河童橋から1時間弱歩きまして、明神橋到着。
まずは参拝。
菊の御紋なのね。
やっぱり日本は自然信仰なのよね。
嘉門次小屋。
ここへ来るために頑張って歩きました!
こんな山奥でも飲食は充実してる〜。
雰囲気で大満足。
乾杯(ノンアル)
正直なところ特別美味しいとは思わないけれど、ここで食べることに意義がある!
このご時世、若者が楽しそうに働いているのを見るのも気分がいい。
帰りは右岸ルートを選びました。
(右岸・左岸てどっち?と最初は思ってましたが、下流に向けて流れる方向を見て右・左です)だから上流に上がっていく時は左が右岸ルートで右が左岸ルート。ややこしいね。)
河童橋まで3.6km
来る時より10分多くかかり、傾斜もある。
途中で戻れるか心配になるおじいちゃん・おばあちゃんを見かけたので。
くれぐれも自分の体力と相談して「行く・行かない」を決めた方がいいかと。
河童橋から往復2時間歩くのはそれなりに大変です。
岳沢湿原。
田代湿原より好きっていう人がいるのもわかる。
obakanekoもそう思いますもん。
右岸ルートを歩き切って石段を上がりますと。
はい、どーん!
戻ってまいりました。
ここで水着になって梓川で遊んでいる外国人一家を見てびっくりしました。
最悪あの世行きですぜ。
急流と水温は舐めたらあかん。
如何でしたか?上高地!
6月は混雑といってもそれほどでもなく。
増便・増便してくれるので、乗れなくても15分くらいすると次のバスが来て、満員になったらすぐに出発してくれる、という感じでした。
山での行動は「早め。早め」が鉄則。
14時には下山いたしまする。
上高地バスターミナルで並んでいるといつも思うのですが。
やっぱ「さわんど行き」は長蛇の列になるんですよ。
トンネル通って「あかんだな」まで来ちゃえばいいのに〜と思わないではない。
みんな松本方面に帰りたいか。
そうですか。
obakanekoは滝を見た後いつもの宿へ向かいやした。
いつもの宿にも外国人。
こんなところにまで!!!と驚きました。