演奏交流会です。
8月19日の名東文化小劇場の発表 の際
オカリナとハーモニカとエレクトーンができる
スーパーマルチなYAMAHA講師の早川先生に誘って頂きました。
とっとろは
しっとり系&アップテンポ系ということで
「Life is..」と「情熱大陸」の2曲を携えて参戦しました。
さて
8月19日は情熱大陸をオカリナバンドで吹いた もんですから
「 情熱大陸のとっとろさんが来る 」というわけで
期待して頂いていたみたいです。
しかし、
期待を感じれば感じるほど上がるもんですね
昨日の記事に書いたばかりなのに、
”期待に応えよう”として大失敗。
一曲目の「 Life is... 」。
”もしかして期待されてる?”
と感じた瞬間に震えだす指。
そんな自分が信じられなくて
演奏中、頭の中は
”ちょ・・ま・・!おぃおぃやべぇって!!なんで震えてんの!?”
と、半分パニック状態。
なんとかそつなく演奏しましたが
そつなく演奏してしまいました。
細かい表現なんてあったもんじゃなぃ。
上がったときに
”やばいって!ありえねぇ!!”
と思えば思うほど
よけい上がってしまいます。
上がったら、冷静に認めるといいと聴きます。
自分の中で否定するとさらに上がっちゃいますね。。
そんなかんなで一曲目が終了。
ただ、幸いなことに1曲目を全員発表し終えてから、
改めて2曲目を発表する形式でしたので
二曲目を演奏するまでに時間がありました。
なんとかせぬば・・・!
昼ごはんを食べてなかったので
「 ちょっと行ってきます 」
と抜け出し、
精神統一
をしていました。
(会場のみなさんごめんなさい...)
何をしていたか。
内なる自分と対話をしていました。
なぜ上がってしまったのか。
いったい自分はナニを見失っているのか。
上手く吹こうとする本当の目的はなにか?
期待に過剰に応えたい目的はなにか?
それは見栄のため。
見栄にこだわって、いい音楽ができるはずない。
知らぬ間に、
見栄のために、吹こうとしていた。
今日の演奏会、誰に向けて吹くの?
それは、ジョイフルオカリナの人たちに向けて。
間違っても自分の見栄の為ではない。
向けるべき意識は、会場の人。
今回の発表の自分にとっての意味は?
みなさんと少しでも楽しい時間を過ごすこと。
自分のことを”どうだ上手いだろ”とひけらかすことじゃない。
・・・。
こんな対話を繰り返し
会場へと戻る。
そして・・・
ついに迎えた2順目。
「 情熱大陸 」
今回は、期待に応えようとか
上手く吹こうとかよりも
”楽しい時間を過ごせるように”と思った。
会場に拍手を求めた。
拍手の前にはボイスパーカッションを入れ
盛り上げるように勤めた。
不思議と全く緊張しなかった。
「もともと鍵盤ハーモニカパート」である前奏も
気持ちよく吹くことができた。
手拍子が思いの外ハイスピードであったが
指はちゃんと追いついた。
情熱大陸は自信があったからかもしれないが
考え方を変えたことが
緊張しなかった要因の一つ
であったことは、間違いないと思う。
見栄は緊張を呼び
目的意識は緊張を寄せ付けない
そんなことを、学べました。
☆おまけ☆
ちなみにオカリナ以外の楽器は
クロマチックハーモニカ
ハーモニカ3連吹き
口笛
フラダンス
エレクトーン
でした。
特に口笛は、世界コンテストに出演するような方のハイレベルな演奏が聴けました!
フラダンスも、すごく綺麗で、楽しそうで、南国気分を味わえました。
エレクトーンは、あの早川先生のデモンストレーションで格の違いを見せられました。
さらに、
ダブルオカリナ吹きがとっとろの他に二人いました。
恐るべしジョイフルオカリナ・・・。
とても楽しい時間でしたよ^’
2009/10/13追記☆
130名のビジネスパーソンを前にして演奏。
いつもと違う緊張を克服せよ!!
1.セミナーでオカリナ♪立石剛・松尾昭仁・鳥居祐一氏による『人脈ブランディングセミナー』
・関連記事
それでは本日も、ありがとうございました^’
その1クリックに、励まされる人がいる。
読者の皆様に感謝
オカリナとっとろ です・w・
緊張してしまうことに何か"原因"があるとすれば??
こちらの記事に続き、舞台での緊張についての話です。
○緊張を制するものは舞台を制する - 本番に楽譜を"見ない"勇気をもてるか
さて
今日は、以前の記事に書いたように
ジョイフルオカリナ交流会へ参加
してきました。
土曜に続き、オカリナ演奏二連荘です。
ジョイフルオカリナ交流会とは
一人参加費500円で、5分×2回分の演奏ができ
楽器はオカリナ以外でもOK
というフリーダムな演奏交流会です。
8月19日の名東文化小劇場の発表 の際
オカリナとハーモニカとエレクトーンができる
スーパーマルチなYAMAHA講師の早川先生に誘って頂きました。
とっとろは
しっとり系&アップテンポ系ということで
「Life is..」と「情熱大陸」の2曲を携えて参戦しました。
さて
8月19日は情熱大陸をオカリナバンドで吹いた もんですから
「 情熱大陸のとっとろさんが来る 」というわけで
期待して頂いていたみたいです。
しかし、
期待を感じれば感じるほど上がるもんですね
昨日の記事に書いたばかりなのに、
”期待に応えよう”として大失敗。
一曲目の「 Life is... 」。
”もしかして期待されてる?”
と感じた瞬間に震えだす指。
そんな自分が信じられなくて
演奏中、頭の中は
”ちょ・・ま・・!おぃおぃやべぇって!!なんで震えてんの!?”
と、半分パニック状態。
なんとかそつなく演奏しましたが
そつなく演奏してしまいました。
細かい表現なんてあったもんじゃなぃ。
上がったときに
”やばいって!ありえねぇ!!”
と思えば思うほど
よけい上がってしまいます。
上がったら、冷静に認めるといいと聴きます。
自分の中で否定するとさらに上がっちゃいますね。。
そんなかんなで一曲目が終了。
ただ、幸いなことに1曲目を全員発表し終えてから、
改めて2曲目を発表する形式でしたので
二曲目を演奏するまでに時間がありました。
なんとかせぬば・・・!
昼ごはんを食べてなかったので
「 ちょっと行ってきます 」
と抜け出し、
精神統一
をしていました。
(会場のみなさんごめんなさい...)
何をしていたか。
内なる自分と対話をしていました。
なぜ上がってしまったのか。
いったい自分はナニを見失っているのか。
上手く吹こうとする本当の目的はなにか?
期待に過剰に応えたい目的はなにか?
それは見栄のため。
見栄にこだわって、いい音楽ができるはずない。
知らぬ間に、
見栄のために、吹こうとしていた。
今日の演奏会、誰に向けて吹くの?
それは、ジョイフルオカリナの人たちに向けて。
間違っても自分の見栄の為ではない。
向けるべき意識は、会場の人。
今回の発表の自分にとっての意味は?
みなさんと少しでも楽しい時間を過ごすこと。
自分のことを”どうだ上手いだろ”とひけらかすことじゃない。
・・・。
こんな対話を繰り返し
会場へと戻る。
そして・・・
ついに迎えた2順目。
「 情熱大陸 」
今回は、期待に応えようとか
上手く吹こうとかよりも
”楽しい時間を過ごせるように”と思った。
会場に拍手を求めた。
拍手の前にはボイスパーカッションを入れ
盛り上げるように勤めた。
不思議と全く緊張しなかった。
「もともと鍵盤ハーモニカパート」である前奏も
気持ちよく吹くことができた。
手拍子が思いの外ハイスピードであったが
指はちゃんと追いついた。
情熱大陸は自信があったからかもしれないが
考え方を変えたことが
緊張しなかった要因の一つ
であったことは、間違いないと思う。
見栄は緊張を呼び
目的意識は緊張を寄せ付けない
そんなことを、学べました。
☆おまけ☆
ちなみにオカリナ以外の楽器は
クロマチックハーモニカ
ハーモニカ3連吹き
口笛
フラダンス
エレクトーン
でした。
特に口笛は、世界コンテストに出演するような方のハイレベルな演奏が聴けました!
フラダンスも、すごく綺麗で、楽しそうで、南国気分を味わえました。
エレクトーンは、あの早川先生のデモンストレーションで格の違いを見せられました。
さらに、
ダブルオカリナ吹きがとっとろの他に二人いました。
恐るべしジョイフルオカリナ・・・。
とても楽しい時間でしたよ^’
2009/10/13追記☆
130名のビジネスパーソンを前にして演奏。
いつもと違う緊張を克服せよ!!
1.セミナーでオカリナ♪立石剛・松尾昭仁・鳥居祐一氏による『人脈ブランディングセミナー』
・関連記事
緊張を制するものは舞台を制する - 本番に楽譜を"見ない"勇気をもてるか
慰安としての音楽 - 追求するだけでなく、どう発信するか
音楽は楽しい?苦しい? ブログタイトルで伝えるとっとろの想い
1.セミナーでオカリナ♪立石剛・松尾昭仁・鳥居祐一氏による『人脈ブランディングセミナー』それでは本日も、ありがとうございました^’
その1クリックに、励まされる人がいる。
読者の皆様に感謝