人類と食のミステリーそれでも食べずにいられないII で紹介された4つの症例
一人目の男性は脳がビスケット以外のものを美味しそうな食べ物として認識できない。
二人目の男の子は遺伝子の突然変異で筋肉が異常発達、
三人目の女の子はPWSという生まれながらの遺伝子異常でいくら食べても満腹にならない。
四人目の女性はあまりに鋭い味覚を持っているため
普通の人と同じ味付けでは刺激が強すぎてまともに食事ができない。
どの症状もこの番組を見て初めて知らされたものでした。
本人が望んだわけでもなく、
生まれながらに体がそういう状態で
有効な解決方法もまだ見つかっていないとしたら
自分の力ではどうにもなりません。
ちょっと好き嫌い多すぎでは?
食べすぎでは?
意志が弱いからやせられないんでは?
などとおいそれと言えません。
普通に食事をしようと思ってもできない人たちがいるということ
とても勉強になりました。
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