早朝??
いえいえ!
まだまだ、深夜と呼べる時間帯でございましたね
雷がすんごくって!!
雷が恐怖でたまらないもずくちゃんが・・・
階段の危険を顧みず、カヌレに助けを求めにやってまいりましたよ
プルプル震えるもずくちゃん
しばらく抱っこしておりましたら・・・
だいぶ、落ち着いてきた様子でございます
安眠妨害?? いえいえ!
昨日も遅くまでリハでございましたが・・・
決して、そんなことは思っていないから平気だよ!
カヌレの膝の上でもずくを眠らせて、
本日の日記でも綴らせていただくことにいたしましょう!
さてさて
先日の 勝沼 2008 鳥居平今村 に続きまして・・・
ここのところ、甲州登場率の高いカヌレ家でございます
アルガブランカ クラレーザ ディスティンタメンテ 2010 / 勝沼醸造株式会社
日本・山梨県
甲州 100%
カツジョウ
は~い!
こちらの単語ですけれどもね
毎年&毎年一年の間で、
幾度、お姉ちゃんの口から耳にしているのでしょうね??
クラレーザって?
勝沼醸造の甲州の中では、
最もノーマルなワインの位置づけとなるのかな??
ブランド分けや・・・
それぞれの商品数が、あまりに多くございましてね
カヌレといたしましては、
イマイチ、よくわかっていないのが現状でございます
甲州の色白さには・・・
毎度、驚かされてしまいますよ
日本固有のぶどう 「 甲州 」 から、シュールリー醸造法を用いて、
食に合う辛口のワインを造りました。
ワインとの相性が難しいとされていた味噌、醤油、わさび等にもよく合いますので、
洋食のみならず和食との相性が良いのが特徴です。
う~ん?
それではやはり・・・
樽を効かせず、よりスッキリ系を目指した物となるのかな?
と、言うのもですね
たいへんお手軽価格で手に入る、
こちらのアルガブランカ クラレーザなのでございますが・・・
先日の 勝沼 2008 鳥居平今村 と比較してみますと
やはり果実味濃く・・・
厚みがあり + 味わい深いものに感じたのですよね。
極々普通な・・・
殻付きのピスタチオですけれどもね
勝沼 2008 鳥居平今村 とは、
特別な相性の良さは感じなかったのでございますが・・・
クラレーザとは、
なかなか素晴らしい相性を魅せてくれたものでしてね。
樽を効かせてるからナッツ類と合うのかな??
なんて、ひとりおめでたく思っちゃっておりました
残念・・・。
白とは申しましても、
高めな温度でいただく方が好みなのですけれどもね
こちらに関しましては・・・
11度くらいまでは、落とした状態でいただく方がよりおいしかったかな?
酸も程よい加減でございまして・・・
改めてしみじみ味わってみますと、
クラレーザ → これまたどうしておいしいじゃございませんか。
先日の勝沼 2008 鳥居平今村 に続きまして
姉の言うことには耳を傾けましょう!
第二弾となる甲州堪能の様子でございました