森川滋之さん 『自分軸を見つけた途端、これはイケる!』 | 【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

【相見積ゼロ】契約ゼロから売上2600万円を実現させる!ホームページライティングの秘密

「やっぱりホームページからの契約なんてむずかしいよなぁ...」と嘆いている社長さんへ
10年間売上ゼロが2600万円を稼ぐホームページに大変身させる!「相見積ゼロ」を実現させるホームページライティング秘密を大公開。

 自分の強みがなにかわからなかった!
 「自分軸」を見つけた途端、

 これはイケる!手ごたえを、

 どのようにしてつかんだのか、
 知りたい”経営者の方!” 聞いてください!





前回
から引き続き、森川さん
のお話。2007年から引きこもりの

日々の中で、ある【決定的な出会い!】が生まれます。



『サラリーマン時代、


うまく行かない理由が


わかった!』




社長さん!あなたの”悩み”を見える化するツボ border=




2007年、共著(注)をしたアイデアクラフトの開米瑞浩さん


セミナーに参加。

(注:『ITの専門知識を素人に教える技』翔詠社)





テーマは、「営業の組織づくり」。そこで、その後のパートナーと

なる吉見範一さん
と出会います。





そのときに自分の専門知識を10分程度で説明するワークがあり


ました。吉見さんが話されたのは、営業とそのバックオフィス部隊


の役割分担に関する話。





そこで、初めて、サラリーマン時代、営業企画部で、社内にシステ

ムを導入したとき、



『うまくいかなかった理由がわかった』



この話を”営業マネージャーに聞かせたい!”という想いで、吉見さ

んに、一緒にセミナーを行うことを提案します。





2008年4月、最初のセミナーを開催。それが盛況だったので、6

月に高額セミナーを企画。





その時、吉見さんが、成績がまったくダメな営業所の所長に抜擢され

て、営業経験のないひとたちの才能を開花させたお話【見込みブラザ


ースの伝説】をCDとして作成します。





吉見さんのこのお話が、あまりにも素敵だったので、小説新人賞に応

募するために、一晩で原稿を書き上げます。奥さんに見せたら面白く

ないと言われ応募を断念。





ところが、開米さんの紹介で、「Bis.ID」(現「誠Biz.ID」)
に連載が


決定します。





連載が終わりかけの頃に、福島正伸さん
が新刊を出版されます。そ


の装丁がすばらしかったので、編集者を紹介してほしい、と福島さんに

お願いに行きます。





ちょうど、編集者の方が同席されていて、福島さんは、



『この方は、日本を変える著者の一人だから、


 出版してください』



と、編集者の方に依頼してくれました。





それが、『ビジネス小説なのに、どうしても泣けてしまう』と評され


ている



『奇跡の営業所』(きこ書房)






社長さん!あなたの”悩み”を見える化するツボ border=






出版もする、セミナーもする、コンサルもする。それぞれは、単独で進

みますが、全体としてもビジネスには、発展しません。





今までは、いろいろな先生のセミナーに参加しながらも、どこかで、



『そんなんでうまくいくの?と


 疑問形で聞いていました』



ひとの話を素直に受け入れていなかったと。





でも、自分に問題があるのはわかったが、自分の強みはわからな


いので、



『自分の強みはなんですか?』



と、周りのひとに、聞きまくります。





多くの方が、”森川さんは、『ライティング』だよ”と言ってくれました。

ライティングが、自分の強みだとわかると、『聞き出す』ことが重要。

そうして、【インタビュー&ライティング】をベースにした方向性が見え

てきました。





会社は、社長の想いと方向性が、重要。

社長は、自分の想いを社員に自分のことばで伝えていない。

それ以前に、自分の方向性が、実は、明確ではない。



社員は、社長の本当の想いを知らない。





まず、社長は、



・誰に(どんなお客様)

・なにを(お客様のベネフィット)

・なににこだわって(使命、理念)



という【自分軸】を明確にする。





社長の【自分軸】を社員がインタビューをして、社長の想いを文章にする、

社員が自分の書いた文章を社長に話す、社長も感動、社員は社長の想


いを共有して、結果、社風が向上する、というサービスを企画します。





今まで、執筆をする中で、ライティングのプロとして書きたい、という想い

はありました。ライティングを自分の強みとして集中できたことで、プロと

しての”誇り”が生まれます。





その結果、やりがいが大きくなり、こころの”ゆとり”も生まれます。今ま

でのような、不安もなくなります。いろいろアドバイスをしていただいた周

りの方やお客様に、”感謝の気持ち”がわき、自分の”幸せ感”が出てきま

した。





森川さんが、独立したときからの使命は、



『誇りとゆとりを持った人で、

 満ちあふれた

 精神的に豊かな社会の実現に

 貢献する』





今、森川さんは、使命の実現に向けて、『これは行ける!』という手ごた


えを感じています。





社長さん!あなたの”悩み”を見える化するツボ border=




森川さん、3時間以上にわたるインタビュー、ありがとうございます!