昨日のお昼下がり!
温かい日差しが射し込む中・・・
ほっこりくる光景が広がっていました
幸せそう!
ソファーやら座椅子やら・・・
カヌレたちの物は奪われてばっかしですけどね
本日はグルーミング day ですので、
ゆったりと穏やかな一日が過ごせそうです
さてさて、こよなく愛するルココにて!
先月に引き続き・・・
幸せ極まりないひとときを過させていただきました
その詳細
綴らせていただくのは・・・
またまた先のことになってしまうと思われますのでね
まずは、独りよがりで
お持ち込みさせていただいたワインの記録だけ、
より、記憶が鮮明な内に残しておくことにいたしましょ!
この度、最も心待ちにしていたことは、
ワインの味わい比べではなかったものでしてね
加えまして・・・
みつ豆ちゃんと2人ぽっちでお邪魔したことですし。 ( ← 酷っいこと言っちゃってる )
SP というのとは異なり
カヌレセラーより!
抜栓しどき、妥当と思われるワインをチョイスしてみましたよ
ムルソー 2004 / ドメーヌ・マトロ ( コレクション・アラン・コルシア )
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
カヌレメモ ドメーヌ・マトロ → シャルムとペリエールの2つのプルミエ・クリュを所有。
ドメーヌの名でもあるジョセフ・マトロがワイン造りを始め、その息子・ピエール、そしてティエリーへと受け継がれる。
現在はティエリー、パスカル夫婦がワイン造りを行っている。
ドメーヌ・マトロがワイン造りを手掛け・・・
アラン・コルシアのネゴシアンエチケットにて、
リリースされているワインという認識で良かったですかね?
何故ゆえ、GET しておいたのだったかな?
高品質のワインをカジュアル価格で味わえると・・・
師匠にお薦めされるがまま、ストックさせておいた記憶がございます
ただ単に、ボッテリとしたムルソーではない印象でして!
シャキッとしたミネラルと酸も1本通った中・・・
ムルソーならではの、クリーミーさも持ち併せてくれていた印象ですよ。
ぶ厚いシャルドネが難しいみつ豆ちゃん対策としまして!
ギリ可能な範囲かな??
こんな思いでチョイスしてみたのですよね
平気であるどころか・・・
どストライクであったように見受けられましたよ。
シャンボール・ミュジニー 1994 / ドメーヌ・フェルナン・レシュノー
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
カヌレメモ ドメーヌ・レシュノー → 本拠地 ニュイ・サン・ジョルジュ。父フェルナンの時代はほとんどネゴシアンに売り渡していた。
1986年、フェルナン死去。後2人の息子が継承。兄・フィリップが耕作、弟のヴァンサンが醸造を受け持つ。
現在 ドメーヌ・フィリップ・エ・ヴァンサン・レシュノー。
現在では人気を誇るあのレシュノーの・・・
父に当たるフェルナンが手掛けたワイン!
このような認識で間違ってなかったですかね?
94 シャンボール 村名格は卒業すると決意したのに、
何故だか、懲りることなく手を出してしまっているカヌレです。
何故ゆえ、GET しておいたのだったかな?
数年前、こちらを購入すると申し出た際・・・
師匠より、それは控えておきましょう! なんて言われてしまった次第です
そんな状況でしたのにぃ!
数年後、味わいを確かめてみる機会があり・・・
素晴らしくおいしい状態に変貌を遂げていたので。
是非ぜひ手元にと!
お薦めされるがままストックさせておいた記憶がございます
ひと言で括るならば 穏やかな 華やかさ!
94 VT に抱き続けてきた・・・
酸の強さは認めざるを得なかったですけれどもね
何故だか、口当たりまろやか・・・
香りと味わいのバランスも許される範囲のものでしたよ。
さてさて、この度の訪店の最大の楽しみはっ!
オマール・ブルトン様との再会です
前回 、シェフのブルトンのお料理をいただいてから・・・
そのおいしさに驚愕&すっかり虜になってしまいましてね
5ヶ月間、あなたを待ち侘びておりました
ごきゅ&ごきゅ&ごきゅ~。
香りからして・・・
この子、もう、もう、ヤバいぃの!
シェフのお料理と共に・・・
またまたじっくりと、
綴らせていただくことにいたしますね