第五日目にも、ようやく終わりが見えてきましたよ!
『 スモーガス・ボード 』 のお夕飯を満喫した後、
数あるショップを初め船内の散策に出掛けました。 ★
7階のプロムナードは、それはもう多くの人で賑わってましてね。 ★
アクロバティックなショー等も催されていたものの、
美しい写真を残すことは諦めざるを得ませんでした!
そんなわけで、お買い物に一点集中。
カヌレの船内のお店での戦利品、そのⅠ。
koziol はドイツの会社に加えて TOBLERONE もスイスの会社、
北欧は全く関係ないのですがいわゆる免税店と化してましてね!
あ、たいへんいただけないタバコまで写り込んでますね。
カヌレの船内のお店での戦利品、そのⅡ。
この場にいるからにはフィンランドより marimekko も忘れてないですよ、
なんちゃってお姉ちゃんからみつ豆ちゃんとカヌレへの贈り物ですけどね!
ひと足早く、暴露してしまうことにいたしましょ。
後に到着地の母国フィンランドでも散々マリメッコのお店を見ることになり、
挙句の果てにはマリメッコの本社工場兼アウトレットまで連れて行かれます!
ところが、アウトレットより何処より、この小さなショップが最もお買い得だったみたいです。
船内にいた3000人近い乗客は知ってか知らずか、
到着する頃にはお店はほぼ空になってましたけどね!
わ、お写真で見ると何だかバブリーを絵に描いたような図!
世界のブランド物のお店がお買い上げ毎に 『 振る舞いシャンパーニュ 』、
そのニュアンスとは違うのですがお姉ちゃんがお財布を必要としてましてね!
母娘三人、シャンパーニュ片手にブランド物を見ている図には変わりないですね。
バルト海に沈む夕陽で、いったん身を清めましょ!
それも束の間、どちらかの国の豪華客船が入り込んできましたよ!
カヌレはあまりそういうイメージになかったのですが、
バルト海は内海だからゆとりある感じが似合うのかな?
さてさて、母娘三人、葉書を書く時間です!
カヌレ父、すあまくん、みつ豆ちゃんへ、
毎度毎度女性陣ばかりでごめんなさいね。
去年に続いて、世界の辺鄙なところにあるポストより! ★
世界一標高の高い場所にあるポストからもすぐ届いたけど、
緯度の高いバルト海からの葉書も間髪入れずに届きましたよ。
その後、かなり疲労はしていたのですけれどもね!
やはりナイトクラブは覗いておこうとなりまして、
ステージが始まる時間に合わせて行ってみます。
ナイトクラブなるもの、カヌレ初めてです。
嗄れ声のおばちゃまのアナウンスから始まりました、
見たことはないけれどもこのステージにしっくりきます!
こんな感じに!
こんな感じに!
久しぶりに若かりし頃の得意技を発揮しましたよ、
疲労困憊だと誰にも気付かれず立ったまま眠れる。
同じ舞台という場所に立つ身として退屈だったわけではなく、
スウェーデンの街ぶらに始まりこの日もかなり動いてましてね!
先に綴らせていただいた通り、とてもプロフェショナルな空間でした。 ★
船内のお店以外の、この日の小さな戦利品です。
スウェーデンの街をぶらぶらしていた時に Coop にて、
代表的なミートボールの缶詰めはなかなか好評でしたよ! ★
翌朝目が覚めればそこはフィンランドの地ですものね、
ふわんふわんしつつもバルト海の上で眠りに就きました。