ももちゃんと、二人三脚。

ももちゃんと、二人三脚。

エンジェルガイダンスカウンセラー・ヒプノセラピスト
葉月のブログです。
2012年5月22日に、2歳11か月で光の世界に帰った娘、
百花と一緒に “二人三脚” で
天使ママさんのお手伝いをしています。


現在、私の方からは新たなブログのフォローはさせていただいていないのですが、
もし、私の方からのフォローをご希望の方(お子さんを亡くされた方に限定させていただきます)がいらっしゃいましたら、メッセージからご連絡くださいラブラブ






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神社の神さまへ、愛を込めてラブラブ


もう一つブログ書いてます。 → 神さまと、二人三脚。
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昨日の記事で触れていました、吉野参拝ツアーのお知らせですニコニコ



日時: 6月9日(日)10:00 〜16:30
*時間はおおよその目安です

参加費: 1000円

募集人数: 3〜4名

参拝する神社とお寺:
金峯神社、吉野水分神社、吉水神社、
勝手神社、金峯山寺など
*当日の天候等により変化します

メッセージ: 必要な方のみ(+1000円)
吉野のいずれかの神社の神さまか、少彦名さんから受け取らせていただく予定です。

申し込み方法:
momocafe608☆gmail.com
の☆を@に変えたアドレスに
①お名前
②連絡先メールアドレスと電話番号、また可能であればLINEのID(グループLINEを作りたいので)
③メッセージの要・不要
をご連絡ください。
私のLINEをご存知の方は、そちらで連絡くださってもOKですウインク

募集開始: 4月28日(日)10時00分〜

雨天の場合
小雨の場合は決行させていただきますが、大雨や雷が鳴っている場合はみなさんと相談させていただいて、目的地の変更もしくは中止とさせていただきます。


一応、今回も天使ママさん・パパさん限定で考えていますm(_ _)m



また今回は、お一人あたり参加費1000円をいただくことにしました。

じつは、参拝予定の神社の一社である勝手神社の社殿は火災により焼失してしまっています。

ですので、焼失した社殿が一日も早く再建されることを願って、今回の参拝ツアーの参加費は勝手神社へ寄進させていただこうと考えています。

あと神さまからのメッセージですが、必要とされる方が少なければその場で受け取らせてもらおうかなあと思っていますが、もし多くなった場合は前もって受け取らせていただき、お手紙形式でお渡しさせてもらおうかと思います。


交通に関しましては、
大阪阿部野橋駅から吉野駅までは、所要時間約1時間30分、電車の運賃1170円、
大和西大寺駅から吉野駅までは、所要時間約1時間30分、運賃940円、
ロープウェイの所要時間約5分、運賃片道450円、
吉野山駅から奥千本口までのバスは、所要時間約20分、運賃片道500円、一時間に一便のみとなっています。




今のところ、お伝えしておかなければならないことはそれくらいかと思いますが、もし何か今回の参拝ツアーについてのご質問がございましたら、4月28日以前でも構いませんので申し込み用のメールアドレスにご連絡ください。














前回の更新からずいぶん日が経ってしまいました。


この春は雨の日が多くて、あまり神社めぐりができていませんショボーン




が、先週末はお二人の天使ママさんに声を掛けさせていただいて、吉野へ行ってきました爆  笑

 

 

 

 

吉野山にはいくつか神社があるのですが、どの神社の神さまもすごく優しいんですよね。


神さま方の優しさは、それぞれに質が違っていて、

金峯神社の神さまは、竹をスパーンと割ったような爽やかな優しさですし、

 吉野水分神社の神さまは、淡々として落ち着いた優しさで、

吉水神社の神さまは、癒し系の優しさです。




ちなみに奥千本口にある金峯神社へは、電車に乗り、その後ロープウェイに乗り、さらにバスに乗って行かなければならないため、大阪や奈良からでも3時間は見ておかなければなりません。


もちろん、交通費もそこそこかかります。


それでもどうしても時々お会いしたくなる、そんな神さま方なんです照れ




 素敵な神さま方なので、「参拝ツアーやりたいなー」という思いと、「でも遠くて行くの大変だしなー」という思いの間で長いこと揺れていたのですが、


やはり「吉野で参拝ツアーをやってみたい!」という気持ちを抑えることができず、6月に吉野で参拝ツアーをさせていただくことにしました。

 

 

ツアーの詳細については、現在、下見に付き合ってくださったお二人のママさんと一緒に考えているところなので、まだ参加者さんの募集は開始していませんが、日時だけ先にお知らせしますね。

 

 

6月9日(日)10時〜16時半

 

くらいで考えています。

 

解散時間は前後するかも知れません。



 

 

どんな神さま方がいらっしゃるのかな~?と気になる方もいらっしゃるかと思いますので、

参拝する主な神社と、その神社の神さまの言葉をご紹介させていただきますねウインク


 

 

 

金峯神社

 

何をするにしても、しっかりと下準備をすれば成功する確率を上げることができるだろう?

 

何の準備もせず、成功の確率を上げようとしない者には、私としても手助けのしようがないが、

きちんと準備をする者に対しては、私はいくらでも手を貸してやりたいと思っているよ。

 

 

 

 

吉野水分神社

 

自分の気持ちや考えは、言葉に出す方がいい。

 

言葉にすることによって、自分でもぼんやりとしか認識できていなかった感情や思考を明確に理解することができるからだ。

 

自分の感情や思考をはっきりと認識すると、何が自分を苦しめているのか?自分の中の何が問題なのか?が分かりやすくなる。

 

学問でも人生でも、問題を解くためには、その問題が何を問うているのか?を、しっかり理解する必要があるということだ。

 

 

 

 

 

吉水神社

 

いつでも100%のパフォーマンスをしなければならない、なんてことはないのだからね。


体調や気分が優れない時には、その時にできることを無理のない範囲でやればいいのだ。


だからきみは焦らず、だが最後まで投げ出さずにやり続けなさい。



 

 

金峯山寺

 

こちらは、神社ではなくお寺です。


素敵な仏さまがいらっしゃるのですが、ご開帳が5月6日までのようですので、もしかしたら参拝しないかも知れません。


一の量の愛を二人の間で循環させるなら、幸せになれるのは二人だけだが、もしその愛を四人の間で循環させるなら、愛の量は変わらないのに倍の人数が幸せになることができる。


循環が大きくなればなるほど、幸せになる人の数は増えていく。


愛の量は変わらないというのに。


つまり、もしあなた方がこの世界に愛が足りないと感じているなら、それは愛が大きく循環していないからだ。


だから、できるだけ愛は循環させるようにしなさい。




私には、そんな感じの声が聞こえましたニコニコ



「優しい神さま方なんです!」と言ってたわりには尻を叩くようなメッセージが多いのは、神さま方が私や下見に付き合ってくださったママさんの現在の状況に合わせて話してくださったからだと思います(たぶん…)。




最初にバスで奥千本口まで上り切りますので、道中はほぼ下りのみで、

金峯神社の参道のみ、上り道となります。




道は舗装されているので、比較的歩きやすいですよウインク







また吉野周辺の地域は、柿の葉寿司が有名です。


このお店は、以前に私のブロ友さんから教えていただいたお店なのですが、

今回一緒に下見に行ってくださったママさんの吉野出身のお友達の方も「吉野で柿の葉寿司を食べるならこの店‼️」と、推薦してくださったとのことです。


ちなみに、うどんもおいしかったですよ。


時間的にこのお店でお昼を食べるのは難しそうなのですが、寺社を参拝し終えた後、帰りに立ち寄ろうかと思っています。




何となく、吉野の雰囲気が伝わりましたでしょうか?



 ではでは、ツアーの詳細は近日中に記事にさせていただこうと思っていますので、少々お待ちくださいねウインク





前回の記事を書いた後、3月10日にブレスレットを新たに申し込んでくださったMさまへのご連絡ですニコニコ


手首周りのサイズとご住所、電話番号(ブレスレットの発送の際に必要となります)を教えていただきたく、メールを送らせていただきました。



その後、返信がありませんので、もしかしたら私のメールが届いていないのかも知れないと思い、こちらのブログでご連絡させていただいています。


私も、改めてもう一度メールを送らせていただきますが、念のため、Mさんも迷惑メールフォルダをご確認いただいて良いでしょうか?


お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。



【追記】

無事、Mさんと連絡が取れました爆笑


先日京都に行く用事があって、せっかくなので通り道にある神社を巡ってきました。




今出川駅で地下鉄を降りて、白峯神宮へ参拝した後、すぐ近くの晴明神社へ。







安倍晴明さまといえば、夢枕獏さんの小説もしくは、その小説を原作とした映画『陰陽師』に登場する少しダークな雰囲気を漂わせたイケメンのイメージではないかと思いますが、

私が晴明神社で感じる晴明さまは、ニコニコしたおじいちゃんの神さまですニヤリ



いかにも好好爺って感じなのですが、晴明さまの当時の身分と歴史上に残されたインパクトの大きさの落差を考えますと、好好爺は晴明さまのほんの一面に過ぎないのだろうな、とも思います。







これは、


「お前、もっと早く動かないとダメだろう!

やることが遅すぎるぞ!」


と叱られているんですね



思い当たる節はありますキョロキョロ💦



関帝さま(関帝廟の神さま)にも、いつも同じことで叱られています。


私もなかなか成長しませんね…






その後、嵐電の北野白梅町駅へ向かう途中、北野天満宮へ。








やらなければならないと思っても、できないのだろう?

ならば、無理やりやろうとしてもダメだということだ。

そんなことをしたって、結局はできない自分を再認識して悲しくなるだけだからな。

それより自分がやりたいこと、楽しめることを、きちんと楽しむことだよ。

『楽なこと』ではなく、『楽しめること』だぞ。

間違えるなよ。

きちんと楽しんでいればいつか、その楽しいことが自分のやらなければならないことと繋がっていくものだから。



これは、あくまでも私が長女を見送ってから時間が経ち、もう十分に動くことができるから言われていることですので、
大切な人を見送って日の浅い方や、心の傷が大き過ぎて動けない方は、とにかく自分の心に負担をかけないことが一番大事で、他のことはすべて後回しで大丈夫ですよーウインク

でも、もしいつか、どこかのタイミングで何か「やってみたい!」って思えることが見つかれば、ぜひチャレンジしてみて欲しいなあ、と思います。

たぶん、それは自分のためだけではなく、あちらに帰った大切な人にとっても意味があることだからです。

姿が見えなくなっても、大切な人の魂とはずっとずっと二人三脚をしているようなものだから。




さて。
私のやりたいこと、楽しめることですが、いくつかあります照れ

そのうちの一つが、私がこれまでにお作りしたブレスレットのゴム交換です。

毎日身に付けていますと、だいたい一年くらいでゴムがダメになるように思います。

お仕事中に外されていたり、あまり日光に当たらなかったり、頻繁に水に浸けたりすることがなければ、もしかしたら数年は持つかも知れません。


もしゴムが劣化した場合は、私の方に送ってくだされば、無料(往復の送料のみご負担ください)でゴム交換をさせていただきます。

「無料でお願いするのは、ちょっと申し訳ない気がして…」

と思われるかも知れませんが、私の元からみなさんのお手元に旅立って行った石たちが里帰りをしてくれることは、私にとって本当に嬉しいことですので、ゴム交換が必要になりましたら、いつでもおっしゃってくださいねウインク


その場合、
momocafe608星gmail.com
の、星を@に変えたアドレスまでご連絡ください。



あと、ありがたいことに現在もブレスレットをお申し込みくださっている方がいらっしゃいまして、
必要な石が揃いましたので、これから仕上げに入るところですウインク


デュモルチェライトっていう石がメインのブレスレットになります。

この石はあまり有名ではないかも知れませんが、本当にいい石なんですよ。

神社やお寺にいらっしゃる神仏に繋がることは大切ですし、自分自身の守護さんに繋がることももちろん大切なのですが、
何より自分という存在の中にも尊い魂が宿っているということ。

そういう、自分自身の神性に繋がっていくことを助けてくれるような石かな?と思います。






ちなみにもう一つの楽しめることは、中国語の会話力を磨くことです。

台湾や中国のドラマを観ながら、登場人物になりきって台詞を言うこと(シャドーイングも兼ねて)にハマってます爆笑

誰かに見られたら恥ずかしいので、朝早起きして、家族が寝ている間にこっそりとやってます。



これが自分のやらなければならないことに、いつか本当に繋がっていくのか?


天満宮の神さまに

「ホンマに⁉️」

って聞きたいですウシシ



他にもいろいろやりたいことがあるので、動けるうちに どんどん動いていきたいと思います。





少彦名神社へ参拝した後は、大阪天満宮へ向かいました。


大阪天満宮には四ヶ所の門がありますが、私はだいたいいつも、表正門のちょうど真裏にある大工門から入ります。




この門を入ってすぐ左手に、十二社という横長の社があります。





今回は境内でイベントをしていて、十二社の前はフリマのスペースとなっていたため、写真は撮りませんでした。


上の画像は以前参拝した時のものです。




十二社には、どうしてこの社にお祀りされているのか?(私の知識不足で)分からない神さまも数柱いらっしゃるのですが、

ほとんどの神さまは、藤原氏から無実の罪を着せられ、非業の死を遂げた方々のようです。



本殿に祀られている菅原道真公も藤原時平によって無実の罪を着せられ、太宰府に左遷されて現地で没しているので、道真公と同じような境遇にある方々が、この十二社に集められたということでしょう。




悔しい!

許せない!

悲しい…



心の奥から湧き上がって来る、そんな想いを共有し、一緒に涙を流し、時には毒を吐きながら、道真公と十二社の神さま方は少しずつ心を癒して来られたのかな、と思います。



我が子を見送った私たちがお茶会などで集まって、お互いに支え合いながら生きているのと同じことですね。



同じような体験をした人同士が集まって、そこで自分の悲しみを理解してもらい、また他の人の悲しみを想って涙を流すことが、他のどんな方法よりも、一番人の心を癒すということなのかも知れません。



私たちと神さま方では、体験した理不尽さは異なっていますが、それでも神さま方と同じように理不尽な出来事に涙を流した者の一人としては、神さま方の心がどうか平穏であるように、と祈らずにはいられませんし、

お祀りされている神さまも私たちの悲しみや心の傷をすごく気にかけてくださるので、百花を見送ったばかりの頃は、よくこの十二社に参拝して心を慰めていただいていました。




もし大阪天満宮に参拝する機会がありましたら、よければこちらの十二社にもご参拝くださいねウインク






境内では梅が咲いていて、よい香りが漂って来ます照れ





盆梅展が開催されているからか?それとも受験シーズンだからか?

参拝されている方が普段より多めでした。





少彦名神社で引いたおみくじと同じことが書いてありましたニヤリ