ARAYA ASB-90 × E-Mighty Road 4.5
さて、ブラッシュアップを経たサブナですが
一体何をやったのか、それをここでご紹介します。
大きく分けて、今回は2つ
一つは、前後のタイヤ交換
もう一つは、リアホイールの換装です。
以前にBB換装 やフロントホイールを換装 した後、しばらく乗っていましたが
クランクの回りとフロント剛性が上がった分、走っていてどうもリアが物足りない。
フィーリング的にも、
トルクを掛けると たわんでパワーが逃げてしまっている感じや、
ギャップでの跳ねの収まりの差が、前後で出てしまい・・・乗り心地が宜しくない。
ハブベアリングのオーバーホールを一度もせずに乗ってきていたのもあり、
恐らくBBやフロント同様・・・いや、駆動輪なんだし、かなりヤレているのだろうから、換装しちゃおう。
と、いう次第で 今回の施工に踏み切りました。
当初はタワみを直すべくスポークのみ全張り替えの予定でした。
が、施工費そんなに変わらないなら いっそフロント同様にリムやハブごと変えてしまえ! という結論に(笑)
リムはフロント同様、ARAYAのASB-90
スポークとニップルの組み合わせもフロント同様。ハブはBS純正のSHIMANO製としました
組み上げる際、実はちゃっかり ギアもそっくり新品に交換しちゃいました。
ギア比は全く同じ。店長のサービスにて発注。
別に何か不良があったワケではなかったのですが、
スプロケットガード(透明プラスチックのチェーン脱落防止のパーツ)が割れていたので
「じゃあ交換がてら、SHIMANOロゴが入った黒い樹脂製にしたい」と要望したところ、、
なんと、スプロケ一体品の為アッセンブリーになるとの事。 おいおい・・・じゃあイイや と諦めようとしたら
純正の透明なスプロケガードは¥1800弱、スプロケ取り寄せだと¥6000弱・・・「じゃあこの位サービスしてやろう」
・・・という、かなり太っ腹な店長のサービスにより これの換装も決定しました。 ありがたや、ありがたやm(_ _;)m
こんな感じに仕上がってます。
純正の透明ポリカーボネイトだと、経年劣化で黄ばんだり割れたりしますが、これでオサラバです。
でもなんでこんな良いモノ、キッズ車にしか採用しないかねぇBSさん・・・
ギア比、MarkRosaとかも一緒なんだから そっちにも採用すればいいのに。丈夫なんだから。
今回チョイスしたタイヤは、BRIDGESTONEの新作・E-マイティロード4.5
名前こそマイティロードと冠していますが、見た目だけでも、かなりガラッと変わりましたね。
コンパウンドからトレッドパターンまで一新され、それまでとは全く違う仕様のタイヤとなっています。
サイズは前後26×1-1/2
特筆すべきは、このタイヤのエア圧が4キロまで対応という事。
これまでのタイヤの中で、シティユースのタイヤでこの数値は異例に思います。(普通は3キロ)
しかし、久しぶりに前後とも同じタイヤを履いたなぁ~ いつ振りだろう?
一気に前後とも交換したのも、かな~り久しぶりです。 いやー、なんか贅沢だ;
さぁ、これらの換装による仕上がりは??
フィーリングは?? パーツの換装は???
現在、誠意 慣らし運転中なので
それが済んでインプレッション出来次第、また記事を書きます
乞うご期待!(笑)
-追記@2013/04/16-
レビュー記事、出来ました! だいぶ遅くなってしまった(^_^;)