2.腹式呼吸のやり方。呼吸法・ブレス②(初級編) - ムリナチカラ,入っちゃってません?
モバイルさん用に、記事を改訂しました。少しは見やすくなったかな・・?ご意見くださいね^^
オカリナとっとろです・w・
とっとろの初級オカリナ講座です
初めての方はこちらを見てから受講くださいね↓
とっとろオカリナ講座を受講するにあたって☆
前回こちらで呼吸・ブレスについて書きました↓
-呼吸方・ブレス①(初級編)-
今回はその続きです。
呼吸法・ブレスは、オカリナに限らず
歌やいろいろな楽器にとっても
また、スポーツの世界でも重要とされています。
その点で、この内容は
応用できる分野が多い
といえます。
前回、呼吸法・ブレスとして
【 腹式呼吸 】
ってのができるとええよ
という話をしました。
今回から具体的なことに移りますね♪
腹式呼吸をマスターするのに必要なのは・・・
① りらーくす
② 息を吐くことに集中する
の2点のみ。
これだけやれば、ほぼOKです。
さらに追究・詳細にもできますが
それは中級・上級記事で書こうと思っています。
この記事では
3つの中で最も大切な①について説明します☆
①りらーくす
呼吸法・ブレスを語る上で、まずこれは外せない。
みなさん。
ナメテるかもしれませんが
一番コレが重要で
一番コレができないんですよ!!!
カラオケで一度は歌ったことのある人なら
誰でもわかると思います。
友達が見て聞いているなかで・・・
"上手く歌わなきゃ""恥ずかしい"と思えるなかで・・・
誰がりら~っくすして歌えましょうか!
そうなんです。
誰しも、
緊張したり
上手く歌おう
としてしまい、余計な力がはいってしまうんです。
スポーツもそうですよね。
野球でも、テニスでも
緊張したり、上手くやろう!! とガチガチになると
かえって結果がでませんよね。
音楽でも、ムリな力が入った身体からは
"ムリな息"、しいては"ムリな音"がでます。
聞いたことありますよね
緊張でカチんカチんの歌声とか。。。
僕も、オカリナを始めた当初は
緊張でナヨんナヨんの音色でした。。。
(オカリナは緊張すると”なよなよ”って音になるんです)
誇れる友人である、某大学の音楽科の師匠は
自然体で歌えるようになる為のレッスンを、月何万払って受け続けています
ちなみに、彼が歌いだすとカラオケボックスは ”ライブステージ” になります。
何事もムリせず自然体が一番。
じゃあどうするか。
メンタル面もかなり大事ですが、それは中級・上級編で話すとして
今回はハード(身体的)の面で、かんたんに実践できることをお話します。身体的な面で言うと、つまりは・・
カチンカチンの体をほぐしてやればいいんです。
そう。ちょうど、カチンカチンのクー○ッシュを手で揉みほぐすように。
とっとろは、以下のことを演奏前に実践しています。
Ⅰ 身体の柔軟体操
まずは身体全体をほぐします。
ダランと上半身を脱力させ
手をダランダランにたらします。
そして、そのまま上半身と腕を
前・後ろへ重力に任せてブランブラン振り回します。
Ⅱ 身体を組み立てる
その後
腰から順番に、骨をつなぎあわせて
組み立てていくように 身体を起こします。
Ⅲ 首の柔軟体操
最後に、首をやわらかくします。
息は首を伝います。ここが硬いと息も硬くなる。
首をダランと脱力させてから
転がすように ぐるっとまわします。
これを3週程度。首がゴキゴキいわなくなるまでやります。
とりあえずはこの3点をやるだけで
だいぶ音色がやわらかく、透き通った感じになります。
ヘンな硬さや、違和感がなくなり
スッ っと音がでる感覚を味わえます。
もちろん、追って説明する
② 息を吐くことに集中する
もできたほうが効果は高いですが☆
さらにとっとろは、りらっくすの為に
これに加えて『つぼ押し』を行っています。
手のひらの万能つぼとやらです。
これはちょっと説明は難しいので、
リクエストがあれば、またの機会にお話ししますね^^
◎初級・呼吸法シリーズ◎ 腹式呼吸編
1,ムリナチカラ,入っちゃってません? -呼吸方・ブレス①(初級編)-
2,ムリナチカラ,入っちゃってません? -呼吸方・ブレス②(初級編)-
3,ムリナチカラ,入っちゃってません? -呼吸方・ブレス③(初級編)-
◎中級・呼吸法シリーズ◎ ビブラート編
1.ビブラートのやり方 呼吸法・ブレス(中級編)①
2.ビブラートのやり方 呼吸法・ブレス(中級編)②-ビブラートもどき
3.ビブラートのやり方 呼吸法・ブレス(中級編)③-震え声の克服
では
本日もありがとうございました^^
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応用できる分野が多い
といえます。
前回、呼吸法・ブレスとして
【 腹式呼吸 】
ってのができるとええよ
という話をしました。
今回から具体的なことに移りますね♪
腹式呼吸をマスターするのに必要なのは・・・
① りらーくす
② 息を吐くことに集中する
の2点のみ。
これだけやれば、ほぼOKです。
さらに追究・詳細にもできますが
それは中級・上級記事で書こうと思っています。
この記事では
3つの中で最も大切な①について説明します☆
①りらーくす
呼吸法・ブレスを語る上で、まずこれは外せない。
みなさん。
ナメテるかもしれませんが
一番コレが重要で
一番コレができないんですよ!!!
カラオケで一度は歌ったことのある人なら
誰でもわかると思います。
友達が見て聞いているなかで・・・
"上手く歌わなきゃ""恥ずかしい"と思えるなかで・・・
誰がりら~っくすして歌えましょうか!
そうなんです。
誰しも、
緊張したり
上手く歌おう
としてしまい、余計な力がはいってしまうんです。
スポーツもそうですよね。
野球でも、テニスでも
緊張したり、上手くやろう!! とガチガチになると
かえって結果がでませんよね。
音楽でも、ムリな力が入った身体からは
"ムリな息"、しいては"ムリな音"がでます。
聞いたことありますよね
緊張でカチんカチんの歌声とか。。。
僕も、オカリナを始めた当初は
緊張でナヨんナヨんの音色でした。。。
(オカリナは緊張すると”なよなよ”って音になるんです)
誇れる友人である、某大学の音楽科の師匠は
自然体で歌えるようになる為のレッスンを、月何万払って受け続けています
ちなみに、彼が歌いだすとカラオケボックスは ”ライブステージ” になります。
何事もムリせず自然体が一番。
じゃあどうするか。
メンタル面もかなり大事ですが、それは中級・上級編で話すとして
今回はハード(身体的)の面で、かんたんに実践できることをお話します。身体的な面で言うと、つまりは・・
カチンカチンの体をほぐしてやればいいんです。
そう。ちょうど、カチンカチンのクー○ッシュを手で揉みほぐすように。
とっとろは、以下のことを演奏前に実践しています。
Ⅰ 身体の柔軟体操
まずは身体全体をほぐします。
ダランと上半身を脱力させ
手をダランダランにたらします。
そして、そのまま上半身と腕を
前・後ろへ重力に任せてブランブラン振り回します。
Ⅱ 身体を組み立てる
その後
腰から順番に、骨をつなぎあわせて
組み立てていくように 身体を起こします。
Ⅲ 首の柔軟体操
最後に、首をやわらかくします。
息は首を伝います。ここが硬いと息も硬くなる。
首をダランと脱力させてから
転がすように ぐるっとまわします。
これを3週程度。首がゴキゴキいわなくなるまでやります。
とりあえずはこの3点をやるだけで
だいぶ音色がやわらかく、透き通った感じになります。
ヘンな硬さや、違和感がなくなり
スッ っと音がでる感覚を味わえます。
もちろん、追って説明する
② 息を吐くことに集中する
もできたほうが効果は高いですが☆
さらにとっとろは、りらっくすの為に
これに加えて『つぼ押し』を行っています。
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これはちょっと説明は難しいので、
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1,ムリナチカラ,入っちゃってません? -呼吸方・ブレス①(初級編)-
2,ムリナチカラ,入っちゃってません? -呼吸方・ブレス②(初級編)-
3,ムリナチカラ,入っちゃってません? -呼吸方・ブレス③(初級編)-
◎中級・呼吸法シリーズ◎ ビブラート編
1.ビブラートのやり方 呼吸法・ブレス(中級編)①
2.ビブラートのやり方 呼吸法・ブレス(中級編)②-ビブラートもどき
3.ビブラートのやり方 呼吸法・ブレス(中級編)③-震え声の克服
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