コップに引っ掛けるシリーズで、新作登場。
青虫、チンアナゴに続く第3弾は……
今回はハマグリです。
いままで作った中でも
ぶっちぎりでキモいと評判のよう。
下から。
殻の間から身が出ています。
足の部分は割と本物のそれに近いです。
大幅に脚色が加えられているのは頭部。
実物は(たぶん)ここまで伸びませんが、
今回は用途上引き延ばして鉤状にしました。
ちなみに、頭部の先端にある二つの器官は
それぞれ口と砂排出の役割を担っていたと思います。
後ろから。
ハマグリっぽい殻の模様作りは
難しいけど楽しかったです。
引っ掛ける。
そういえば、『フューチャーイズワイルド』という
未来の地球環境を表現した外国のテレビ番組で、
一億年後の地球で進化したカタツムリ類が大型化した
一本足で跳ね回るというシュールな生物が出ていました。
まさにこのハマグリのような感じです。
お買いもの。
ラインカー。
すごくシュール。
コップのフチ子さんと愉快な仲間たち。
次回はなにを作ろうかな。