さて、１月２６日に放送されたミラクルチェンジ
くびれを作ろうプロジェクトの続きです。
矯正ストレッチでクビレを作るテクの二つ目。
（一つ目はこちら ）
１日５分三つの動きだけ
らくらくゴロ寝ストレッチ
教えてくださったのは
久永陽介先生
なんと先生は元 日本オリンピック体操選手のトレーナーを務めたこともあるお方！
著書もたくさん
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流石元トレーナーだけあってストレッチだけでなくトレーナーとしての本も出されています。
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こうも肩書きが凄いと信じざるを得ませんよね。
その名の通り寝転がることで骨格を矯正するのだそうです。
行うためにはバスタオル二枚が必要になります。
一つ目の動作
仰向けに寝て
骨盤の下に丸めたバスタオルを敷きます。
左足を直角に曲げ床方向に引っ張り深呼吸を３回
（それが終わったら今度は右足を曲げて同様に。）
二つ目の動作
ひざを立てた状態で座ります。
左足を右足の上に組み、右側に倒した状態で深呼吸を３回
（反対側も同様に）
三つ目の動作
バスタオルがろっ骨に当たるように横になります。
（体の側面を床に付けて横になる）
右手を掌が上になるように伸ばし顔を腕の前に落とします。
その状態から両膝が床に着くように倒し深呼吸を３回
（反対側も同様に）
早速自分の体で試してみました。
簡単に見えますけど
正しい動作で行うのは結構難しいです。
あまりにらくらく行えるときはきちんとできてない可能性が。
上手くできている時は
腰回りやろっ骨周りに良い感じの刺激がきますので。
なんか上手く出来たぞ！
と感じた時にウエストサイズを測ると
ええっ！こんなに減ってる！みたいな。
効果のほうは一回行うと一週間くらい続くそうです。
ストレッチとして普通に気持ちいいので
寝る前などにベッドの上でやるとか
毎日の習慣に取り入れても良いかと。
ただ、
前の記事でも書きましたが、
矯正ストレッチでは脂肪自体は減りません。
（一時的に場所が移動するだけ）
ストレッチを行って細くなったからと直後にドカ食いに走ったら
とんでもないことになりますよ！
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