
「なつむぎ」を名乗って、はや25年の「なつむぎ」です。
まぁ、「名乗って」って言っても、この名前で活躍したことは全然ないんだけどね。
ミドルネーム的に愛着を持ってます。

まぁ、ブログでは「なつむぎ」なんて名前で出てますが、
ママンと暮らしてた、おフランスのパリーでは、「Jean-Pierre(ジャン・ピエール)」って呼ばれてました。
「ジャン・ピエール」って呼んでいただいたら、
「ごきげんよう!」と、ちゃんと挨拶しますよ。
「ごきげんよう!」と、ちゃんと挨拶しますよ。

他に、ミドルネーム的なものって言えば、
スペイン語では、Manolo(マノーロ)。
ブログペットのマリ・カルメンじゃなくて、
ボクの最初のスペイン語の先生で、人生初めての往復キッスの相手の、
マリ・カルメンにつけてもらいました。
往復キッスについては ●ここ
タイ語では、บู๊(ブー)、アグレッシブの意味のタイ語です。
チュラロンコン大学出の秀才建築設計者、L君につけてもらった名前です。
そのいきさつについては、 ●ここ

他にも「屋号」と「亭号」を自分でつけたことがあるんですよね。
ほら、歌舞伎役者にしても、噺家にしても、
「芸の肥やし」なんて言葉で、遊びが社会的に許されそうでしょ。
「芸のためなら女房も泣かす。」ってね。
なんや その辛気臭い顔は 酒や酒や 酒買うてこい!
だから、若いころに自分で決めてみました。
ちなみにボクの屋号は、「鞠屋(まりや)」。 もちろん、聖母マリアから来てます。
亭号には、「生酢亭(なますてい)」。 これはヒンディー語の「こんにちは=ナマステ」から。
ブログ記事を読みながら、タイミングよく「よっ!鞠屋!」なんて、
大向こうから掛け声をかけていただけると、ぬるい記事も引き締まるってものです。
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もう一度、愛着のある「なつむぎ」について。

なつむぎは、漢字で書くと「夏麦」なんだけど、
「夏」の字は娘に、「麦」の字は息子の名前につけちゃいました。

「なつむぎ」には、本名っぽい苗字が付いてます。
ブログでは秘密にしてたんだけど、探し当てたブロガーさんが今までに2人います。
悪いことは出来ないものです。
って、悪いことしてないけどさ。
悪いことは出来ないな、って思ったワケです。
わかった方は、ご連絡くださいね。
あ、今日の記事の中には、「ウソ」がまじってます。
まぁ、いつものことなんだけど。
