さてさて
前編 に続きまして・・・
「 泡泡会 in やなぎ 」 の様子を綴らせていただきますね
怒涛の、泡6本が続きましたのでね
この辺りでひとまず・・・
貴重な白を挟むことにいたしましたよ
⑦ ソミュール・ブラン ムーラン・ド・トゥルカン 2010 / クーリー・デュテイユ
フランス・ロワール
シュナン・ブラン 100%
蓮ちゃんさんご持参のシュナン・ブラン!
テイスティングされておいしかったので・・・
最終的に、こちらに決定したとおっしゃってましたよね??
シュナン・ブランに関しまして、
何も語れずなカヌレで申し訳ありません
若干の甘味も感じて、果実味豊か
こんな味わいが、
シュナン・ブランの特徴となるのですかね?
白魚の玉子とじだったかな?
素材のおいしさ味わえるお料理とともに、
引き続き、白を堪能させていただくことにいたしましたよ。
⑧ ピュリニー・モンラッシェ 1er レ・ペリエール 2007 / エティエンヌ・ソゼ
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
tomさんご持参のソゼ!
泡泡会だと申しますのに・・・
ブルゴーニュに突入した途端、本気モードで申し訳ありません
もう、ブルオタ認めますので、
こんなカヌレをどうかお許しくださいましぃ・・・。
( ピノに関してましては、輪をかけてしまいますけれども。 )
97 コンベット を堪能したのが、
こちらの泡泡会の直前の出来事でしたのでね
興味を覚えずには済まされなかったのです
舌感乏しいカヌレとて・・・
同じ造り手さんの特徴らしきモノは感じ取れた次第でございます
コンベットとぺリエール!
畑の違いも大きく関係しているのでしょうね?
97と07!
熟成期間10年の違いも大きく関係しているのでしょうね?
共通するポテンシャルの高さは感じるのに・・・
主役になり過ぎる、ドヤ顔感は感じなかったのですよね
後に、A 師匠にご指導いただき → 多いに納得。
これほど気温の高い時期には・・・
敢えて若めなVT からチョイスし、バランスの良さを楽しむに限りますね!
⑨ コルトン・シャルルマーニュ 2002 / ジャン・ルフォール
フランス・ブルゴーニュ
シャルドネ 100%
茶さんご持参のコルシャル!
こちらはもう~、
ウットリならずには済ませれませんでしょう
豊満な味わいで・・・
舌に纏わりついてくるおいしさだったのですよね。
ですのにっ!
少々諄い・・・
夏に苦しい感じはいたしませんでしたよ
わっ、さすがですね。
茶さんも、茶さんにしましては・・・
比較的若めなVT からチョイスなさってるじゃございませんか!
おぅ~、お勉強になるぅ!
ジャン・ルフォール!
リシュブール 以来の出逢いでございました
この方は、ドメーヌ物とネゴシアン物が存在するのですか?
今後も注目して、
堪能していきたい造り手さんのひとりに浮上いたしましたよ
ブル白 → 長っ。
魚介類や野菜たちが、
グラタン仕立てになっているお料理でしたかね?
クキクキ食感のホタテがおいしぃ!
⑩ ピエール・ぺルテス ブリュット ブラン・ド・ブラン キュヴェ・ド・レゼルヴ
フランス・シャンパーニュ
シャルドネ 100%
S本くんご持参のシャンパーニュ!
お初の出逢いでしたけれども・・・
ピエール・ぺルテス、RM な造り手さんだったのですね
造り方も関係してくるのでしょうか?
若干、不思議な甘さも感じ取れた気がするのですよね??
素人カヌレの独りよがりな感覚ですと、
クレマン・ド・ブルを彷彿させるといいますか
アッ、甘みがまろやかと!
表現したらよろしいお話でしたかね?
⑪ ロジェ・アドノ ブリュット・セレクション ブラン・ドブラン 1985
フランス・シャンパーニュ
シャルドネ 100%
A 師匠ご持参の1本目!
こちらはもう~、
シャンパーニュの概念をふっ飛ばされてしまいました
熟成を重ねたブラン・ド・ブランって・・・
こんなにまでも複雑味を帯びた味わいへと変化するのですね
存在感大!
しみじみと大きなグラスで楽しみたい、
奥深い白ワインの感覚でいただいておりましたよ
ソフトシェルクラブを唐揚げにしたお料理でしたかね?
めちゃくちゃおいしいぃ!
この度、トップに君臨なお料理でした。
主役のお鮨がやってきたのは良いものの・・・
この時分のカヌレ、
それどころではない状況に置かれていたのでございます
⑫ ポマール 1er ゼプノ 1988 / ジャン・ルフォール
フランス・ブルゴーニュ
ピノ・ノワール 100%
A 師匠ご持参の2本目!
ピノが無いと死んじゃうからと・・・
ボソッとした呟きと共に登場したこちらのポマール
もう~、こちらの呟きですね ↑
この日1日数時間の間に・・・
幾度、耳にしたことでございましょう??
A 師匠!
そんなに連呼なさらなくても大丈夫ですから!
カヌレも、まったく同じ心境でおりましたのでね!
この時分にはピノ禁断症状でして・・・
危うく、めまいがするところでございましたよ。
ピノ馬鹿カヌレは・・・
どこまでも、ブルピノオタクの教祖サマについて行かせていただきます
こちらのポマールですけれどもね
少々悔しいことに・・・
認めざるを得ないお話なのですがっ!
ここのところ驚愕させれたピノとは・・・
ボーヌに位置する村から続きなのですよね。
熟成年数に抜栓時期、VT の特徴・・・
造り手さんなどなど見極める能力さえあるとするならば!
ときに、とんでもない魅力を魅せてくれたりしますよね
( A 師匠、これ 筆頭です。 )
元々、熟成に耐えうる果実のパワーを持ち!
そこに、華やかさが乗っかったら・・・
こんな素晴らしいことになってしまいますか?
ジャン・ルフォールのポマール → おいしいぃぃ!
ボトルを抱えてしまわぬよう・・・
平常心を保つだけでも必死なカヌレでございました
はい! ピノ馬鹿談義長し。
⑬ シャトー・ムーラン・オー・ラロック 2005
フランス・ボルドー ( フロンサック )
メルロー 65%、カベルネ・フラン 20%、カベルネ・ソーヴィニヨン 10%、マルべック 5%
Y 美さんご持参のボルドー
わっ、カヌレとしたことが・・・
こちらのボルドーいただき損ねておりますよ。
Y 美さん、申し訳ございませんでした
と申しますのも・・・
この時分には撤収命令が出ていたものでしてね
気が付いてみますと、
かなりな時間が経過しておりましたものね
ほんとにほんとに・・・
とてつもなく楽しいひとときでございました
お姉さま
泡泡会にもお誘いくださいまして、
心からしあわせ&本当にありがとうございました
( お姉さまの日記と比較してみますと・・・
カヌレ、比較的ちゃんと記憶しておりますでしょう! )
しかし、ほんとに爆本数でございますね!
ご一緒してくださった皆さま!
飛び入りカヌレをありがとうございました
まっ、これで終結となるわけがないですものね
泡泡会その後へと!
真夏の夜は、まだまだ続くのでございます