さてさて、「 今年1月の関西バウムの巨匠 巡礼録 」
東京滞在で留守にしてる間に・・・
書き溜めておいた大切な記録をアップさせていただくことにいたしましょ!
憧れの巨匠のお一人として、
一度は実店舗に足を運んでみたかったのですよね
( 備忘録 だけは残していた模様)
兎にも角にも・・・
バウムクーヘンばかりで埋め尽くされておりましたよ
Sサイズ・2段 というお名前のこちらのお品。
めちゃくちゃ可愛くて、
心惹かれてしまうのですけどね
その他の巨匠のバウムも、
大量にGET してしまっていたことですしぃ
そこは自らに厳しくいたしまして、
Lサイズ・1段 というお名前のお品を連れて帰ってきましたよ
カヌレひとりでいただくには、
こちらでも充分なお話でしたかね?
ドイツで14年間修行を積み、
マイスターの称号を得たパティシエの作るバウムクーヘン
このような紹介に心惹かれ・・・
是非ともいただいてみないと! という心境でいたのです
ワクワク。
芯に当たる部分に、
アルミホイルが巻かれていたのは初めてのこと
フォンダンなどなど・・・
付属なお味となる物は見当たらないところですね
生地の食感はと申しますと・・・
日本に於いて人気なふわっふわ系ではありませんよ
本場ドイツで修業を積んでらした、
最もこだわりを持つ箇所となるのですかね?
バンザイ!
マイスターおすすめのバウムクーヘンのおいしい切り方
削ぎ切り状態でいただく方法が、
巨匠のバウムの良さを最も惹き出せるのでしょうね。
もう一点、重要と思われる情報がっ!
本場伝統の味を守りつつ、
日本人にも食べやすくアレンジした素朴でやさしい味わいのバウムクーヘンです
なるほどね!
結構、甘い!
本場ドイツで作られたバウムクーヘンは、
後にも先にも 一度 しかいただいた経験ございませんけどね
シュターンのバウムはスパイスなども見当たなかったことですし・・・
少々甘さを引き立たせ、
日本人にも親しみやすいお味にアレンジされてる点になるのかな?
本場ドイツで14年という年月に・・・
少々構えた心境で、
味わうことになるであろうと予想していたのですけれどもね
店主さまとその奥さまで営み、
温かいお気持ちが伝わってくる味わいのバウムクーヘンでした
コンディトライ シュターン 芦屋
訪店の念願叶い・・・
魅力溢れる巨匠のバウムとの出逢いとなりましたよ