必要なメッセージは、必ず届く そうです。 | ももちゃんと、二人三脚。

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エンジェルガイダンスカウンセラー・ヒプノセラピスト
葉月のブログです。
2012年5月22日に、2歳11か月で光の世界に帰った娘、
百花と一緒に “二人三脚” で
天使ママさんのお手伝いをしています。

先日、以前に亡くなったお子さんからメッセージを受け取ってお伝えさせていただいたお母さまから、次のようなメールをいただきました。

4月に依頼させていただいた者です。
桃の葉さんのブログでは4月21日『罪悪感を手放す』という記事に書いて頂いてます。
その節は私の理解力の無さに、何度も説明を頂きありがとうございました。

こうやってメッセージを送っていいものか悩んだのですが
先日、不思議なことがあったのでご報告(?)させて頂きます。

依頼の際、私は娘の年齢を伝えていなかったと思います。
桃の葉さんのブログには『おそらく成人されている』とありました。
実際には中学1年生だったので、なんでかな?と思っていました。

先日、私がではないのですが
友人宅にお越しになった方が、どうやら娘を感じることができるようでした。
~のような子がよく遊びにきている 居心地が良いらしい(生前、友人宅が好きでした)
~な感じの女の子(娘の印象)
この子はあちらではとても良い場所を用意されていて神のもとにいる
こちらのスピードでは中学生だったけどちゃんと大人になり、親にも普通の子が成人になるまでのことを与えている

このようなことを語っていたそうです。
友人宅のお客様は私のことも娘のことも知りません。
この話を友人から聞いて、桃の葉さんのブログの内容を思い出しました。
繋がりがあるのかわかりませんが(´∀`;)


このメッセージを読ませていただいて、私は 自分自身のそそっかしさに

「私のバカ!ウキャー!

と心の中で叫んでしまいました。

このお子さんは、ものすごくレベルの高い魂で、今回の人生で人間として生きることを卒業され、
今後は守護霊として この世で生きるご身内の赤ちゃんのサポートに就くとおっしゃっていました。


ものすごく大人びて、尊い感じの魂でした。

ですので、私はそのお子さんの年齢をお母さまに確認することなく
ああ、お子さんといっても、もう大人なんだな・・・と勝手に思い込み、
『おそらく成人されている』
などと書いてしまいました。


それが原因で、お母さまには
「なぜ???」
と、疑問が生じてしまったようです・・・


そこで、
「これは 良くない。」
と、あちらにいらっしゃるお子さんが考えられたのでしょう。


お母さまには、私ではない別のルートで、
『なぜ、“成人している” というような 間違いが生じたのか。』
という理由をお母さまに教えてくださったようでした。

こちらの世界では中学生だったお子さんですが、あちらの世界では、すでに大人になっていらっしゃるのです。


多くの場合、こちらの世界で亡くなった年齢とあちらの世界での年齢は一致しているように思いますが、
あちらの世界での年齢と、こちらの世界の年齢は、一致しないこともあるようです。



私も、重々気をつけなければ・・・と感じさせられた出来事でした。


そして、以前に私の守護天使さまがおっしゃっていた

本当にその人にとって必要なメッセージは、必ず何らかの形で届くことになっているので、
あなたがすべてを伝えなければ、と気負いすぎる必要はありません。」


というのは、こういうことなんだなあ・・・と実感させられる出来事でもありました。


そして、このお母さまから、亡くなったお子さんからのメッセージの掲載のご許可をいただきましたので、
みなさんにもシェアさせていただきます。

今はどのように過ごしていますか?
さみしかったり悲しかったり辛かったりしていませんか?

誰といますか?
懐かしい人や馴染みの人には会えましたか?


地上にいるお母さんや、周りの人たちに愛を送っています。

お母さんのことを心配しています。

心を痛めています。

今は赤ちゃん天使のお世話をしています。

今度生まれる赤ちゃんの守護をすることになっています。




入院中や最後の日、もっともっとママに出来たことがあると思います。

心細かったり淋しかったりしていたと思います。
どんな思いで過ごしてましたか?

すごく大切な時間、貴重で得難い時間でした。

私にとって、切り替えの(この世から光の世界への?)時間でした。

一つ一つが大切な学びであり、私はコツコツと前進していました。

お母さんと一緒に学ぶことが私の人生の目的でした。




供養の仕方やママにしてほしい事はありますか?

私の願いは、お母さんに自分の創り出した幻想の世界から抜け出して欲しい。

怖れは幻想の産物であり、愛だけが真実です。

お母さんの魂の本当の願いに気付いて欲しい。

そしてそれを私や天使に祈って欲しい。

お母さんの心には、もっと光が必要です。

その光は自分で灯さなくてはなりません。

私は天使と一緒にいつもお母さんが光を灯せるように見守っています。




一緒に過ごした日々楽しかったですか?
幸せでしたか?
ママに伝えたいことはありますか?

楽しかったに決まっている。

幸せだったに決まっている。

お母さんが過去の悲しみを手放して、次に進んでくれること、悲しみや苦しみにフタをするのではなく、

すべてが天からの祝福であったと受け入れてくれること。

私はそれを望んでいます。



すばらしいメッセージを送ってくださったこと、そして、私のうっかりミスのフォローまでしてくださったお子さんに、心より感謝いたしますWハート