私はここを調べていて世の中に「淡色女子」なるものが存在することを初めて認識したよ。
USJにもいらっしゃるな〜とは思っていたけれど、その呼び名があるとな(笑)。
で。
その淡色女子の絶好の撮影スポットとなっているのがこちら京セラ美術館。
故に、美術鑑賞の前、人気撮影スポットを撮影してみました。
関係ない私には「体育館?」くらいにしか見えないんですけども〜笑
なんかねぇ、この螺旋階段で自撮りしたいらしいです。
obakaneko、それはいいので「京都の美術250年の夢」鑑賞でございます。
いつもは好きに観て回る美術館ですが、佐々木蔵之介さんのガイドとなれば、お金払って音声ガイド借ります!
なんなら一緒に回って美術館デートしたい(笑)。
リニューアルした部分とレトロなままの部分。
私はレトロな方が好きだなぁ。
大好きな窓!
映える!といえば、屋上テラスもそうで。
どうやって撮ったら映えるんでしょうねぇ?
ここは淡色よりアーティスティックに決めた方が映える気がします。
なので、淡色女子はいませんでした(笑)。
ちなみに。
こちらのお庭が見える椅子も記念撮影映えスポットでございます。
後ろ姿を撮ってもらうのがよろしいかと思います。
外には硝子の茶室「聞鳥庵」モンドリアン。
杉本博司氏の作品で、ベネチアやベルサイユ宮殿で展示されたものですが、日本では初ですって。
来年1月頃までの設置のようなので、観てみたい方はお早めに。
ぐるりんと外を回ったらカフェで休憩するざます。
カフェENFUSE ですが、こちらも淡色女子他、美術館の来訪者に大人気。
特筆すべきはピクニックセットがあること。
一人1000円だったかな?
お弁当とドリンク、ゴザを籠に入れてくれるので、外でランチすることができます。
obakanekoは休憩なので、カフェラテ、珈琲ゼリー、自家製ジンジャーエールを。
ここがどんなお席かというと、平安神宮の大鳥居の真横!
お野菜たっぷりのランチプレートや企画展にちなんだお菓子セットも人気でございます。
カフェの前には市バスの時刻表。
時間調整にとっても便利でございました。
ここから市バスに乗り四条高倉へ。
お次はランチでございます。
めっちゃ可愛いのだ〜