続きまして・・・
年末年始に帰省しておりました、
お姉ちゃんからのお土産 → 第三弾でございます
14 Juillet Tokyo ( キャトーズ・ジュイエ Tokyo )
スイーツ好きでらっしゃる先輩の、
イチオシなケーキ屋さんであるとか?!
大元はと申しますと・・・
埼玉県は越谷に本拠を構えるお店のようでございますね
その中より・・・
厳選してくれた焼菓子が、
5種類も顔を揃えておりますよ
東京におきましては・・・
新丸ビルの中に店舗を構えてらっしゃるようでございますね
フィナンシェ
焦がしバターを使う独特の製法で、
香ばしく焼き上げています。
かなりなじっとり生地でございます
濃厚すぎず・・・
力強すぎずでございまして・・・
やさしい焼き上がりのフィナンシェでございますよ
焦しバターとアーモンドの香りがたまらない、
カヌレ → お気に入りのひと品になっちゃいました
ガレット・ブルトンヌ
フランス・ブルターニュ地方の厚焼きサブレ。
発酵バターを使いしっかりと焼き上げています。
ガレット、大好きでございますからね
何でございましょう??
独特な香りがするのでございます
使ってらっしゃる洋酒が、
少し独特なのでございますかね?
決して飾らない、
ガリガリの食感楽しめるガレットでございましたよ
フロランタン
蜂蜜、生クリームを使い、
アーモンドスライスにからめて焼き上げました。
かなり程よい、焦げ感でございます
ピールなどは見当たらず・・・
これまた、忠実に焼き上げられたフロランタンでございますね
サブレのホロリと・・・
カラメルのねっとり、たまらないものでございましたよ。
こちらまでの3点
シェフの個性を感じたいがために・・・
どうしてもチョイスしちゃう、3点なのでございます
お姉ちゃん → さすがっ!
サブレ・ディアマン
バニラ風味のサブレ。
アーモンドやカシューナッツ??
サクッと割りましても・・・
ごろごろと潜んでおりましたよ
ホロホロ系のサブレ
焼しめ加減が、
ベストなおいしさでございます
サブレ・ショコラ
チョコレート風味のサブレ。
直球勝負なサブレでございますよ
ナッツやチョコチップなども見当たらず・・・
ほろ苦いおいしさが、ストレートに味わえますね
こちらのサブレシリーズ!
ホロホロ崩れる食感が、
好みの焼しめ加減でございましたね
14 Juillet Tokyo ( キャトーズ・ジュイエ Tokyo )
その店名は・・・
7月14日 →
1789年のフランス革命日に由来しているのですって!
現地での感動を忘れずに・・・
シェフのそんな想いの詰まった、
5種類の焼菓子たちでございました
飾りすぎず丁寧に!
一貫して・・・
しみじみと伝わってまいりましたね
新たな&ステキなお店
またまた、
出逢えてしまいましたよ