やっぱね。
上高地は日本屈指1位、2位を争う人気スポットではないかと思う。
誰もを魅了する、
圧倒的美しさ。
ここまでバス・タクシーで老若男女誰でも気軽に来ることができるのだから、そりゃもう一生に一度は見ておくべき日本の絶景。
上高地へは長野県松本市から入るルートと岐阜県高山市から入るルートがありますが、obakanekoは断然岐阜県ルートが好き。
「さわんど」より「あかんだな」
朝4時30分、名古屋の自宅を出発。
ひるがの高原SAに到着すると綺麗な雲海。
大日ヶ岳も白山もくっきり見える。
お天気はバッチリ。
山を急激な速度で下る雲海が素晴らしくてね〜。
上高地に入る前からテンション上がる!
ひるがの高原を過ぎると霧の中に突入。
一瞬「え〜こんな天気大丈夫?」と思うけれど心配ない。
こういう時は絶対にぴーかん☀️
以前、大正池から河童橋まで歩いたけれど、今回は明神池まで歩きたいので上高地バスターミナルまで直行で行くつもりだったんです。
けれども!
バスの運転手さんが「大正池に穂高岳が反射するのは、この季節朝の8時と夕方の16時のみ」と教えて下さったので、そりゃ見ておかねば!と大正池で下車することにしたんであります。
朝4時30分に自宅を出てあかんだな駐車場に到着したのは7時30分。
トレッキングシューズに履き替えたり準備を整えて7時50分のバスに乗車。
8時16分に大正池到着。
わお!
穂高岳も美しいが焼岳も最高!
上の写真はミラーレスだけれど、スマホでもこんな感じに撮れますよ!
⇩
もうちょっとだけ歩いて梓川に出てみる。
途中、お猿さんいっぱい。
今の時期、赤ちゃんもたくさんいる。
外国人観光客が多いので、聞こえてくるのは「Wow ! Monkey Baby ! 」という子供の叫び声だったりする。
ここは外国か!
人慣れしているので、写真を撮っても全く動じず。
緑が綺麗で初夏の上高地は秋や真冬と同じくらい好き。
これだよ〜〜〜!
これが見たかったの!
秋はまだ暗くてクマの目撃情報もあったけれど、夏はすでに明るいからこの場所でクマの目撃情報なし。
バスに再び乗りまして(バスターミナルまでの乗車券を持っていれば改めて支払いの必要なくそのまま乗れます)上高地バスターミナルへ。