私は心身共に不調で、ブログの方も 更新するのが遅れてしまいました。
今日はだいぶ調子が良くなってきたので、少彦名神社へ参拝して来ました。
こんなに不調なときには、もしかしたら神さまの声も聞こえないかも知れないな・・・
と思いつつ、拝殿の前に立ちました。
案の定というか、神さまの声は聞こえず、
「ああ、やっぱり聞こえなかった。」
と思った瞬間、
「怖い怖い と思っているから、聞こえないのではないのか？」
という声が聞こえました・・・＾＾；
神社の鳥居をくぐる前に、
「ああ・・・また私が予想もしていなかったことで 怒られるのかもしれないな。怖い怖い。」
と、心の中でつぶやいていたのを 聞いていらっしゃったに違いありません。
神さまは、他にもいろいろお話ししてくださったみたいですが、体調のせいか、私の未熟さのせいか、あとは何をおっしゃっているのか聞き取れませんでした。
そこで、私の守護天使さんに、神さまが何をおっしゃっていたのか、教えてもらいました。
人は、自分たちが、それぞれ違った信念に基づいて生きている（全く別な世界に生きている）ということに、なかなか気付かない。
しかしそれは、個々人の人生の目的とも重なる、とても大切なことなのだ。
逆説的ではあるが、別離を経験することによって、かえってお互いのことを良く理解するようになる。
天は、人に このような “苦しみ” を 与えたいと思っているわけではなく、ただ優先順位の問題なのだ。
これほどの苦しみを経験してでも、学ばなくてはならない、それほど大切なことだと分かってもらいたい。
そんなことを、おっしゃっていたようです。
ちょっと、難しいですね。
私たちは、みんな同じ世界に生きていると信じていますが、私たちは一人ひとりが作り出した自分だけの、幻の世界で生きています。
頑張っても報われない世界。
ひどく理不尽で不公平な世界。
もし、自分がそんな世界に住んでいると感じているなら、そんな世界を作り出しているのは自分自身であるということ。
そして、自分自身が作り出した世界なのだから、それに気づけば世界を変えることも可能だということ。
そういうことへの気づきが ものすごく大切だと、そういうことなのかな？と思いました。
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