おにぎりダイエットに最適な具がおかかな理由6月11日初耳学より | にゃーオフィシャルブログ「にゃーのダイエット日記」

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ダイエットで85キロを58キロまで落としました。
でもこれで終わったわけじゃないんです。
ダイエットはずっと続けるもの、痩せたらおしまいじゃなくて、ずっとその体型を維持することです!

H29年6月11日に放送された林先生の初耳学でおにぎりダイエットのことが取り上げられていましたが、

解説があまりに短かったため、補ってみました。


まず
”おにぎりはホカホカのご飯と比べて消化されにくく、血糖値が上がりにくい”のところ
冷えたおにぎりをお勧めしているのがポイント!

これはレジスタントスターチというのが関係しています。


本来デンプンは消化されやすいのですが、


冷やすと


消化されにくくなります。
これがレジスタントスターチ


どれぐらいの効果があるかというと

通常炭水化物は1gあたり4kcalですが、冷やしてレジスタントスターチを増やすと0.5kcalしか吸収されなくなります。

8分の1って凄いですよね。



続いて、そのおにぎりに入れる具は何が良いのか?

答えは
おかか(鰹節のこと おかかのかは「かつお」の「か」)

鰹節にはヒスチジンという成分が豊富でそれが体内でヒスタミンになって満腹中枢を刺激するので食欲が抑えられる
これで終わっちゃったんですよ。
なんで?と思った方

実はヒスタミンが食べる量を抑制するという論文があります。
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論文を発表したのは大分医科大学名誉教授の坂田利家さん
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論文のきっかけになったのは風邪薬

風邪薬を与えられた赤ちゃんはなぜかいつもよりミルクを多く飲むぞ!?
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風邪薬にいったい何が入っているんだ!?
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坂田さんが目をつけたのはくしゃみや鼻づまりを抑える抗ヒスタミンという作用でした。
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抗ヒスタミンはヒスタミンの働きを阻害します。


これのせいで食欲が増すのでは?
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(抗ヒスタミンのせいでヒスタミンの効果が薄れていると食欲が増す)

早速ねずみで実験開始

その結果

脳内のヒスタミンが減ると食べる量が増え
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逆に脳内のヒスタミンを増やすと食べる量が減る
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やっぱりヒスタミンが食欲に関係してる!

ということに気づいたというわけ。

以上

初耳学ではほんとにサラッと解説されただけのものにいろいろ補足してみました。

少しはわかりやすくなったでしょうか?

これ全部を番組内でまともに解説したらおにぎりダイエットのことだけで30分経っちゃいそうですよねあせる

早速冷えたおかかおにぎりをダイエットに活用してみてはいかが?
 

 

 

でも、せっかく血糖値を気にしていても
飲み会のシメにラーメン屋行こう!

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2017 6/12