イオン尼崎店からの帰り、 加島の香具波志神社に寄ってみました。
↑まずは神社北のコインパーキングに車をとめー
↓東の鳥居から境内へー。
あ・・・ あれ?/又やってしまったようです・・・ (裏から参り)))
んー まし方ありません。
先に末社に挨拶しましょう。
厳島神社(イツクシマジンジャ) (祭神_市杵島姫神)
皇大神社(コウタイジンジャ) (祭神_天照皇大神、豊受大神)
すぐそばに遥拝所がありました。多分伊勢神宮を遥かに拝む、のでしょうね?
八幡神社 (祭神_応神天皇)
本殿の神殿部分
ぐるっと回って_ 正面へ。
拝殿正面。
こちら 元々は賀具波志大社といい 祭神は 倉稲魂神、保食神、のニ柱であったそうです。(明治に入って八幡神社 住吉神社 天神社を合祀しています) 創建は天徳3年(959年)。社名は孝徳天皇が詠まれた「かこはしや この花 いもみせぬかもや この花 (イイ匂いだな この花 彼女に見せたいな この花)」という歌から と伝わるそうです。(尼崎地域史辞典 より) / 香しい花 って 何の花かなあ?
↓拝殿前の狛犬達。
↓絵馬。子供の成長を祈るものが多かったですね。
手水舎
(すみません、先に本殿へ伺ってしまって・・・)
境内に隣接して 保育園がありました。「かぐはし保育園」ですって。(文字通りに Kaguhashi と読むみたい)
そのそばに 丈高い木々に囲まれた小さな社がありました。
岩木神社。(祭神_木霊神(コダマシン)、地神(チシン))_ 香具波志神社の磐座(イワクラ=原初の拝み処)として奉斉されてきたそうです。
社の後ろにあった、 楠木正成の息子 正儀が 参拝の折に馬を繋いだ「駒つなぎの楠」と伝わる大木は 昭和42年に枯れ、今は切株の上に祠が載っています。
社前の狛犬達。
どこかしらエキゾチックな風貌。(そういえば本殿前の狛犬も 佃島の狛犬も このテイストでした。この地域の狛犬には血のつながりがあるのかな?)
そろそろ退出しましょうと 東の鳥居の方へ向かっていて こんなプレートを発券。
「震災復興奉賛」
ああ、震災の折、この神社も被害を受けていたんですね・・・。(本殿が新しかったのは 地震で社殿が倒壊し 建てなおさねばならなかったからなんだ。。。)
本来こちらから伺わねばならなかった道を 逆に歩いております。
↓最後に見た 由緒書。
↓鳥居の北側。
↓鳥居の南側。
あ、掲示板に何か貼られてるよ?
7月30日(土) 午後6時から ゆうすずみかい だって。
(↑太鼓叩いてるのはオバケ? かわいいね?)
楽しい会になりますように^^)
この後は 近くの公園へ行ってみました。(ちょっとだけ つづく)