菅野美穂で~す | ELECTRIC BANANA BLOG

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しまさんの独り言、なんてね。ハニー。
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で~す、ハニー。イオンシネマ東高松に集った士以外には通じないタイトルで御座るな。新作アップまで更新なしと言っていたしま♪さんですが、もちろんつきしま♪さんの本領発揮で、臨時の更新はなんとどうでしょうで候。緊迫のさぬき映画祭トークてんこりスペシャル初日のレビューにて御座なう。

 

て。

 

前回ちょこっと慢したのですけど、覚えてます?まぁ、見返せばいい だけですけど、今さぬき映画祭というのをやっていて、昨年に引き続き、水曜どうでしょう乃集がありまして。都合四日間、イオンシネマに映画祭の総合プロデューサー、あの踊る大捜査線の本広監督と、水曜どうでしょう乃ディレクター陣お二人をおきしてのトーク三昧。今年の内、二日間をさえまして、早速今日、行ってきたのね。

 

久しぶりに高松に出向くから、CDを見ながら、またしても上でディレクターのお二方にでも会えればいいな、という下心を抱えてうろうろするつもりで、何とも昼過ぎの中途半端な時間から家を出発。トークイベントに依りますと、ディレクター陣のお二方は本日は本広監督と一緒に小豆島でそうめんをっていたらしいですが。

最近はCDショップというものがなくなってまして、高松だからと言っていく所はほとんど限られているのね。何度も言うように、今高松の商店街は来都市のようになっていて、そこにタワーレコードがあって、そこを覗きに行ったのね。なるべくゆっくりと、時間はたっぷりあるのでぼちぼちと、街を察がてら、お嬢さんの服装をチェックしがてら、都合二往復ぐらいしましたよ。

 

というのも一度、そろそろ行くべか、と思って駐車場へ向かったら、急に腹が。それでまたタワーレコードの所まで戻って、麗なトイレで用を済ませた、そのために一度瓦町の辺りまで戻って、またしても美術館の方まで戻ったのよ。まぁ、トイレなら何処でも良さそうなものですが、一番綺麗な所をぶと戻らざるを得なかった、と。

しかしいたのは、展示を見るつもりはなくても、高松の商店街に行くと必ず美術館を覗くようにしているのね。中をくぐり抜けるのがUターンの代わりで、宮脇の横から美術館に入って、疲れている時はちょっと中でんで、無料の展示品とかイベントのフライヤーとか漁って、そのまま反対側から出ると、自然とUターンすることになるのね。駐車場はいつも瓦町のれの決まった所に駐めているから。

それが、美術館がいつの間にか改装でまっていたのね。工事中の物々しいが出来ていて、中に入るどころか覗くことすら出来ない。おかげで、なんだか路地っぽい所を久しぶりに歩いたのね。

 

以前姫と免許更新のついでに高松の商店街を歩いたけれど、なんだか歩いただけ、という感じで後はアニメ関係の店を姫がるのに着いていった感じで。そういうきっかけでもないと、なかなか高松までは向かない。だいたい所で事足りるようになっているし。

でも、通り道ではなく、色々めながら街を歩くって事を、たまにはした方がいいね。ゆっくりとした足取りで彼方此方見回してみると、いろんな街の吸みたいなものを感じたよ。

 

それでまぁ、商店街は一応ついでで、本当はイオンシネマの近くのブックオフを漁ろう、というのは前からめていたのね。こちらも中古CDを漁るんですけど、一応一番きい所がそこなので。のんびり時間つぶしのつもりで、いくつかしている奴を物色。

 

といいながら、やっぱりどうでしょうイベントに識は行っているわけで、多少チケットが高い、という不満はあれど、楽しみワクワ~クには充分見合っていて、もう昨日の夜辺りから気もそぞろなわけです。何しろ今日はかぶりつきの最前列です。でもね、それは頭では判っていたんだけど、実際にその場に立つとこれがやっぱり感として全然違うのね。

帰宅ラッシュの渋滞をやり過ごし、多少早めにイオン着。本屋とかで少し時間をつぶして上がっていったらちょうど、ご場のアナウンス。そこでに入ったわけです。最前列の一番左端が私の席で、座って驚した。

 

い。

 

あまりにもクリーンに近い。スクリーンの前にはちょっとせり出したような舞台があって、ああここにディレクター陣のお二方が、と思うとなぜか張し始めたのね。A列というのが前列で、そのA列は後で気づいたんだけど、たった二十席しかないのね。もうそこは、どうでしょうにどっぷり浸かった輩ばかりがっているわけ。

ちょうど私の隣にはおさんが座っていて、こっちは一人で盛り上がっちゃって、つい話しかけちゃいましたよ。その方は去年もいらしたらしく、もちろん四日間チケット入手み。久しぶりにどうでしょうを通の話題として持っている方と話せてイヤが応にも高まる。

 

ステージ近いね、とか云ってて不図、視感のようなものを感じたのね。ああこれは、大阪でストーンズを見た時の、あのBステージ最前列、あの覚だ、と。あの時も隣の見知らぬお嬢さんと二人してり上がって、いざストーンズが目の前に現れたらもう熱狂の嵐でしたよ。詳しくは観戦記 を紐解いてもらうとして、とにかくそのさは、まさしくストーンズの時と全く一緒。

実際にディレクター陣が現れて壇なされると、まさしくミックが半分階段を降りてこっちを睨むように見渡した時と全く同じ距離。藤村さんがそのまんまで、嬉野Dの左手薬指にきらりと光る輪までが見える。ああこの近さ、どうでしょう好きでかった。

 

四国八十八カ所シリーズの再編集ダイジェストを二編、スクリーンで見てトークをして、という繰り返しだったんだけど、登壇、降壇の度に私の直ぐを通っていくわけ。最後に握手会、といきなりやることになったんだけど、それがなかったらもうその時点で手をしていたに違いない。それほどのさ、なのね。

藤村Dもおっしゃってたように、実際水曜どうでしょう乃編はもう何度も見ているわけで、だいたい次にどんな台詞が来る、とかシーンのあらかたは判っているのね。もちろんそこに集ったもののほとんどが同じなわけで、だからやはりトークをきに来ているのだと思うのよ。

それでも面白かったのは、まぁ、勝手な思い込みだけど、一応最前列を占めているのがコアなファンだとして、やっぱりね、笑うポイントがかなり好みなのよ。後ろの方で笑っているポイントと、なんだかちょっとレている。それが白かったね。

 

ただ、さすがにスクリーン最前列というのは、首がれる。以前もののけ姫を同じ様な場所で見て、ダイダラボッチを本当に見上げてしまったという経験があるけど、なんと回もテロップに「もののけの類いに」。もののけ関連はどうも最前列がきまとうようで。しかし、とにかく最近力に自身がなくなってきた私でも、これはちょっと近すぎ。画面を見るのは、もうちょっとろが最適。

 

あっという間にイベントは終わり、最後は出口で手会。その情報は事前に知っていたから、本当は本広監督に言いたくて意していたんだけどお二人しかいなくて、とりあえず端緒は掴んでおくに越したことはない、と思って藤村Dに、いつか私の長い話を映画化してください、と云っておいたのね。ただ、次に嬉野Dと握手したんだけど、ありがとう御座います、ではなく、おいしますと言ってしまったのが何とも。まぁ、握手会は明日もあるので、今度はちゃんと拶しておこう。

 

そういうわけでまだあと一日る。それが、その前に、本日のトークショーで本広監督が、ある場所へ行ってみたらどうですか、とお二方に言っていて、一日ですから、というお二方がそこに行くかも、という話を聞いて、向かわないわけにはいかない。しかし、何時頃?当に来るの?

まぁ、どうせ明日ものんびり出かけるつもりだったし、回り道してまさかにけても好いかもしれない、と思って行ってみるつもりです。

 

ちなみに帰り道は、わざわざ浜街道をって帰ってきたのね。一応今書き進めている話の舞台が浜街道上なので、ケハンです。ちょうど時間もその頃で、構想に沿ってルートを択して帰ってきました。ええそうです、ちゃんと書いてますよ、ブランクはこれまたくのしかかってきてます。しかし、いつか本広監督か、藤村D画化してもらう日を夢見て。

 

なんてね、結局日もまた更新しそうだよ、って云ってみました。ストーンズも前列で見た、どうでしょうのお二人も最前列で見た、心の師、健さんにも直接会って話をした。きであり続ければ、いつか逢える時が来るのだと、ほんの僅かでも触れ合うことが出来るかもしれないのだと、そういう人生も悪くないかもしれない。後は、大山親方に国技館を内してもらう、という壮大な夢があるけれど、それも好きで居続ければいつか叶うのかも、ってコトで。

 

それでは今日はこの辺で、ごきげんよう。